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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』
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『女は愛嬌』3250

 バレーボールの荒木が結婚!
 おめでとう!
 うちのメインバンクのH銀行五城目支店の受付だった、ボクらが「ヨシコちゃん」と呼んでいた(なんでだったんだろう?)女性は、この荒木にクリソツだった。
 スパイクやブロックではなく「顔」がだ。
 最初はちょっとコワかったが、だんだん可愛くなってきた。
 何より愛嬌がよかった。
 一生懸命話し掛けてきたし、ボクたちにいい意味で関心があるみたいだったので好感が持てた。
 コワい顔ほど愛嬌の良い態度に接すると好きになる。クセになる。病みつきになる。マジ惚れる。ということが分かった。
 そんな「ヨシコちゃん」がいなくなって久しい。
 現在の受付嬢は「富士びたいのブス〜ッとした平安朝おんな」である。
 愛嬌がない。ゼロである。ああ、ヨシコちゃんが懐かしいなあ。
 それにしても、どうしてこうも、銀行の受付嬢は「愛嬌あり」と「愛想なし」が両極端なのだろう。JAもそうだったな。マイちゃんはよかったけど、隣の何タラはダメだった。
 そんなわけで・・・。
 そうだ、荒木ユミちゃん、おめでとう!

 (2013.06.22)   このページのトップへ

『タコうま!』3249

 タコの頭を解体し、まずこんなものを作ってみました。
 オリーブオイル+にんにく+ジャガイモ+タコ(あればパプリカだったが、うちにはなかった)の簡単なおつまみ料理だ。



 ネットに載っていた名前は『タコのガリシア風』なのだが、「ガリシア」って何?
 ということで調べてみました。
 なるほど。スペインの北西にある自治州で、南をポルトガルに接しているのが「ガリシア」なのね。
 ガリシアは年間を通して穏やかな気候で、最寒月でも8度以下になることは少ない。
 1年を通じて雨が降り、年間降水量も豊富である。
 また、入り江の多い複雑な海岸線で知られており、海面上昇で形成されるリアス式海岸の語源となったのがこの地域で、「リアス」とはガリシア語あるいはカスティーリャ語(スペイン語)での入り江(リア)の複数形である。
 この地形のために漁業が盛んであり、特にポンテベドラ県沿岸部のリアス・バイシャスでは養殖漁業が盛んである。また、観光客には美しい風景が魅力となっている。
 と、いうことで、なんだかだんだん住んでみたくなってきたぞ。
 こんなことも書いてある。
 『D.O.リアス・バイシャス』というアルバリーニョ種の白ワインが有名。
 『ガリシア風タコ料理』など、魚介類を使った料理が有名。
 おいおい、呼んでる、呼んでる、呼んでるよ〜!

PS タコの頭はたくさんあったので、『タコ頭の唐揚げ』も作って食べました。



 これもとっても美味しかった! タコって噛めば噛むほど美味しいね。これで巨頭1個丸ごと制覇です。ガリシアありがとう!

 (2013.06.22)   このページのトップへ

『パッとしない』3248

 天気がパッとしないと、体もパッとしない。腰が痛い。
 体がパッとしないと頭もパッとしない。
 頭といえば、今日は「タコの頭」を使った料理あれこれに挑戦である。
 冷凍庫に随分前からそれが入っていて、見ると「霜降り頭」になっていた。
 冬の間なら「おでん」という、タコの頭が必須の料理があるのだが、この時期は出番が少ない。
 このままでは「氷河期のマンモスの頭」になってしまうじゃないか! と、焦る2人。
 ネットで調べてみると、「タコ頭でガリシア風」というのが出てきた。
 「タコ頭の唐揚げ」「タコ頭とわかめの酢のもの」などもあった。
 頭がパッとしない今日は、タコの頭でも食べて元気を出そうと思う。




 (2013.06.21)   このページのトップへ

『レイラ』3247

 エリック・クラプトンの『LAYLA』を、アンプラグドのでなく、当初のエレキギターの、彼がバリバリ全開の時のを、しかも古いレコード盤で、かつ村中に響き渡るような大音響で聴いた。
 JBLのスピーカーから、♪ジャララララララ〜ン♪ が鳴ると、時代は思いっきりタイムスリップしていく。



 どうやらこの「お宝レコード」は、妻が美容院でアルバイトしてた時、そこでかかっていたのを、同じくそこでアルバイトしていたおねえちゃんが気に入って買ったのだそうで、この2枚組のジャケットは、それだけでも絵画的価値がある。
 『クリーム』とか、『ピンクフロイド』とか『キングクリムゾン』とか、この手の古いロックアルバムはたくさんあるので、これから1枚1枚楽しんでいこうと思っている。
 ただし、村の年寄りが腰を抜かさないように、音量は少し控えよう。

 (2013.06.21)   このページのトップへ

『蚤(ノミ)の歌』3246

 『ロシア民謡全集』という立派なものを、義父の形見にいただいていたのですが、なかなか聴く機会がありませんでした。
 なぜなら、それは「フォノシート」というものに録音されていたからです。
 ちなみに「フォノシート」というのは、「薄〜いペラペラしたフィルム状のレコード」です。弁当の「ばれん」でレコード盤を作ったと考えてください。そんな感じ。
 ちなみに「ばれん」というのは、弁当のおかずたちの中に挟まれた緑色のギザギザのヤツです。寿司のガリ君のお友だちというか。
 ちなみに「ばれん」という名前は、「葉蘭」という多年草の蘭科の植物で、本物は高いのでこの「人造ばれん」で代用しているのだそうです。
 ちなみに、そんなこと言われても、「ばれん」の本物なんて見たことも聞いたこともない! どこにあんだ、そんなもん! 見せてみろってんだ!!!(って怒ってどうする)



