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『ヨイトマケの唄』3500

 かあちゃんのためならエ〜ンヤコ〜ラッ♪
 ボクは今日行ってきたよ。
 あり得ないものをウケてきたよ。
 すべては「かあちゃん」すなわち「マーちゃん」すなわち「代表」すなわち「妻」のため。
 とにかく疲弊してきた肉体と財布を何とかせねば!
 その一心です。

 (2013.10.18)   このページのトップへ

『違い』3499

 6時半になっても、起き出してうごめかない。
 足下をモップが行き来しない。
 珈琲カップは2つでいい。
 麹ジャムを入れたヨーグルトは要らない。
 朝「おはよう」の数がひとつ減った。

 (2013.10.18)   このページのトップへ

『悲しいサガ』3498

 1日中寝ていたいのに。。。
 やっぱ6時になると起きちゃうのよね。
 今日は寝てていいんだってば!
 でもダメなのよね。
 ホント悲しいサガです。
 でも、トイレの窓からこんなものが見えました。
 アオゲラだ。



 そーいえば、ここに来た9年前の冬、負傷しているアオゲラを助けたことがあった。
 写真『アオゲラータ』や、『ことなとひまめのリレーエッセイ』にも書かれている。
 起きちゃったんだからしょうがない、ということで、霜が降りそうな寒い朝に、目に涙をためながら妻とゴミを出しに行く。



 この感じ。
 あの感じ。



 この感じ。
 あの感じ。



 あの予感。寒い寒い。
 ちなみに、隣りのケンゾーさんはここ何日も「煙突アチャコ」になっている。
*「煙突アチャコ」ってのは、「エンタツアチャコ」を文字ってるんだけど分かる? 煙突作業に余念がないんです、彼。

 (2013.10.18)   このページのトップへ

*3496と3497どっかに行っちゃった。誰か知りませんか?
 ここに書いてた内容が「石巻」で物議をかもしているらしい。
 どうも、ボクはここに「おばあ」が帰る日の朝、肉まんのことで妻とケンカをしたというようなことを書いていたようで、そういえばそういうことがあったんだけど、それを読んだおばあの孫のメグがおばあに教えたんだそうで。
 ボクらがケンカしたってことを。
 でも、そんなのはその一瞬のことで、本人たちも忘れてしまったほどあっけないものでした。
 念のためね。

『おばあは明日帰る』3495

 おばあは明日帰る。



 (2013.10.16)   このページのトップへ

『台風の日はコロッケ』3494

 台風の日はコロッケ。
 そういう宣伝コピーがあったのを思い出したわけではないが、台風が迫り来る昨日、妻が突然コロッケが食べたいと言い出した。
 で、おばあちゃん作の「おくずがけ」とセットで食べることになった。



 今回の秋田ツアーで初めて台所に立つ「元大シェフ」。貫禄あるなあ。



 隣りのケーコさんからいただいた「栗五目ごはん」も盛り付けて。



 あっ、ちなみに箸の色が違うのはわざとなんですからね。念のため。
 おばあちゃんの「おくずがけ」には10種類の具材が入っているそうです。



 カナコおばさんからいただいたカボチャで妻が作った「カボチャコロッケ」もメチャおいしい。



 そういや、ハロウィンも近いんじゃなかったっけ?

 (2013.10.16)   このページのトップへ

『立つ鳥おばば』3493

 昨日の夜、ボクが流しで洗い物をしている時、自室で長いことゴソゴソゴソゴソやっているので見てみると・・・。



 昨日AMANOで購入した相当量のアッシュのエサ(失礼、愛犬へのお土産)の整理をしている。
 カメラに気付いて少し照れたおばあ。



 この方、もう帰り支度に余念がない。立つ鳥おばば。



 そろそろ里心がついてきたのかな?



 あさって帰っちゃうおばば。
 さみしくなるね。

 (2013.10.15)   このページのトップへ

『有袋類おばば』3492

 これはうちのおばあのことではない。
 近所の「タマエコ」というおばばである。
 ボクらがゴミを出しにいく時、うちの隣りの栗の木から落ちた栗を拾っていた。
 これは帰りに会ったタマエコさんである。



聞いてもいないのに、彼女はこんなことを言うのだった。
「おら、屋敷さは入ってねえがらな」

 (2013.10.15)   このページのトップへ

『PDCAサイクルを回す人』3491

 編み物部長は真面目な人だ。
 P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)サイクルをしっかり回している。
 昨日ボクのセーターを編み上げたと思ったら、今日はもう「次の設計図」を描いている。
「この次はもう少し袖を・・・」とか何とか言っている。
 さっき代表から密かに聞いた話だが、編み物部長は近々事務所表彰されることが決まったらしい。
 表彰タイトルもちろん「QC活動奨励賞」である。異論はなかった。

 (2013.10.15)   このページのトップへ

『邪道でケツコー!』3490

 これ、昨日食べた我が家の『きりたんぽ鍋』。



 もうホントに美味いなんてもんじゃなく美味かった。
 おばあは、秋田に来る前に一番食べたいものとして挙げていたのが『だまこ鍋』であったが、だまこは新米が届かないために順延になっていた。
 昨日、ブルーメッセに買い物に行った時に「新米でつくったまだホカホカしたきりたんぽ」を見つけた。なので計画変更、それを入れて作ってみたわけである。



 で、この写真をフェイスブックに載せたら、「豆腐が見えるようだがそれは邪道だ!」みたいな意見があった。
 本チャンの『きりたんぽ鍋』は、ごぼう、せり、ねぎ、まいたけ、それに比内地鶏の肉しか入れないのだ! みたいなことを講釈する人もいるようだ。
 しかし我が家は違う。「こうあるべき論」とか何とか、そんなこと四の五の言わない。



 ご覧のように、白菜も人参も大根も鶏肉のもつ(キンカンとかレバーとかホルモンとか)も、しいたけだって入っている。



 ご指摘された豆腐はもちろん、鍋の下のほうには糸こんにゃくとか油揚げとかえのき茸も隠れている。
 この辺の名物『だまこ鍋』もまったく同様のコンセプトでボクたちは作る。「きりたんぽ」が「だまこ」(ピンポン状に丸めたもの)に変わるだけだ。



 お供は、日本酒でも梅酒でもワインでも何にでも合う。要は何でもいいのである。
 邪道でケツコー! これがボクらの料理道。
 魅惑の鍋を食べ終えた妻は、お腹をパンパンにしてこう言ったものだ。
「おいスいほうがいいんじゃない?」
 その通り! これ以上の鍋はない。
 この笑顔があればいいのである。



 (2013.10.15)   このページのトップへ

『29玉女』3489

 これは何?



