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『真理と正義』3600

 妻の名前は「真理」である。
 もし、ボクの名前が「正義」とかだったらどうだろう。
 かなり高尚な、ある意味「硬〜い」夫婦になっていたのではないか。
 そうカンガエルと、ボクの名前がチープな「やすし」でちょうどよいのかもしれない。
 それはそうと、ボクのこの駄文集がこれで3600回になった。
 よくもまあ続いたもんだと思うものの、続いた理由は簡単だ。
 くだらないことを書いてガス抜きしてるからだ。
 くだること(立派なこと)を書いていたら、きっと30回もたずに終わっていただろう。
 肩の力を抜けるものは続く。
 それと皆さんが読んでくれることも大きい。ホントにありがとうございます!
 くだらないこんなものによくぞ耐えてくれました!
 ともあれ、そんなわけで3600回。これはこれで記念すべきことだろう。
 そうなると、やたら300に反応する「アノ男」が黙っていないだろうと思っていた。
 思っていたら、今朝、案の定やっぱりこんなメールが届いた。

「3600回だ〜! 凄い数だ。これからも頑張りましょう。美味しいスイーツ贈りますよ」(『300ダース』だす)
 それでやめときゃよかったのに、こんなダジャレも書いてあった。

「真理(しんり)を追求したら、真理ちゃんに出会った」 
 。。。
 おいトーエー。2人どうしようもない沈黙に包まれてしまったじゃないか。

 (2014.02.05)   このページのトップへ

『農業班』3599

 ボクらは農業なんかやってない。
 4〜5年やったけどもうやめてます。
 それでも、どうしたわけか、しっかり「農業班」というJA系の組織に組織付けされていて、農業肥料とかカタログがいつも回ってくる。
 そういう関係の選挙権も持っているようだ。勝手にだけど。。。
 一番いやなのは、いちいちそういう類いの回覧板が回ってきて、その都度それを次のお宅(石井さんとこ)に届けなければならんことだ。
 結構な頻度でくるので、これがなかなか大変。
 昨日もおとといも来た。
 その都度ボクはこう思う。
 あ〜あ、また農業班か。。。
 農業やってないのに農業班か。。。
 さいでございますか!!! 

 (2014.02.04)   このページのトップへ

『いぐずりなんね』3598

 これは石巻の方言なんだそうだが、どういう意味なんだろう。
 「理屈に合わねえ」という意味なんだろうか? 語呂的にそんな感じ。
 それとも「胃薬ないね?」と、二日酔いのお父さんがお母さん聞いてるのだろうか?
 はたまた、小さな子どもに年を聞くバアイの「いくつになるね?」だろうか?
 う〜ん、分からん。
 誰か教えてもらえませんか?
 お〜い、石巻出身の人〜?
 えっ? 目の前にいるだろって?
 ええ、そうなんですがね。この人ヘッドホンしてるし、忙しそうなんだもん。

 (2014.02.04)   このページのトップへ

『ちびた赤鉛筆の意地』3597

 ボクらはけちん坊である。
 もったいながり屋さんである。
 文房具だってこんなになるまで使う。



 さすがにこうなると手に持ちにくい。
 こうなったバアイ、石巻のおばあだったら「鉛筆サック」をつけて使うだろうが、ボクらは違う。
「伸びろ〜、伸びろ〜」
 呪文をかける。
 そう、ちびた赤鉛筆の意地を利用するわけである。



 どう? 驚いた? 

 (2014.02.03)   このページのトップへ

『ひやりはっと』3596

 さっき妻から聞いて、懐かしいやら、何だったっけやらの言葉が『ひやりはっと』であった。
 聞いてみると、工場なんかで、思わず「ひやり!」思わず「はっと!」するようなケアレスミスのことだそうだ。
 そういう小さなミスが大きな事故につながるということで、TQCサークル(これも懐かしいが)なんかで、『ひやりはっとをなくしましょう!』みたいな標語を作ったりしたそうだ。
 さて、今朝、ボクはその「ひやりはっと」を冒してしまった。
 こういうことだ。この配置がいけなかった。



 で、こうなって「ひやっと!」した。



 妻もまた、かつて「はっと!」したことがあるという。
 それを再現してくれた。
 こういう状況だったらしい。ボクのゆで卵がニベアクリームになっている。



 で、こうなったらしい。



 さぞ「はっと!」したことだろう。
 皆さん、「ひやりはっと」に気をつけましょう。
 そうそう、ほかにも「こんなものでワタシはひやっとしたことがある!」という特筆すべきものがあれば、写真を2枚添えて応募してほしい。
 宛先はこのブログの『ひやりはっと』のコーナーまで。グロいものはお断りです。