 ブリティッシュウールと読めるぞ。もしや毛糸玉に付いてた紙?



 そうです。これはおばあちゃんがここに来て編んだ毛糸玉のタッグなのです。
 妻のとボクのを合わせて全部で29枚もあります。
 ということはなんと、29玉も編んだということになります。
 おばあちゃんはそれを、まるで札束を数えるように数えています。
 それにしてもこれはものすごいことです。
 家にいたら1日に1玉が精一杯なのに、ここでは正味10日ほどでこんなに編んでしまったわけです。
 これが昨日完成したボクのセーター!



 クッキーみたいな柄でとってもステキ!



 29玉女も得意そうに会心の笑みを浮かべて。。。

 (2013.10.15)   このページのトップへ

『ちょっとよろしいですか〜?』3488

 おばあちゃんツアー中、一二を争う好天に恵まれた「体育の日」の昨日。
 ボクらはツアー2度目の「パターゴルフ」に赴いた。
 スーパーAMANOの近くの「国花苑」のPG場。
 相変わらずボクら以外のお客はおらず、独占状態でプレーを楽しんだのでした。
 脇の植え込みにボールが入ると、芝に「ちょっとよろしいですか〜?」と言ってこんな打ちづらい体勢で打つ。
 こんなふうに。



 この方も。



 この方も。



 おもしろかったね。
 それにしてもこの方、元気印のおばあちゃん。どこまでも付いてくる。一番基礎体力がある。



 でも、それでもいつかは・・・クラブを置く日がくるだろう。 たぶんボクたちより早く。
 その日までの。。。





 親孝行のまねごとという名の。。。
 思い出作り。

 (2013.10.15)   このページのトップへ

『富士カット』3487

 富士山ツアーが近づいてきたので、ボクらは着ていくものの選定に入っている。
 ボクと妻は通販でコートを買った。
 おばあちゃんは、その時の髪型をどうするか悩んでいる模様。
「富士びたいなんかいいんじゃない?」
 と言うと、「だあれ、ばあさんだもの」と言う。
「だからこそ似合うんじゃない?」
 と言っても聞かない。たぶんこのままだろう。
 ボクはというと、髪型はこんなふうにしていこうと策を練っている。



 目的地を髪型で表して飛行機に乗るのは楽しいものだ。
「どこへお出掛けですか?」
 と問われたら、頭を指差せばいい。 
 ステュアーデスさんのウケもいいはずだ。
「富士山に行かれるお客様ですね!」
 そんなふうに和気あいあい、打ち解けられることだろう。
 ああ、楽しみだなあ。るんるん。

 (2013.10.14)   このページのトップへ

『ババトーベン』3485

 おばあちゃん去年の今頃も編んでいた。
 こんなふうに・・・。



 が、今年はもっとパワーアップしている。
 こんなふうに・・・。



 髪を振り乱して。
 ババトーベン!
 コワい。

 (2013.10.14)   このページのトップへ

『エコおばあちゃん』3484

 おばあちゃんに「ナンクロの紙」をコピーしてほしいと言われた。
 実は来た時から言われていたのだが、ズ〜ッと保留にしていたものだ。
 ナンクロというのは、ナンバークロスワード(だっけ?)という1〜9までの数字をタテ・ヨコ・ブロックに入れて完成させるゲームである。
 去年おばあちゃんが持ってきて随分ハマっていたものだ。
 で、ボクは、その自己流の解き方を発明しておばあちゃんに伝授したものだった。自己流のチェックシートまで考案して。
 しかし、なかなかそのやり方を遵守しようとしないおばあと、去年はよくつまらない(いや真面目な)抗論になったものだった。
 ボクはてっきり、おばあがそのやり方はおろか、ナンクロそのものも飽きてしまったものだろうと想像していた。
 ところがおばあは、しっかりボクの伝授したやり方を覚えていて、いまだにそれにハマっていたのだ!
 ナンクロの紙というのは、ボクが作ってやったチェックシートで、去年随分コピーして持たせたはずなのだが、それの在庫がなくなったのでコピーしてほしいというわけだった。
 ちなみに、A4の紙には「1〜9」の数字の行が約50行ほど書いてある。裏面もあるので全部で100行ほどもあるのだが、彼女の使い方は実にエコだった。「もったいない大使」のマータイさんも真っ青になるほど経済的なのだ。
 まず、1回目はチェクシートの数字に「鉛筆」で「/」印のチェックをしていく。
 それが終わると、同じ行に今度は「×」印でチャック。
 それが終わると、同じ行に今度は「○」印でチャック。これで1行を3回利用。
 次に今度は「青いボールペン」で同じことをする。これで1行を6回利用。
 それも終わると今度は「赤いボールペン」の出番である。これでつごう9回利用。
 こんなふうにしていよいよ1行がダメになるのだが、1ページにはこれが50行ある。さらに裏にもある。
 そんなわけで、とんでもないエコ感覚でもって1枚の紙を使うのである。
 ボクはその両面コピーを30枚ほどしてあげてから、おばあちゃんに向かってこう言った。
「最後にヤギさ食わせたらカンペキだね」 
 笑っておばあはこう返した。
「ヤギいねものな。アッシュ食うべか?」