 (2014.02.03)   このページのトップへ

『気取った方言』3595

 秋田の人にしか、それもこの辺の人にしか分からないことかもしれないけど、こんなことを書きたいと思う。
 そもそもリッパな方言なのに、それをそうとも知らず気取って使ったバアイの言い回し。
(その1)何も意識しない時「スズゴ」
 ちょっと気取った言い回し「スズコ」。
 用例「あいい、今日のスズコしょっぺな」
 本当は「スジコ」=筋子のこと。
(その2)何の意識もしない時「カマブグ」。
 ちょっと気取った言い回し「カマブク」。
 用例「このカマブク誰作ったの?」
 本当は「かまぼこ」(この辺では米粉を練って巻いた、切るとグルグル模様になってるお菓子)。
 気取っても、どうしても訛っているところがツラい。

 (2014.02.01)   このページのトップへ

『春一番』3594

 朝からキャンディーズの「春一番」を歌っている人がいる。なんでやねん。
 分かりにくい。。。
 ワンツースリー〜♪
 フリまで付けて歌っている。
 ワタシたち。。。
 あの三叉路でお別れするらしい。
 かなり分かりにくい。
 窓の外を見ると、なんだなんだ、今日は大風が吹いている。
 かなりの大風。
 あっ。。。
 それでか。。。やっと分かった。
 それでこの歌だったのね。
 ホントはメチャ分かりやすい人だわ。

 (2014.01.31)   このページのトップへ

『ヤスさんちの干し餅』3593

 ヤスさんといえば、この村で一番働き者のおばあちゃんである。
 ヤスさんは毎年干し餅を作っている。が、もらったことはない。
 たぶんカビ防止のためだろうが、朝、こんなふうに外に出している。



 いつか撮りたいと思っていたら、昨日録れた。
 雪がたくさん降っている。
 干し餅のカラフルな色。
 とっても風情があった。



 (2014.01.30)   このページのトップへ

『誕生日後日談』3592

 と言ってもまだ2日しかたってないわけで。。。
 昨日はこんなかわいいプレゼントを、ボクのコーム仲間(事務員Hさん)からいただいた。



 ボクのコーム仲間の事務員Hさんはとってもいい人で、ボクにではなく、ボクの妻にプレゼントをしてくれる。
 ありがたい好人物なのだ。ボクもほしい。
 何でもこのこけし(ひな人形)は、自分も買って気に入ったので、是非にということで妻に買ってくれたのだそうだ。
 なんて優しいんだろう。ボクもほしかった。。。
 一方、元オフコースのドラマーの大間さんの奥さんMさんからは、たいへんおいしいスイーツケーキをいただいた。
 Mさんは宇宙的規模のいい人です。ありがとうございます!
 また、ボクのフェイスブックにハンバーグの写真を載せたら、スゴい人数の人が「いいね!」してくれ、妻にお祝いを申し述べられた。
 そーそー、メグとかI家の奥様とかからはメールで、おばあからは電話でお祝いされたし、トーエーからも「真理ちゃん、また『ささやかなこの人生』歌おう!」と、場違いなメールをもらった。
 なわけで、この年になってこんなにお祝いされる人も少ないだろう。
 五十路を過ぎても、妻の人気は衰えることを知らない。いいなあ。。。

 (2014.01.30)   このページのトップへ

『昔ならザベストテンの日』3591

 今日も6時に起きてトトトトやってる人の手はかじかんでいる。
 ものすごく寒くて、2台あるファンヒーターをフル稼働しても5度くらいしか上がらない部屋。
 灯油が減る。だからもったいない。
 でも寒い。つけるしかない。
 寒い地方で、しかもあまりにもボロい家に住んでいるメリットは何だろうか?
 フト、考えたくもないことを考えてしまう。
 何もない。。。
 そーゆー結論に行き着くのがコワい。
 だが行き着いてしまった。
 金はかかるしカラダがもたん。
 そんな沈鬱な空気の中、妻はこんなことを言った。
「昔なら今日はザベストテンの日だ」
 。。。
 確かに今日は木曜日。

 (2014.01.30)   このページのトップへ

『コーム再開』3590

 今日からまた、ボクはコームへ行く。
 なのでもう時間がない。
 昨日の妻の誕生日の模様は、写真コーナー『51』に書きました。
 おっといけねえ、行かなきゃ、行かなきゃ!

 (2014.01.29)   このページのトップへ

『巨大ハンバの日!』3589

 今日、ボクはコームを休んだ。
 なぜか?
 それは妻の誕生日だからである。
 妻の誕生日にコームを休む人は、全国にコーム員多しといえどもボクぐらいのものであろう。
 それほどボクは妻が好きなのだ。
 コワいのだ、とも言える。
 さて、毎年、妻の誕生日は巨大ハンバを作って食うことに決まっている。
 ハンバというのはもちろん「ハンバーグ」のことである。
 なぜかというと、妻はハンバーグが大好きだから。
 もちろんボクも好きだが、毎年毎年「ハンバーグ」なので、去年あたりはちょっと気持ちが緩んだ。
 結果、気が入ってない、おざなりだ、と批判を浴びてしまった。
 そしてケンカにまで発展した。
 なので、今年は休みまで取って、慎重に制作に当たりたいと思っているのだ。
 とはいえ、ハンバーグというのは、やはりどう考えても、どう頑張っても、基本的にはハンバーグであって、つまりひき肉をパン粉と卵でコネコネして成形して焼く。そーゆーものだ。
 そこにオリジナリティーを出すのはきわめて難しいのだ。
 せいぜい形をハート形にするとか、巨大にするとか、付け合わせや盛り付けに工夫を凝らすとか。。。そんなもんだ。
 だが、それももう10年もやってれば趣向は既に尽きている。
 しかも今回のリクエストは「大きくなくていいの。フツーの大きさで大人っぽくして!」だと。
 まいったなあ。。。
 どうすりゃいいのさ思案橋♪(古っ!)