 (2013.10.13)   このページのトップへ

『連れ出せない』3483

 このところ、天気がいいようで悪いようで、悪いようでいいようで、いようで悪いことばっかりなので、サッパリおばあちゃんを連れ出せない。
 もっとも、おばあちゃんの秋ツアーのうち、正式にというか公然と休みが取れたのは最初の5日ほどで、あとはズ〜ッと仕事が入っているわけである。
 必然的におばあちゃんも「編み物王」になって、我々よりもはるかに高い「集中力」と「目標達成力」をみなぎらせて、「ひと編み入魂」の体勢で任務を遂行していることは何回も書いたのでお分かりのことだろう。
 さて、そんなこんなしてるうちに「帰る日」が間近に迫ってきてしまった。予定日は17日だから今日を入れてあと5日。
 だもんで、何とかお土産買いに連れ出したいのだが、今日も天気が悪いし仕事も詰まっている。
「ごめんね、おばあちゃん」と言っても、当のおばあちゃんは「な〜に、ワタスのほうが忙すいもの」という顔をして、黙々とボクのセーターを編んでいる。 
 石巻の自室がそのままこの部屋に移動したみたいな生活である。
 とりたてて何にもない秋田での3週間だが、それはそれでいいのかな?
 何も連れ出すばかりが能じゃないもんね。
 そんな言い訳を自分にいいながら・・・。

 (2013.10.13)   このページのトップへ

『来るべきものがこない!』3482

 いやいや違いますよ。
 ボクは男ですからね。
 何が来ないかというと「新米」なんです。
 来るべきものが来ない。
 もうとっくに刈り取ったはずなのに、まだコーゾーさんから届きません。
 一体どうしたわけでしょうか?
 そうかと思うと、東京では今日サクラが咲いたそうです。
 来るべきじゃないものが来ちゃった!
 驚いたね。
 近頃ニッポンどうなってんですかね?

 (2013.10.12)   このページのトップへ

『タク』3481

 キムタクが「タク」の火付け役だった。
 もちろんその前にも「白タク」なる違法タクシーはあった。
 釣り好きな人間は「魚タク」なるもので、おのれの釣果を自慢して記録に残そうとした。
 エロボケした人間は、別のものに墨をつけて、それを紙に写して拝んだという。何タクと言ったっけ? 千じゃなくって・・・何だっけ?
 いろんなタイプのオタクが一世を風靡した。オレは「軍事オタク」ではなく「軍事マニア」だと言った政治家もいた。
 最近では「ミズタク」というのが「あまちゃん」に出ていた。
 ミズタクと聞いて、季節柄『水炊き』を食いたくなった。
 ところで「円タク」は中華料理店ばかりかと思っていたが、すすき野のストリップ小屋では、グルグル回る「円タク」の上で裸で踊る女性がいるらしい。あくまでも「らしい」。だから知りませんって!
 また、「本タク」というのは「別タク」に対して使われるが、どういうわけか「別タク」のほうに「華やかさ」や「若さ・美しさ」といった付加価値が与えられているのはなぜだろう。
 また、「三タク」というのは「三好タクシー」「三島タクシー」の略であると同時に、3つの中から1つ選べという「三者択一」のことだが、「二タク」はあっても「一タク」や「百タク」はないのはどうしても仕方がないことだ。「一タク」は選びようがないという理由から、「百タク」は選択肢を読んでいる間に試験が終わってしまからだ。
 また、ボクが大学入試の頃に始まったセンター入試ではこれに苦労させられた。「6タク」式問題が多かったので「鉛筆さいころ」を多用したものだが、案の定成果は上がらなかった。
 そんなわけで、そろそろこんな声が聞こえてきた。

「お前もそんなゴタク並べてないで早く働け!」
「まっタク!」

 はいはいはい。これでおしまい。小言はタクさん。

 (2013.10.12)   このページのトップへ

『でぎらんぽ』3480

 これもたぶん石巻弁だと思う。
 でぎらんぽ。
 おばあちゃんがそう言っていた。
 できの悪い奴のことらしい。
 何の話の時だっけ? そう言ってみんなで笑った。
 それとは真逆に、「できのいい人一等賞」のおばあちゃんは、ついに代表の難しい注文のセーターを編み上げた!
 袖とか裾とかアラン模様とかでいろいろ大変だったらしい。
 しかし、驚異の集中力で、おばあちゃんは編み上げたのであった!
 これがその成果品である!!!



 連日休みもなくけんしょう炎になりつつ「トトトト」を繰り返す人と、連日一心不乱に「あみあみ」を繰り返す母娘。すばらしい!!!!!
 その脇で、購入した新しいパソコンの設定作業が遅々として進まない「でぎらんぽ」が約1名。
 あ〜あ。

PS 今日の富士山もすごくきれいですよ! 

 (2013.10.12)   このページのトップへ

『太陽が沈むぞ〜』3479

 たった今、どちらさまか分かりませんが、こんなメールが届いた。
 絶景君、みてる? 太陽が沈むぞ〜。いいね〜。
 さっそく見てみたら、うわああああ、すっげええええ。
 ホントにきれいだねえ。
 11月1日も、こんな夕陽が見られといいねえ。
 まだ間に合うよ。みんな見てごらん

 (2013.10.11)   このページのトップへ

『怒りは自分に盛る毒だってさ』3478

 インディアンはそう言った。
 あ〜あ。
 昨日は楽しかったことだらけだったのに、夜、一瞬にしてズンドコ(どん底)になっちまった。
 ホントにもう何やってんだか。
 情けなくて自分がやんなるね。
 体中、激しく毒が回ってるわ。

 (2013.10.09)   このページのトップへ

『久々秋田ツアー』3477

 今日はあいにくの雨だけど、おばあを乗せて秋田へ行く。
 土崎ジャスコに「毛玉」が入荷したこと、妻の定期検診、同じく妻のヘアカットのため。
 もちろん、買い物好きのおばあは、しっかりメモを用意して「無印」「チフレ」「マブチ」などで買うものを計画しているようだ。
 そんなわけで行ってまいります。
 ちなみに、昨日はこんなものを作って(単なる肉じゃがなのだが)おばあに絶賛された。



 毎日何食べても美味しいと、お世辞を言われてその気になっている。



 肉じゃがはまだこんだけある。



 (2013.10.08)   このページのトップへ

『仮眠という名の爆睡』3476

 今日は27℃もあって何だがミョーに眠くなる日だ。
 石巻営業所から出向して来ているおばあちゃんの滞在日数は今日で12日となり、あと10日ほどでお帰りになる。
 編み物事業のほうは、こんなふうに順調に進んでいるようである。