 (2014.01.28)   このページのトップへ

『閉店まで待つ!』3588

 肉のわかばに肉を買いに行った時のこと。
 その日はセールのチラシが入ったらしく、店内ものすご〜く混んでおりました。
 しばらくボクたちは順番を待っていました。
 やっとボクらの番がきました。
「次にお待ちの方〜?」
 店員さんが言いました。
 その時です。明らかにボクらの後に並んでいたおばちゃんが、いきなり割り込んできて先に注文をし始めました。
 店員さんは、妻に申し訳なさそうにして、その強引な鬼のような顔をしたおばちゃんの注文を聞いていました。
 まあ、いいや。
 鬼のような顔をしたおばちゃんは、鬼のような顔で、セールの廉価品を山のように買い込んでいました。
 いいもんね〜だ。こっちはセールのも買うけど、少し高いステーキ肉も買うもんねえだ。
 そんなことを考えながら待っていると、今度は別の店員さんが叫びました。
「次にお待ちの方〜?」
 妻は、妻にしてはものすごい機敏な動作で手をサッと挙げました。
 が、ここでもまた、ズッと後に並んでいた若いカップルの女(鬼のような顔の)が強引に割り込んで注文を始めました。
 ここに至って、ボクはムッとしました。さすがの妻もムッとしたと後で語っていました。
 置き去られた悲しみを背負ったまま、ボクたちはジッとこらえるしかありませんでした。
 その鬼のような顔をした若い女と、隣りの頭の悪そうな男は、やはりセール品の豚バラなどを何キロも買っておりました。
 その時、ボクは決めていました。
 こうなりゃ閉店まで待つ!
 ゼッタイにアンフェアなことだけはしたくありませんでした。
 そして、もうひとつ、ボクたちがココロに決めていたことがあります。
 それはこういう考えでした。
 極上のフィレステーキ2枚! 2枚、買ったるわい! 
 それにしても。。。巷に「鬼」多いね。
 節分も近いことだし、思いっきり豆ぶつけてやりたいね。

 (2014.01.27)   このページのトップへ

『屋上屋を架す』3587

 おくじょうおくをかす。
 学のあるところをお見せしますが、これは「屋上の上にさらに屋上をかける」すなわち「無駄なことをするたとえ」です。
 で、何のことかというと、本来の意味とは全く別に、昨日だかおととい運転中に、そういうクルマを見てしまったんですね。
 キャンピングカーみたいな背の高〜いクルマの屋根に、さらに雪がたくさん積もっていて、雪を載せたまま走っていたもんですから。。。
「アレがホントの屋上屋!」
 そう云ってはしゃいでしまったのでした。

 (2014.01.27)   このページのトップへ

『ダイエットは難しい』3586

 めきめき、じわじわ、、ぶよぶよ、でぶでぶ。。。
 2人とも太り始めたので、今朝からファスティングすることにした。
 ファスティングってのは断食のこと。
 コームのボクにとって、それは本当に拷問のごとくツラい。
 キットカットでしょ。
 せんべいでしょ。
 いろいろ出てくるもんだからさ。
 なかなか断れないよね。
 どうなったか?
 聞くの?
 北海道の湖。
 そう、あかんかった。
 妻に内緒にしとくかどうか迷っている。

PS そう思って昼に帰ったら、妻は待ち構えていたようにこう言う。
「やっぱり断食やめるわ。な〜んも楽しみないじゃん!」
 そーゆーわけで、お昼は肉まん、あんまん、しっかり食べました。

 (2014.01.27)   このページのトップへ

『ボクのセーターをすごく褒めてくれる人たち』3585

 郵便配達のおばちゃんでしょ。
 事務員のHさんでしょ。
 あと、トタン屋さんの奥さんでしょ。
 ワイン屋の奥さんでしょ。
 最近は、男性からも褒められるよ。
 オフコースでドラマーだった大間ジローさんからも!
 そんなわけでボクは鼻が高いんだよ、おばあちゃん。
 あと100枚頼むね! おばあちゃん!