 さっき静かだなあと思って支店をのぞいてみると・・・。



 いいがら、寝らいん、寝らいん。

 (2013.10.07)   このページのトップへ

『ラジおばば』3475

 いつもいつも、おばばさまのことばかりで恐縮です。
 だが、いるんだからしょうがない。
 おもろいんだからしょうがない。
 今日もおばあの話題から。
 おばあは無類のラジオ好きである。
 レディーガガならぬ「ラジおばば」である。
 寝る時は枕元に置いて寝る。
 夜中じゅうそれがついている。これが結構ボリューミーな音量で。
 朝6時半には、一日のスタートとして自らに課している「ラジオ体操の音楽」が鳴り轟く。
 見ると、暗がりでうごめくボタボタッとしたシルエット。
 日中も「支店勤務」になるとそれをつける。
 執事のボクはフト思う。
 かつては、デリカシーというものがもう少しあった気がする。
「やぁ(ボクのことをそう呼びます)、イヤホンっつうものあったっけ?」
 そう言われて購入したイヤホン数知れず。
 だが、今はイヤホンレスである。
 だから、支店のアナウンスがダイレクトで本社まで届く。
 風向きによっては、トトトト中の代表のヘッドホン耳に届くバアイもある。
 そんな時、2人は密かに「オ〜マイ、ラジおばば!」と、眉をしかめしかめて天を仰ぐ。
 今日も一番早く起きたボクは、部屋でモソモソうごめき出した、問題の「ノイズイな人」に声を掛けた。
「おばあちゃん、おはよう!」
 何度か掛けた。
 が・・・。

 おはようがラジオの声にかき消され。
 おそまつ。

 (2013.10.07)   このページのトップへ

『足場固め』3474

 仕事場を器用に使い分ける人がいる。
 朝のうち、寒い時はこちらの本社勤務。ボクが提供した足場を使用。



 あったまってくると、日当りのいいこっちの支社へ移動。



 こっちの足場は、自分の衣服を送るのに使った箱のようである。
 この方、足場固めに余念がない。

 (2013.10.06)   このページのトップへ

『1年前の今日』3473

 代表に命じられてバックナンバーに日付を入れてみたので調べやすくなったのだが、去年の今日10月6日は何をしていたか、このページの中程を見ていただきたい。→『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2_2400』
 この日はたくさん書いているのだが、まずは『うまい新米届けます!』2371ということで、新米を各方面に送っている。今年はこれがまだ届かない。
 それから『今年も気仙沼のサンマが届いたゾ!』2372ということで、オリちゃんからサンマが届き大喜びしていただいている。これは既に届きました! それにしてもおばあのうれしそうな顔。
 それから『地震の感度』2373ということで、震災から1年半たった去年の今頃、深夜に地震があったが、そのぐらいの(秋田の震度3)ではおばあちゃんは起きなかったことが書かれている。
 そのばあちゃんのありがた迷惑な「元気ぶり」が『ガッツだぜ!』2374に書かれている。
 そのおばあの血を引き継いで張り切っている代表のことは『やるなら今しかねえ!』2375に書かれている。
 さらにさらに、この頃「鬼平犯科帳」の読み聞かせをやっていたことが『薬飲みたい!』2376を読めば分かる。
 まだまだあって、3人で大潟村に行ってグランドゴルフをやったことが『病み上がり対決』2377にしっかり書かれている。
 今と同じように、夜、サイフォン珈琲をいれてスイーツを食べていることが『ウチカフェスイーツ』2378を読めば分かる。この頃からサイフォンでやってたんだなあ。
 そんなわけで、1年前と今と、ほとんど何も変わっていない。
 もう1年遡る。2011年の10月。こちらに書かれている。→『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2_750』
 おばあちゃんはこの年も10月16日に来ているのだが、ブログの描写の中に、楽しくやってはいるものの、どことなくまだ震災の余韻が感じられて読むと切ないものがある。
 こうやって月日は流れ「のほほんとした日常」がまた巡り来たことに感謝の思いを馳せつつも、さはさりながら、あの「震災の教訓」なかんずく「原子力発電所の脅威」だけはゆめゆめ忘却の縁に追いやってはならないと思うのだ。

 (2013.10.06)   このページのトップへ

『入れポン! 出しポン!』3472

 何事もそうだが、入れるほうばかりだと健康に悪い。
 それが食べ物なら太る。
 それが不満なら憤死する。
 時々出してやらにゃあかん。
 情報もそうで、極端な話、朝から晩まで、新聞やテレビでニュースば〜っかり見ているのもいかん。
 あんなもんは大体「やなこと」が9割なんだから、そーゆーやな情報が過多になると世の中をはかなむようになる。うつになる。
 だから、適当なところでニュースは切り上げる。
 ボクらのバアイは朝の1行ニュースの斜め読み。せいぜい10分でインプット終わり。なもんで十分。あとは興味のあるものだけ深く掘り下げ読みすればいいのだ。
 じゃあ、興味のあるニュースってどんくらいあるかというと、震災とかの有事の時以外はめったにないものなのだ。はっきり言ってどうでもいいことだらけ。
 だけど、出すほうは結構ある。何だか人から見たらつまんないようなことでも、ボクにとっては教えたくて教えたくてしょうがないものだらけだ。
 ボクにとっては、こうやって書いてるのも「出しポン!」のひとつだ。これ以外にも「フェイスブック」「ツイッター」も書いている。
 で、どうも「入れポン!」と「出しポン!」の適正比率は人によって違うようだ。
 ボクは「7割出しポン人間」だし、代表は「入れ出し半々人間」のような気がする。
 おばあちゃん? そうねえ、彼女、巨大な容れ物を持ってることだけは確かだねえ。それが適正に出せているかどうかは疑問だが・・・。
 そうそう、彼女こっちに来てから珍しく便秘が治って、毎日快調に「出しポン!」してるようだよ。
 入れるほうも多いんで、毎日「さっぱ減んねえ・・・」と体重計の上で嘆いているわけなんだけどね。

 (2013.10.06)   このページのトップへ

『冬のタスク』3471

 さっきファンヒーターの『給油切れ』のピーピーピーが鳴った。
 そう言えば、冬にはいろんなタスクがあったなあ。
 給油するタスク。
 薪を運ぶタスク。
 煙突を掃除するタスク。
 湯たんぽつくるタスク。
 雪をかくタスク。
 雪を下ろすタスク。
 あと何だっけ?
 いろんなタスク。
 タスクけて〜!