 (2014.01.27)   このページのトップへ

『愛のジダンダ』3584

 愛のコリーダという映画があった。
 クインシー・ジョーンズの歌もあった。
 ここに「愛」はある。確かにある。が。。。
 それでも否応なく押し寄せる「寒さ」が邪魔だ。
 そして、愛ゆえに衰えない「食欲」もまた弊害だ。(その理屈はよく分からない)
 彼女は今朝もしかめっ面で体重計に載る。
 そして目を背ける。
 体重計からではない。
 おのが「人生」からだ。
 愛のジダンダ。。。

 (2014.01.24)   このページのトップへ

『積善くらげ3年ぶりのライブ!』3583

 いやあ楽しかったなあ。。。
 やっぱし友はよし!















 

 (2014.01.23)   このページのトップへ

『まんじゅーこわい!』3582

 まんじゅーのあんこが凍っている。
 ガチガチ。まじにです。
 まんじゅーこわい。
 プリンタのインクが凍って印刷できない。
 カートリッジを出してストーブで暖めた。まじです。
 一番ショックなのは水道管が凍って水が一滴も出ないこと。
 これにはあきれてものもいえない。
 どうも深夜からマイナス7度〜10℃になっていた模様です。
 人が寝ていて、水抜きも3カ所全部やっていて、時々トイレに起きた時に水を出していたのに。。。
 お手上げ。。。とはこのこと以外に何を言えばいいだろう。
 昨日のステキなイベントの余韻がなかったら、今日ボクは赤鬼さんになっていたところだ。
 そんなステキなイベントの話はまた後ほどね。
 今日はコーム。土曜日なのにコーム。発表もある。
 がんばるぞおおおお、がんばるぞおおお。 

 (2014.01.18)   このページのトップへ

『朝からジボーなのだ』3581

 メチャメチャ忙しい。
 ここんとこ連日5時とかに起きて仕事してます。
 基本的には代表の仕事が忙しいんですが、ボクもなんやかんやあるんです。
 早朝に目覚ましに起こされるのはツライ。
 実にツライ。
 寒さを噛みしめ、噛みしめ、ガクガクしながら頑張って体重計に載る。
 ところがこいつ、オレたちこんなに頑張ってるのに、少しも同情してなんかくれない。
 いや、むしろ嫌がらせのように、思い切った数字をはじき出す。
 体重もだが皮下脂肪も何もかも。。。じつにやなやつ。
 朝から愕然となる。載らなきゃよかったと思う。ちくしょーバカにしやがって! と思う。
 ショボボンの朝、早朝一番大ショック!
 それにしても、デジタル体重計ってヤツはコワい。数字でバンと出るコワさがある。
 これがアナログのだったら。針が動くヤツだったら。。。
 ちょっと斜めから見たりなんかして、200〜300グラムくらいは減らせるのになあ。。。
 デジタルってヤツはそれができない。四角四面のバカヤロー!
 あ〜あ。。。ぶつぶつぶつ。。。
 表示板をギッとやぶ睨みして体重計から下りた代表は、赤い目をゴシゴシ擦りながら言いました。
「やい! 朝から人をジボーにスナヨ!」
(注)ジボーとはもちろん「自暴自棄」ってわけですが。。。 

 (2014.01.16)   このページのトップへ

『歯ブラシか金ブラシか?』3580

 何だこの冷え込みは!
 歯ブラシが金ブラシになっていたよ。
 洗面所のタオルがのしイカになっていたよ。
 代表はそれでもマシンガンフィンガーで打ちまくっているよ。
 朝も早よから。
 あ〜さみさみさみさみさみさみ。。。。。
 しゃあねえ、コームさ行ってくるわ。

 (2014.01.15)   このページのトップへ

『極寒コーム出勤』3579

 この3日、とにかくよー働きました。
 そして、この間毎日朝から晩まで氷点下。
 それもマイナス5〜6度。
 今朝も寒いこと、寒いこと。
 今から雪かきをして、ゴミ出しをして、またコーム再開です。
 今週末にはトーエーと会うので休みをもらい、翌日(土曜日)はイベントでプレゼンもあります。
 そんなわけで、なんだか忙しい今週。
 まあ、がんばりましょう。
 さて、ゴミ集めるか。。。

 (2014.01.14)   このページのトップへ

『バラ』3578

 この3日、とにかくよー食いました。
 特にお昼は食いました。
 寒いので「なべやきうどん」や「ミソラーメン」を作って大量に。。。
 うちの麺類がまたサイコーに美味いのよ。
 あと、シアタータイムのおやつもぎょうさん食べました。
 ベルサイユのバラって知ってますよね?
 ベルバラ。
 ボクらのバアイはこうです。
 別サイドの腹。
 ベツバラ。。。お陰ですっかり「デブ値安定」です。

 (2014.01.14)   このページのトップへ

『やってられないわ』3577

 マイナス5〜6度の状態が、ここ何日も続いていると思ってください。
 朝も昼も夜もなくです。そりゃあ寒いでしょう? 凍えるでしょう?
 しかもここは、二重サッシとか断熱材が入った壁もない(いや外壁さえまともに機能していない)築45年の超オンボロ家屋。。。
 ピシッと閉まる戸障子はなく、したがって「すきま風」の入らない部屋さえない。
 早い話が全室外ドーゼン。。。
 まあ、本当に。。。
 やってられないわ。
 その上これからは雪下ろし、雪かき、雪、雪、雪。。。雪地獄。
 ああ・・・。
 まじこいて、やってられないわ!

 (2014.01.13)   このページのトップへ

『言葉のチカラのチカラ』3576

 もう一つのブログ『言葉のチカラ』が結構読まれているようだ。
 強者ブロガーがひしめく「編集・ライター』部門でもジワジワ上位に上がってきている。
 こんなうれしいコメントも寄せられた。
 『書いてないのに悩むな』という記事を見ての感想です。

 初めまして。
 非常に参考になりました。

>他者を意識することが「自己の客観化」の第一歩ですから、ブログを書くことは大変ためになる文章上達法です。

 本当にそうだと思います。私も兄にブログを薦めているのですが、まったく関心を示してくれません。
 私のブログについても何一つコメントがありません。
 人それぞれですのでやむを得ませんが、悲しいです。


 悲しんでおられるのは悲しいですが、何はともあれこういうコメントはとても励みになります。
 どうもありがとうございます!
 「オッペケペーですっとこどっこいな日常」の読者で、まだ読まれてない方も、機会があったらぜひ読んでみてくださいね!

 (2014.01.12)   このページのトップへ

『CかDかで悩む男』3575

 その男は悩んでいる。
 仕事も手につかないほどに。
 男の仕事は予備校教師である。かなりのベテラン。
 何に悩むかといえば「C」か「D」かである。
 生徒の成績ランクではない。
 教え子の成績がCであれDであれ、そんなものはちっとも悩まない男である。
 じゃあ何を悩むか?
 それはボクの「ノド」と「声」に関係がある。
 答えは「ボクが歌う曲のキー」。
 かつてタバコを吸ってた時代は「C」だったキーが、最近はオリジナルキーの「D」で歌えるようになった。しかも美しい声で。
 「風」(ショウやん)の「あいつ」とか「海岸通」とか「お前だけが」とか、ボクのオリジナル「夏祭りのあとさき」も。。。
 男はそういう歌をボクに歌わせておいて、自分はギターでリードを弾いて、カッコいいところを全部持っていくつもりらしい。
 彼に言わせると、リードを弾く上で、CかDかは大問題なんだそうだ。全部押さえる場所が違うんだとか。。。
 なわけで、男は授業の合間に何度も電話してくる。
「やっし、キーは全部Cでいいか?」(確認)
「いや、『お前だけは』だけはCで、あとはDでもいけるぜ!」(余裕)
「分かった。とりあえず授業始まるからまた明日」(中座)
(そして明日になる・・・)
「昨日の打ち合わせ通りでいいな。あのキーでいいな」(再確認)
「いや、ちょっと風邪ひいてノドの調子が悪い。全部Cに戻してくれ」(心変わり、裏切り)
「おい、マジかよ!!!(汗)・・・」(驚愕、戦慄!)
 そんなことを繰り返している。
 ボクのノドと声に翻弄されながらも、レンシュウにレンシュウを重ね、男は茨城からクルマでやってくる。
 それは今週の金曜日。
 久々の『積善くらげ』ライブなのである。

 (2014.01.12)   このページのトップへ

『いかざんまい』3574

 事務員さんが原因不明の頭痛で早退したこともあって、昨日はことさらヒマだった。
 あ、コームのこと。
 でも、来週末のイベントでスピーカーをやることになったので(あ、しゃべるんです。スピーカー運びではありません)その資料作りというかネタ作りをしてそれなりに忙しかった。
 連日、家では代表への珈琲サービスもあり寝不足気味である。
 今朝も早起きしている。
 こんな時は栄養をつけるに限る。おいしいもんを食べるに限る。
 というわけで、夕べはこんなものを作って食べた。
 先日カッツ大社長に送っていただいた「黒光りする立派ないか」が材料。今回は2杯使用。
 まず1品目は、大量のいか腑を使ってまぶした『猟師風イカ大根』。かつて妻が取材した料理レシピで久々に作った。



 絶品だった。ご飯と焼酎がチョーすすむお味だった!
 もう1品は、ホントはイカリングにしようと思っていたところ、妻の急きょの発案で作った(生協からタイミングよくレンコンが届いたもんで)『いか団子』!
  レンコンとイカ生姜を包丁で刻んで、ネリネリしたのを小さくまとめて揚げるだけ。



 これもチョーが付くほど美味かった!
 大量に作ったので、チンしてまた今日もこれらを楽しめるんだ。。。わくわく。

 (2014.01.09)   このページのトップへ

『津軽が届く』3573

 まさに年末、大晦日。
 津軽のふうちゃんから届いた林檎。
 1個1個、丁寧に新聞紙で包んであった。
 その新聞紙がこれ、「東奥日報」である。
 石巻や仙台方面から届く荷物の包み紙に「河北新報」の文字を見つけて懐かしくなるのと同じで、何だか林檎と一緒に津軽地方の空気まで運んできてくれたようでうれしかった。
 石川啄木が、上野駅に「ふるさとの訛り」を聞きにいったのも、きっとこういうことだったのだろう。