 (2013.10.05)   このページのトップへ

『オレたち根詰めひょうきん族』3470

 どうもこうもないくらい、よー働く人たちやわ。
 驚きまっせ。
 ちなみに朝食前は、おばあ「シブ皮栗入りヨーグルト」、ボクら「ゆで卵」を3〜5分で食べ、昼食は(今日はカレーライス)をせいぜい20〜30分で食べますが、それ以外の時間はみ〜んな仕事なわけです。
 こんなによー働く従業員、見たことありません。
 こんなによく働く代表は、もっと見たことありません。
 そんなわけで、朝早くからみんな真剣モードなんですが、夕方5時になるとそれが一変!
 今度は「根詰め族」から「ひょうきん族」になります。
 だけど、今日はヒジョーに眠くて、今、執事ちゃんは「羊ちゃん」になりそうでございますのでこの辺で・・・。

 (2013.10.05)   このページのトップへ

『おばあネタ』3469

 この時期、どうしても「おばネタ」が多くなるのは、それは紛れもなく「おばあがいるから」です。
 現在のおばあは、今度はちゃっかりコタツの入った事務所に移動して、「シプシーおばば」になって今日も編んでおります。
 夕べ、お風呂に入る前にこんなことがありました。
 ちなみに「おばあ」は一番風呂が大好きです。それだけでメチャメチャうれしそうなので、ボクは熱めの湯を入れて、いつもぬかりなく準備を整えます。
 ごくたま〜に、妻が湯を入れることがありますが、「やぁのほうがダンゼン上手い!」と言われムッとしたりしているようです。
 ボクのほうが絶妙に湯加減がいいのだそうです。そうやってまんまと申年のおばあにおだてられては木に上っている亥年のボクです。
 そんなわけで、昨日もおばあが当たり前のように一番風呂に入ったわけですが、入る直前、彼女の目にこんなものが留りました。
 ボクのパンツです。何気にセーターの設計図の上に置かれておりました。妻が不謹慎にも置いたようです。置いたというか転がったのかな?



 彼女、ジッとボクのパンツを見つめながらこんなことを言いました。
「これ、イチゴなんだべか? リンゴなんだべか?」
 パンツの絵柄のこと。



 正解はご覧のように「イチゴ」なんですが、自分のパンツをこんなふうに「ご婦人」に凝視されたもんですから、ボクはちょっと照れてしまいました。
 自分のナニ方面を凝視されているみたいで、股間がムズムズ、顔までイチゴちゃんになってしまいました。
 ええ、一応、ご婦人ですから、アノ方も。

 (2013.10.05)   このページのトップへ

『かわいい編みだおばあ』3468



 ボクらが仕事をしている間、来る日も来る日もこんなふうにして・・・。
 カメムシが入るので窓も開けられず、強い日射しに汗までかきながら・・・。
 ただ黙々と、自室にこもって、一心不乱に編むこの後ろ姿をなんと呼ぼうか?
 えっ? 「妖怪編みだババア」ですって?! 失礼な!! そんな呼び名はボクが許しません!
 せめて「かわいい編みだおばあ」くらいにしといてやっておくんなマシ。
 こうした、まさに「怨念」のような努力が実り、昨日、早くも代表のセーターがほぼ完成した!
 買ってきた10玉分の毛糸を全部編み終えてしまったわけ。(残りの毛糸は現在発注中デス)



 恐るべし「妖怪編みだババア」、いやいや、もとい「かわいい編みだおばあ」である。
 そして、制作者と発注者はこんなふうにハシャイでいるわけである。





 あらまあ、かわいいこと!!!
 何気にテーブルを見ると、おっ? これは何だ!?
 もしやセーターの設計図?



 密かにこんなものまで書いていたのか!
 恐るべし「妖怪編みだババア」、いやいや、もとい「かわいい編みだおばあ」ではないか!
 それにしても、この「妖力」というか「神通力」というか「念力」というか「集中力」はたいしたタマゲタもんだよ。
 ただただ「爪のあか煎次郎」ですわ。

 (2013.10.05)   このページのトップへ

『去年の今頃』3467

「去年の今頃何やってたんだっけ?」
 妻からそんな話が出て、「そうだそうだ」となり、ボクのこのブログで調べてみようということになった。
 が、しかし、ボクのブログっていうのは自作のものなので、専門のブログフォームみたいなカレンダー機能がない。
 なので、「去年の今頃」を探すのに大変骨が折れてしまった。
 ボクにこんな指令が出た。
 日付が分かるようにバックナンバーを整理すること!
 それでまあ、ボクは軽い調子で引き受け、このページの一番下に作成したわけだが、あることあること。
 それにしても随分書いたもんだなあ。
 去年の今頃も、やっぱりおばあはここにいて、約1カ月も滞在しておりました。
 事務所のテーブルを冬仕様のコタツにしたのもこの頃だったことが分かったので、さっそくこんなふうにしつらえてみました。



 これから5月頃まで7〜8カ月もこれが活躍するのだなあ。
 寒い寒い、いまわし〜い季節がまたやってくる。
 いや、そこまできている。

 (2013.10.04)   このページのトップへ

『お姫様だっこ』3466

 I家の奥様からいただいたものの中に、こんな人たちがおった。
 かわいい。
 りりしい。



 一人ひとり丁寧に扱われている。
 ふかふかのスポンジの上に抱きかかえられてるように鎮座している。
 赤く恥じらっちゃったりなんかして。
 こいつう・・・。
 つんつん突っつきたくなる。



 お姫様だっこされてるみたい。

 (2013.10.04)   このページのトップへ

『I家の奥様ありがとう!』3465

 今日はI家の奥様からいろ〜んなものが届いたよ。
 まず、待望の「石巻石川の珈琲豆」3種。ドンドンドン!!! それと大量のトマトと大量のかぼす。ドド〜ン!!



 さらにさらにこんなリッチなノンアル黒ビールと、こんな大量のノンアルビール。ドドドド〜〜〜〜ン!!!





 さらにさらにさらに、こんな果物ドドドドド〜〜〜ン!!!!



 さらにさらにさらにさらに、こんな人たちドドドドド〜〜〜ンブリコ!!!!