 津軽をありがとう。ふうちゃん、そしてだんなさん。

 (2014.01.07)   このページのトップへ

『笑えない人たち』3572

 自分を笑いものにして自分も笑うし、せっかくだから、それさえネタにして、ほかの人も笑かしちまえ! プッとさせちまえ!
 そういうことを目指して、そういう人になるために、日々精進しているボクからすると、はなはだ肌の合わない人たちがいたもんである。
 コームに就いて、そのことをとみに感じるようになった。
 自分のことはもちろん、他人のことも、一切笑えない人、笑ってなるもんかの人がいかに多いことか。。。
 でも彼ら、な〜にがおかしくて生きてんのかなあ。
 ユーモアもなく、ジョークもなく、ただひたすら真面目に、「生」や「バカ」が付くほど真面目に、失言や失態を他人にあげつらわれないように、慎重に、正確に、無難に生きている人たち。
 そーゆーある意味「立派な人たち」と対極にいるボクって。。。
 まあいいや。
 悲しくなるからやめとこう。

 (2014.01.07)   このページのトップへ

『オムレツ・ナプキン』3571

 スーパーで「お菓子コーナー」とか、「みそしょうゆコーナー」とか、棚を案内する表示板がありますよね?
 ちょっと高いところに掛かってます。
 で、その表示板。
 この間、あるスーパーで「オムレツ・ナプキン」というのが掛かっていました。
「オムレツ・ナプキン」?
 妻が見つけて大笑い。
 ボクも大笑い。
 オムレツとナプキンを一緒に並べる神経がおかしかったもんですから。。。
 それ以前にそもそも「オムレツ」って何よ? 
 後で分かったことですが、妻が笑った理由はボクとはまったく違っていました。
 彼女の理由はこうでした。
「確かにそれらのものは機能としては一緒のカテゴリーだが、年齢のギャップがあまりにもあっておかしかった」
 え? どうゆうこと?
「オムツ・ナプキン」...
 そうです。彼女はその表示板を正確に読んでいたのですね。

 (2014.01.07)   このページのトップへ

『震災その後』3570

 今年妻に届いた年賀状。
 被災地の友からのものだった。
 そこに書いてあった「震災」の2文字。
 ボクは、そうだ、しばらく忘れていた。
 と思った。
 震災に触れることを忘れていた。
 と思って、このブログのバックナンバーをひも解いてみた。  
 書いてあること、写っている写真、ユーチューブの映像と音楽。。。
 あらためて、本当にあらためて「忘れてはならないものたち」がそこにあった。
 涙が出た。  
 涙が止まらなかった当時の自分を思い出して、また涙が出た。
 それをすっかり忘れてしまった自分の薄情さに歯ぎしりした。
 遅々として復興が進まず、何も変わらないとも聞く被災地の現状。
 むしろ現地の人たちは心が荒んでいるとも聞いていた。
 変わったのは、変わってしまったのは、ボクの心のほうだ。
 ごめん。。。
 胸にボクは手を当てた。

 (2014.01.07)   このページのトップへ

『フカコーリョク』3569

 どんなに悩んでもどーしよーもないこと。
 そーゆーことは悩まないことにしました。
 ただ時の流れに身を任せる。
 ズルじゃなくカシコク。
 そーゆー生き方を覚えたので。。。  
 たとえばそれは雪。
 たとえばそれは景気。
 家がぶっ潰れたり、家計がぶっ潰れないうちは、
 もう悪あがきしません。
 もっとも、本当にぶっ潰れてからでは悪あがきも、息さえも、
 できないんだけどね。

 (2014.01.07)   このページのトップへ

『ひとつ申したい!』3568

 家の前の道路がアイススケートリンクになっている。
 深夜、雪もないのに、削りに削っていった除雪車のせいである。実に長らくうるさくて寝られもしなかった。
 除雪した人に興味もなければ文句もない。
 こういうコーキョー事業の通例である。
 予算は消化すべし。
 おかげで雪もなかった道路がつるつるに黒光りしているではないか!
 今朝、ゴミを出そうとしてクルマが滑った。
 歩くこともおぼつかない。
 そんなわけで、今年初の投稿は愚痴になった。
 ボクらは(特にボクは)新年早々風邪をひき、それがまだ治らないでいる。
 何はともあれ今年もよろしくお願いします。
 ああ、もうこんな時間。何もできないままボクは今朝もコームに行く。

 (2014.01.07)   このページのトップへ

『カッツといえば』3567

 カッツといえば。。。
 カニとかウニとかいろいろあった。
 とにかく高級魚の代名詞になっていた。
 いや、高級魚類、超高級水産物の送り主として世界に冠たる男であった。
 そーゆー意味では『人類屈指の水産王!』『世界遺産的魚礁人間!』『さかな君の中のさかな君!!』と呼んでもいいような、海洋資源サプライ人間の巨人であった。
 さて、そんなカッツから今年も贈り物があった。
 お歳暮発泡スチロール2箱!!
 一つは麗しい姿の黒光りしたイカたちであった。
 もう一つはナメタガレイであった。
 ありがとう!!!
 そして昨日、年越しでもないのにボクらはナメタを煮て食べた。
 すいません。。。「ナメタらあかんぜよ!」と怒らないでよ読者諸氏。
 はっきり言ってほっぺ落ちた。
 美味かった!
 こんなフライングってあるだろうか。。。いいのだろうか???
 カッツといえばナメタ!
 称号がまたひとつ加わった。

 (2013.12.28)   このページのトップへ

『3億円の宝くじが当たったような奥さん』3566

 果してこれ以上の褒め言葉はあるだろうか?
 ある奥さんから、ボクはそういう表現で自分の奥さんを褒められたのだ。
 それは間違っても妻の性格が「おめでたい」からではないだろう。
 それくらいの価値がある素晴らしい奥さんだ、とゆーよーな意味合いだ。
 。。。と思う。
 いや、どっちだろう?
 とにかく、どっちにしろメガトン級の褒め言葉であった。
 あなたにこそ、ボクはこの言葉を贈りたい。
 ありがとう!
 あなたこそ。。。
 あなたこそ、5億円の宝くじが当たったような奥さんだ!

 (2013.12.27)   このページのトップへ

『謎の音の正体』3565

 おとといクリスマスイブの夜、夜中に目が覚めた。
 妻も同時に起きたようだ。
 しゃりん。
 居間のほうでワイングラスが鳴った。
 サンタかな? 
 そう思って妻のほうを見た。
 妻は薄明かりの中、微笑んでうなずいた。
 それから少しして「カリカリ、カリカリ」というどこかで聞いたような音がした。
 それは限りなく「アナグマ」が長い爪で床下の通気口の鉄の網を掻く音に似ている。
 そ〜っと起き上がって、2人でそ〜っと窓から見てみた。(窓は凍っていたので手の熱で融かして)
 台所のほうも見たが、それらしい獣はいなかった。
 ややあって、妻が寝室のほうで言う。「分かった、分かった、正体分かった」
 笑っているようだ。
 行って妻の指差すほうを見た。
 暗がりにシルエット。
 隣りのチビギャンさんが煙突をカリカリやっていた。
 獣にも似ていたが。
 ふさふさではなかった。

 (2013.12.26)   このページのトップへ

『鼻あんべいい』3564

 昨日はコームを休んで病院へ行く。
 バカ鼻になったのだ。
 折しもクリスマス。
 ボクはバカ鼻のトナカイだった。
 いつもの良心的なお医者さんで薬を処方され、それを飲んで寝たら鼻がつまらなかった。
 いかった。

 (2013.12.26)   このページのトップへ

『鼻くそ』3563

 妻が指でコネコネしているものが気になった。
 起きて顔を洗ってすぐのこと。
「鼻くそ?」と問うてみた。
 妻は指をボクの目の前にべえ〜ってかざして言う。
「耳くそ」
 何となくホッとしたものだ。

 (2013.12.26)   このページのトップへ

『素手で割る人』3562

 冷凍庫に確か「ブリのアラが入った袋」があるはずだった。
 同じく「タコの頭を2つに切って小分けした袋」もあるはずだった。
 今回は「おでん」を作るので後者が欲しかった。
 妻はそれを持ってきて割ろうとした。1つだけあればよかったから。。。
 必死に素手で割っていた。
 でもなかなか割れない。
 額に汗が滲む。
 割れない。
 なぜか?
 。。。
 それはブリのほうだった。
 タコではなかった。

 (2013.12.24)   このページのトップへ

『カワイン』3561

 昨日飲んだフランスのワインはとってもカワイン。
 ボトルのラベルがカワイン。



 それからボトルコルクのデザインもカワイン。



 こーゆーデザインを描いたヒト、採用したヒト、仕入れたヒト、買ったヒト、飲んだヒト。。。
 みんなカワイン。

 (2013.12.22)   このページのトップへ

『本と映画とお料理と』3560

 今つらつら考えていた。
 もしかしたら、こんなふうに少なくとも3つほど趣味が共通のカップルは、楽しいシアワセな人生を送れるのではないだろうか。
 いや、手前味噌でごめん。
 これはボクらのことなんだけどね。
 それ以外にも、例えば「音楽と登山と旅行」(T氏たちのことを思いながら)とかでもいいしね。
 そう、そういう趣味が3つくらいあると上手くいくような気がする。
 急に平松愛理の「部屋とYシャツと私」という歌を思い出しました。

 (2013.12.21)   このページのトップへ

『この時期』3559

 昨日は1週間のコーム疲れで、ボクだけ7時半ごろ脱落。
 妻の「一人シアター」となった。
 こーゆーときは決まって『眺めのいい部屋』を観ることにしているらしい。
 妻はこのイギリス映画が大好きで、ボクの「マイヘーバリット30選」にも確実に入る作品。
 映画の師匠モモコちゃんも推薦する一作だ。(彼女は劇場で「ノーカットフルチン版」も観たそうです。ギョッ!)
 そりゃそーと。。。
 毎年この時期に欠かさず観ている映画を思い出した。
 『素晴らしき哉、人生』である。
 クリスマスも近い。
 世俗の埃にまみれたココロを洗わねばね!