 もうホントにI家の奥様ったら、ハンパなく豪快な人だね! 宅急便3個口ダゼ!!!
 当然サンマは「かぼす」とこんなカップリングになって・・・。



 こんなんなって・・・。



 お昼からこんな笑顔になりました。



 I家の奥様、ありがとうねえええええ!!!!!
 夜はお刺身食べるよ〜!!!

 (2013.10.03)   このページのトップへ

『カメムシホイホイ君』3464

 カメムシが発生している。
 この時期、冬眠をするために大量のカメムシが室内に入り込む。
 窓を閉めていても、うちみたいなオンボロ屋敷はあちこちすき間や穴が空いているので、平たいカラダをいいことに、ジャンジャンバリバリ入ってくる。
 昨日も、おばあの「きゃあ」で3回、妻の「ぎゃあ!」で6回出動した。
 あ、カメムシホイホイ君がである。ボクのこと。
 ボクはこの道、そうだなあ、かれこれ9年になるベテランなので、メモ紙を2枚持参して「あっ、はいはい、あ〜あれね」みたいなノリで現地に乗り込む。
 乗り込むというといかにも「いかめしい」が、青森は「いかめし」が美味い。
 紙の1枚でヤツのケツをチョンチョンする。もう1枚をヤツの頭に置いておく。すると、まんまとそこに這い上がってくる。ゼッタイ必ず上ってくる。そうなったら、窓を開けて乗った紙ごと「パンッ!」と払う。ヤツ飛んでいく。さようならカメ。グッバイタートル!
 そーゆーところが素直というかバカなのだ。一連の作業は「カメのバカメ性」を利用した作業である。敵の性質を知ることが勝利の秘訣である。
 カメを撃退し、カメムシホイホイ君は去る。後ろに「ひゅ〜ひゅ〜!」の賞賛のまなざしを感じながら。拍手喝采の中、持ち場に戻るのであった。

 (2013.10.03)   このページのトップへ

『寝しゃべりからサザンまで』3463

 夕べは3人で『狐が呉れた赤ん坊』という終戦の年に公開された映画を観た。
 阪東妻三郎が(そりゃあ親子だもの)田村高廣にそっくりだったことと、子役の津川雅彦(当時は澤村マサヒロ)の演技が半端なく上手だったことに舌を巻きながら観た。
 巻いた舌で梨(幸水)と種なし柿などを食べた。
 食べた・・・と言えば、夕べの食事はなんともデリシャス&ヘルシーだった。
 ボクらが『岩盤浴なべ』と呼んでいるのは、白菜、たまねぎ、かぼちゃ、人参、しいたけ、ねぎ、パプリカ、水菜、豚肉など冷蔵庫の残余野菜を大きな鍋にどんどん重ねて入れて、オリーブオイルをチョロッと垂らして無水で蒸し焼きにしたものに、大根おろし、茗荷、小口ネギなどを混ぜた香味野菜を載せ、さらに最後はポン酢と「麹じゃむ」を混ぜたドレッシングをかけて食べるものである。
 この料理の詳しい作り方と名前の由来などは、このページ→の1番目『岩盤浴を食らう!』に詳しく書かれているので読んでね! 今見ると、この料理を開発したのは1年以上も前であったことが分かる。
 ヤバいヤバい!
 何がヤバいかというと、このページのタイトルが『シアワセになる100のレシピ』であった。
 企画から1年以上もたつのに、まだボクは8つしか書いていなかった!
 どうしよう・・・。
 だけども、そんなことをクヨクヨ気にしていたんでは、今書いているこの文章が終わらない。先を急ごう。
 タイトルの『寝しゃべりからサザンまで』について今から語ります。
 でですねえ。そのバンツマさん演じる「張り子の寅八さん」を観て寝たわけですが、その時刻は9時半ごろでした。
 それから1時半ごろまで延々とボクらは『寝しゃべり』をしていたわけですね。
 話題の中心テーマは「おばあ、としょった(年とった)な」「でも、おばあ、パワフルだな」という、まあいつもの「定番おばあネタ」だったのですが、そんな話を4時間もやってました。
 で、「寝しゃべり」なんですが、この間観たボクが生まれた1959年の映画『夜を楽しく』(ドリス・デイとロック・ハドソン主演)の原題が『ピロー・トーク(Pillow Talk)』だったわけですね。
 Pillow Talkすなわち「枕話」ですから、ボクらの造語「寝しゃべり」は英語で「ピロートーク」なわけ。
 で、それがなぜ「サザン」かということなんですけど、サザンオールスターズの唄に「ドリス・デイ」が出てくる曲があるわけです。
 ボクは学生時代にその曲をコピーして学園祭でやったことがあるんだけど、あの唄なんだっけ?
 ベースのリフは思い出されるんだけどな。
 そんなわけで、学園祭の季節です。
 10月6日、宮城大学の学園祭に『月明かり二丁目』という愚息のバンドが出ます。午前11時頃らしいです。行ける人は見に行ってやってください。(親バカ宣伝ですいません)
 これでようやく『寝しゃべりからサザンまで』たどり着いたわけだ。ご清聴ありがとうございました!
 思い出した! サザンの曲『いなせなロコモーション』だった!

 (2013.10.03)   このページのトップへ

『なんかねすかカード』3462

 役場に行ったついでに近くのスーパー「ダイサン」に寄った。
 今日のおかずを買って荷物を袋に入れていた。
 そこの台がある壁に「なんかねすかカード」が数枚貼られていた。
 ちなみに「なんかねすかカード」というのは(ボクも初めて知ったが)、いわゆる「お客様からのご意見カード」であり、それに対する店側の改善点も書かれたものである。

 コロッケに間違いがあります。
 牛肉コロッケだとばっかり思って食べたらカボチャコロッケだった!