 (2013.12.21)   このページのトップへ

『Dr.コトー診療所』3558

 2003年に連続ドラマとして第1シリーズが制作され、2004年には特別編とスペシャル編、2006年に第2シリーズ。
 ボクらは今、第1シリーズを観終わった。
 昨日などは3話も観てしまった。
 涙が洗面器2杯出た。ティッシュは3箱なくなった。
 史上最強のドラマだな、これは。。。

 (2013.12.20)   このページのトップへ

『しゅっきんまぎわ』3557

 もう行かねば。。。
 ではまた明日。

 (2013.12.19)   このページのトップへ

『大物歌手の住む家』3556

 うちにはアノ歌手がいる。
 ちあきなおみ。。。



 もう一人。



 千昌夫。。。
 コーヒー豆ではありません。

 (2013.12.18)   このページのトップへ

『本物のアートに浸る』3555

 本物はいい。
 本物は違う。
 どうせ聴くなら本物を。
 どうせ観るなら本物を。
 本物はモノホンではない。
 いわんやモドキでもない。
 二流、三流、亜流、亜種でもないない。
 何が違うか。
 聴いたり観たりした後のココロのヨロコビ方が違う。
 ミーシャ! 間違いなく本物だ。
 「明日へ」。この歌は震災復興を願って作られたもの。
 泣いた。。。



 葛飾北斎もまた本物の絵師だった。



 本物に出会うとみんないい顔になる。



 そして元気になる。

 (2013.12.17)   このページのトップへ

『恐ろしく硬い歯ブラシ』3554

 2013年、富士山ツアーと並ぶ、と言っていいだろうなあ。
 今年の最大の楽しみだった行事が終わった。
 ミーシャライブを観て、イタリアンレストランで食事をして、秋田のホテルに泊まって。。。
 そのツアーが終わった。秋田美術館にも行った。
 そんな諸々のことで、この3日間書けなかったのだが、終わってしまうと何だかあっという間で、これで2013年の楽しみはすべて終了したと思うと、あっけなくもなってくる。
 そして、そんな休日もつかの間、今朝も早よから妻はまたトトトト、ボクは除雪車に置いていかれた道ばたの雪の山を除けつつコームへ向かうわけだ。
 その3日間のことは、また、恐ろしく早起きできた日に書くことにして、タイトルのことだけちょっと。。。忘れんうちに書いておこう。
 それはホテルの歯ブラシであった。
 ボクはアレで口の中を切った。
 ホテルの歯ブラシはどうしてああも硬いのか!
 そこだけは不満だった。
 ついでに言えば、ベッドメークの方がタオルを1枚忘れていて、ボクはフルチンで大浴場に入るハメになった。

 (2013.12.16)   このページのトップへ

『オヤジ泣く』3553

 今年もオヤジはこれで泣く。
 クリスマスは近い。
 そしてオヤジの涙腺はもろい。

 (2013.12.13)   このページのトップへ

『雪もスゴいが』3552

 妻の頭もスゴい。
 ウランちゃん。
 ここんとこ超早朝働きだったので、今日だけはズ〜ッと死ぬまで(膀胱破裂で)寝ていたい! という夢を叶えて今起きて来た。
 それでも人間そう長く寝ていられるわけもなく、それは8時半というかわいい時間であった。
 で、そのウランちゃんの頭でこう言った。
「除雪車うるさい!」
 確かに、この先除雪車騒音に悩まされることになる。
 いたしかゆし。
 。。。である。

 (2013.12.13)   このページのトップへ

『ふける』3551

 年をとる、という意味だけじゃなくて「抜け出す」とか「サボる」という意味として、少なくとも秋田では使います。
 今日はそんな日。
 実は、秋田方面は今朝大雪になっております。特に五城目方面は警報まで出ているそうです。
 ものすごい雪が積もっていることは、さっき来た除雪車のけたたましい音を聞くまでもなく、多くの友人の載せるフェイスブックの写真でも分かります。
 それだけに、ボクは窓を開けられない。
 その風景を写真に撮る勇気が出ないのです。
 それと、さっき言った「ふける」やましさもあります。
 そうです。今日ボクは、こんな大雪の折、コームを怠慢するのです。
 事務員さんが風邪をおして雪かきに精を出している姿を思うと、申し訳なくて仕方がありません。
 でも、これは半年前からの計画。妻との壮大なレベルでの約束。
 あの人、あの砂漠で歌ったあの人を見に行ってくるのです。
 そんなわけでして。。。
 ふけます。
 見逃してください。(-_-;(-_-;(-_-;)

 (2013.12.13)   このページのトップへ



■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』バックナンバー(〜3550話はこちら)

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