 これには妻と笑ってしまった。
 店側からの改善として「これからは牛肉コロッケにはパセリの粉を付けて分かりやすくします」ということが書かれていた。
 これには妻と納得してしまった。
 こんなんもあった。

 なんだ、コレは(ここに怒りのマーク) 

 たったそれだけだった。
 店側としても、改善しようにも改善策がなかったと見えて、「できれば具体的に書いていただければ」と苦しがっていた。
 これには妻とうなずいてしまった。
 いろいろ可笑しかった。

 (2013.10.02)   このページのトップへ

『ボクだって時々滅入ることもある』3461

 昨日のブログは滅入ってたね。
 今読んでそう思った。
 あれじゃあ「笑い」どころか『嘆き』だったね。
 実際、なんかグ〜ッとテンションダウンしてました。
 でももう大丈夫。
 大丈夫マイフレンド。
 ああ、だけど、こうやって書いてても全然面白くないね。
 しょうがない。これが今の精一杯だから。
 もうちょっと待って。

 (2013.10.02)   このページのトップへ

『とんだ勘違い』3460

 急に仕事モードになったので、なかなか頭がついていかない。
 そんな空虚な頭で考えた謙虚なことがある。
 昔はとんだ勘違いをしていたなあ・・・と、今思うことの幾つかを紹介しよう。
 アントレプレナー(起業家)とか言われてた時代のボクは、例えばこんな勘違いをしていました。
 妻や子どもと一緒に過ごす時間が持てないくらい忙しいことが、男としてカッコいいことだと思っていた。
 親孝行なんてお金さえあればそのうちいつだってできるもんだと思っていた。
 高い家に住み、高いクルマに乗ることがステータス(男の甲斐性)だと思っていた。
 あの頃は若かったから、それはそれで仕方がなかったし、それでいいのだと思う。
 人生にそういう時期もなきゃいけない。今でも「男たるもの論」は根強くある。
 でも、五十過ぎたら少し考えんとなと思うのだ。
 自分の経験もさることながら、周りの人が見本になっていろんなことを教えてくれている。
 その中で一番致命的なボクの勘違いはこれだった。
 どんな生活習慣してたって、がんになる人はなるし、ならない人はならない。
 当然自分だけはならないと思っていた。
 がんに限らず、あらゆる病気もそうである。
 とんだ勘違いだったと思う。
 やっぱり病気はかなりの確率で、「疫学的統計論」が的中する。
 つまり、悪い生活習慣の人ほど病気になりやすい。
 それともう一つ、こういうことにも気がついた。
 それは「自分ひとりの健康」じゃないってことだ。
 やれやれ、とんだ勘違いをしていたもんだ。
 まだ間に合ったほうだと思うけどね。

 (2013.10.01)   このページのトップへ

『半端ないね』3459

 昨日は3人で大潟村へ行きグランドゴルフ。サンルーラルでお昼。夜はオリちゃんからいただいた気仙沼の秋刀魚を食べました。
 おばあも大満足でしたよ、オリちゃん。ありがとう!
 それにしてもおばあ・・・。
 誰よりも球を打ち、誰よりも食べ、誰よりも編み、誰よりも遅く寝て、誰よりも早く起きる。
 この方、半端ないで〜す。
 あ〜あ、そんなこんなで貴重なお休みは終わり、事務所は今日から完全仕事モードに入った。
 年末までおそらく休みゼロでしょう。
 今日なんかいきなり6時起きの特急仕事からスタート。
 それにしてもいろんなところに10月の風が吹いているね。すきま風。うちのボロ屋にもすきま風。
 そーいや「あまちゃん」も終わったね。あ〜あ。「おしん」があるからいいけど、ココロにポカンと穴が開いた感じ。
 あ〜あ、年末に向けて今年もあと3カ月92日になっちゃった。
 頑張ってまいりましょう。あ〜あ。
 それにしてもおばあは元気だね。
 半端ないです、この元気。
 ボクの予想では、楽に百までは元気に生きそうですね。
 「あ〜あ」ばかりのボクとは対照的に、半端なく元気なご老人です。
 あ〜あ。

 (2013.10.01)   このページのトップへ

『コソッと載って舌をペロッ』3458

 早くも太ってきたおばあ。
 昨日は「まるまつ」の大きなお膳にあんなに喜んだ人。
 今朝・・・。
 ボクの後ろで、おばあはコソッとそれに載った。それ=もちろん体重計。
「どうだった?」
 それには答えず、おばあはペロッと舌を出した。
 やっぱりな。

 (2013.09.29)   このページのトップへ

『に〜し〜ご〜、に〜し〜ご〜』3457

 早くも編み物を始めたおばあ。
 昨日と打って変わって、イエナカモードのゆったり日曜。
 静寂の事務所に響く編み目を数える「ひとりつぶやき」の声。
 に〜し〜ご〜、に〜し〜ご〜・・・。
 コワッ!

 (2013.09.29)   このページのトップへ

『パターゴルフ80歳対決!』3456

 うちの母が生きていれば今82歳。
 ザンネンなことにその母はいない。23年も前に亡くなった。
 その妹(ボクの叔母)が一人五城目町にいる。カナちゃん80歳。
 今年81歳になったうちの重役おばあ「ケコちゃん」であるが、昨日はその「カナちゃん」との初面会と相成った。
 しかも、いきなり「パターゴルフ対決」である。
 2人とも「パターゴルフ」は初めてであったが、素晴らしく気持ちのいい秋空のもと「わはは、がはは!」と試合はそっちのけで盛り上がり、2人は「大の仲良し」&「パターゴルフフレンズ」になったようであった。
 久しぶりに陽に当たって、運動して気持ちよく疲れたようで、帰ってから昼寝をしたおばあは、晩ご飯時まで爆睡しておりました。 
 ご老人たちのYOUNGな姿は、写真コーナー『パターゴルフ80歳対決!』に詳しく載せたので見てね!



 (2013.09.29)   このページのトップへ

『書き切れない!』3455

 おばちゃんと3日目。
 いろいろあって書き切れない。
 とりあえず写真を載せておいて、あとで詳しく書こうと思う。
 マジ実際忙しい。
 それにしても今日はキモコよかった。
 ボクの叔母(80歳)を誘って4人でパターゴルフに行ったのだ。
 そのほかいろいろ楽しかったね! 













 ではでは。

 (2013.09.28)   このページのトップへ

『トンボになったリエさん』3454

 おばちゃんは、妻の長姉のリエさん(カッツ大社長の奥さま)に伴走されて『こまち』に乗ってやってきた。
 ボクらは、最近できた「なかいち」という複合施設の中にある比内地鶏のお店で『比内地鶏の親子丼ランチ』をご馳走した。
 以前、仙台でボクらがご馳走になったお寿司のお返しのつもりであった。
 実はその間ボクは、友人のKOUくんが「絶品のニラレバ炒めを食わせる!」というので、そっちへ強奪されていた。
 市役所に勤める彼もかかわったという「なかいち」に戻って、みんなと合流し、ボクが会計をし、外へ出た。
 エラそうにインパクトのある太字で書いてしまったが、実は「ランチタイム」で@1,000円だったことを正直に白状します。
 それから千秋公園で蓮を見、ババヘラの脇を無視して通り、東海林太郎の唄を聞き、チーズ&ワインあべさんでNAOちゃんへチーズ&サラミを買い、アトリオンの3階でお茶をして、おねえちゃんはたった3時間半の秋田滞在で帰っていったのであった。まさに「とんぼ返り」。
 帰りは、待望の『スーパーこまち』に乗って!



















 律儀な若者で有名なサトシくんとハルミちゃんには、山形の「お刺身こんにゃく」をいただき、大盤振る舞いで名を馳せている「カッツ社長」からは、東京の大丸で買った広島のおいしいクリーム系のパンをいただいた。(今3人食べたがすごくデリシャだった)
 そのほかにもお土産やスイーツ三昧なのである。どうやって食い切れるだろうか? まあ、おばあもいるから大丈夫か。
 石巻、七ヶ浜、多賀城、仙台方面のおばあ関係者の皆さん! おばあはシッカリ預かりましたからねえ。利息付けて返しますよ〜!
 安心しててねえ! 
 秋田での諸々珍道中のことは、追ってこのブログで紹介しますよ〜!
 とりあえず今日は「これがなければ始まらん!」と言うので、土崎のイオンまで毛糸を買いにいきますよ〜!

 (2013.09.27)   このページのトップへ

『トーエー博士からの回答』3453

 今日ボクはメチャクチャハチャメチャ忙しい。
 それはおばあちゃんwithリエさんを迎えに秋田市に行き、佐々木亨くんと特大ニラレバ定食を食い、リエさんを送り、3人で家に戻り、それから役場の人のクルマに乗って秋田市へまた舞い戻り、「中年会議所」なる会議に参加し、懇親会まで出て、最終的には役場の人のクルマでまたここに戻ってくることになっているのだ。なんと、通告されている帰宅時間は0時なんだってよ!
 そんなわけで、今から名刺を作んなきゃなかったりもするので、今日のブログはアノ方(トーエー博士)から寄せられた先日のボクの質問への回答を「ママ」載せてお茶を濁したい。
 お茶を濁すと言っても、彼の回答そのものが「濁ったお茶」というわけではない。
 むしろ立派な博士論文のような気品と品格を兼ね備えている。念のため。

 まずは『流れ星に願い事をする』の質問です。ヤッシの指摘通り、ほとんどの流れ星は一秒(継続時間という)も経たない内に、儚く消えてしまいます。願い事を言う暇なんて、当然ありません。そう考えると、願い事を言える程の継続時間の長い流れ星に出会えるというのは、大変ラッキーな訳でして、ラッキーが幸運をよんで、願い事が叶う……となるわけですよ。そんなんで科学的根拠は全くありません。
 以下は私の推測です。

 例えば、流れ星を男女で見たとします。夜、二人でいられるのなら、なかなかの関係のはずです。星見物の後は夜のを期待するわけでして、『あなた、今何をかんがえてるの?』『君と同じだよ』『やだ〜エッチね』という展開になるわけ。そして女性はふと思う。きっと、あの時みた流れ星が、私の『願い事』を叶えてくれたのよ〜!てな訳で、ロマン派女性が語り部になって、「流れ星願い事伝説」が広まった…………。
 稀に火球と呼ばれる流れ星の巨大版が出るときもあります。継続時間は数秒間に達します。音を発する場合もあります(2度経験あり)。そんな時は、自然の素晴らしさに感動して、『願い事』なんて小さい小さいと感じる自分に気がつくことでしょう。さらなる大火球となると、あのロシアに落下した隕石(隕鉄もあり) になるんですよ。『願い事』どころではありません。大事(おおごと)です。
 8月13日前後に極大をむかえるペルセウス座流星群は、明るく、継続時間の長いのもあり、夏休みの時間フリーも手伝って、毎年人気があります。もっとも、その時の『願い事』は、「流れ星さん、一杯出て下さいね」でしょうね。

 次に、散歩の明るい星です。まぎれもなく、宵の明星金星です。
 ここ数年、夕方はほとんど仕事中なんです。夕空に目をむける余裕はほとんどなくなった。そんな訳で『願い事』は人間性復活です。
 なお、飛行物体についてはコメントできません。分からないから。ただ私は何百時間も星を見てきたが、UFOらしき物に出会ったことが一度もないのよ。
 ブログ、頑張れ!1日一押し!


 そんなわけで、どうも彼もボクの裸を見たい一人だということが判明した。
 何はともあれ、行ってきます!!! おばあを連れて戻ってくるよ!
 おばあファンの皆さま、待っててよ!

 (2013.09.26)   このページのトップへ

『気仙沼の思い』3452

 気仙沼の友人からこんなものが届いた!!!



 素晴らしい秋刀魚である。
 みんな「どうだ!」と言っている。
 みんな「やっぱり気仙沼の秋刀魚はひと味違うべ!」と言っている。
 みんな「いいがら早く食え!」とも言っている。
 誇り、プライド、矜持。
 そういうものを姿形に表している。
 誰が何といっても「気仙沼の秋刀魚!」である。
 震災後も秋になるとOちゃんからこれが届き、その度にこう思う。
 すべては地元への思いなのだ。 
 今日は「気仙沼の思い」を、しみじみと感じていただかせていただきます!
 ありがとう!!!

 (2013.09.25)   このページのトップへ

『ひと足お先のご到着!』3451

 いつものことながら、この方がまず到着。「なし」と書かれた箱。



 しっかり受け取りましたよ!
 そして、こんなふうにしっかりマーキングされましたよ!
 いよいよ明日、ご本人がお見えになるに当たって、仕事が片付いた代表は朝から掃除洗濯に余念がない。
 おばあちゃん、楽しみにお待ちしてますよ!

 (2013.09.25)   このページのトップへ



■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』バックナンバー(〜3450話はこちら)

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