 話を戻すと、この立派な『ロシア民謡全集』には、30枚ほどのフォノシートが付属していたのだが、それを再生するのが困難だったわけです。
 ところが、最近新調したプレーヤーでは見事に再生できることが判明しました。
 それで、今日、時間があったので1枚1枚再生して録音してみました。
 古いのと薄いので、針が、ハワイのサーファーみたいに激しく波打っていましたが、3時間かけて何とか全曲を録音することに成功しました。
 聴いているが、いやあ素晴らしい! さすがにロシアは「歌の国」だなあと思いました。
 録音しながら、付属していた解説書を全部読破したので、ロシアのことは政治経済教育福祉に至るまで、分からないことはなくなってしまいました。
 今から40年以上も前のロシア事情ではありましたが・・・。
 中に『蚤(ノミ)の歌』という歌がありました。
 映画『ライムライト』でチャプリンが踊った「蚤のダンス」を思い出しました。
 その時にかかっていたのが、この『蚤の歌』だったような気がして調べてみると確かにそうでした。
 最期に「蚤」に縁ができたところで、なぜ『蚤の市』って言うか知ってますか?
 もともと蚤のわいたような古着が主な商品として扱われていたことに由来するとか、蚤のようにどこからともなく人や物がわき出てくる様子を表現したなど言われているが、語源は定かではないらしいです。
 もっとも現在のイギリスやフランスでは身体の血を吸う蚤とは関係なく、汚らしい、みすぼらしいといった意味でもあります。
 ちなみに、蚤は英語で「Flea(フリー)」、本来「Flea Market(フリーマーケット)」の訳が『蚤の市』になったわけです。日本では(これはいかにも日本人らしいことだが)、「フリー」をFlea(蚤)ではなくFree(自由)として、自由参加できるという意味で使われることが多いようです。
 いろいろ書きましたが、結果的に・・・勉強になりましたね。

 (2013.06.20)   このページのトップへ

『アリーナ作ります』3245

 秋田に「多目的娯楽施設」を作るのだという。
 その話がボクのところにきた。
 担当者がやってきて、ボクに名前を付けてほしいと言う。
 なるほどネーミングの案件か、望むところだ!
 とっさに、ボクの脳裏に浮かんだ名前があった。
 『いろいろアリーナ』
 「多目的」という意味合いと、「人生いろいろあらーな!」という楽観的、娯楽的な(う〜ん、分かるかなあ?)イメージをかけた、我ながらナイスなネーミングだと思った。
 でも、それを口にした次の瞬間、担当者は思い〜〜〜っきり引いたようだった。
 いや、引くどころかどこにもいなくなってしまっていた。
 しまった! またやっちゃった! と思った。
 そういうイヤな夢で今朝は目が覚めた。
 まあ、今日もめげずに頑張っていきましょう!

PS この手のネーミングは、いつか誰かが知らん顔で、勝手に使ってしまうケースがよくある。もちろんボクに断りもなく。
 まあ、その場合、ボクはいつも「いいですよ、どうぞお使いください」と、おおらかに対応してるんですけどね。いいよ、『いろいろアリーナ』使っても。

 (2013.06.20)   このページのトップへ

『ハンプティダンプティ』3244

 大学に入ったばかりの頃、浪人時代のストレスからか、急にロックンロールがやりたくなった。
 それまでは、中学からいわゆる「フォーク」というものをやっていたが、電気楽器というもの手にしたのも初めてだったし、弾き方も何も分からないのに、素人だったメンバーを集めてとにかくバンドがスタートした。大学1年生の時。
 ハンプティダンプティという名前は、群馬県沼田猿ケ京生まれの「サトちゃん」(ギター担当)の命名で、そういう「キャラクター人形」のようなものがあるのだとか言っていた。
 自分もエレキギターを買ったが、山口くんにはドラムセットを買わせた。彼は九州佐賀生まれの大人しい勤労学生で、スーパーカブに乗って新聞配達をやっていたのだが、ドラムセットを買わされたことで、しばらく毎月のローンに苦しまなければならなかった。
 山田は眉毛の濃い名古屋の御曹司。ベースを買わせた。松島はKISSが好きな女の子だった。KISSが好きといっても、チュッチュッが好きというわけではもちろんない。言うまでもないが、その頃流行っていた歌舞伎顔したアメリカのハードロックバンドKISSのファンだったのである。彼女はキーボードの代わりに練習には「ピアニカ」を持って来ていたっけ。
 後にゴトウという後輩が入って、リードギターに厚みが出てくるが、何しろ初期のハンプティダンプティのメンバーは、全員がズブの素人。
 そーゆーメンバーに、やはり素人のボクが教えていた。ベースもドラムも・・・。はっきり言って「テキトウ」だった。
 蚕(カイコ)で有名な群馬県高崎市にあったボクの下宿には、「タキばあさん」という腰がヘアピンのように曲がったおばあさんがいた。そういえば『タキばあサンバ』なんていうフザケタ歌もあったな。『六日町ブルース』ってのもあった。みんなボクが作った変な歌だ。
 タキばあさんがカイコに食わせる桑の葉を積んでくるリヤカーを借りて、ボクらはドラムセットやアンプをそれに積んで大学まで練習に通っていた。
 そのリヤカーを引くのはもっぱら山口くんの役割だった。
 そんなボクたちのデビュー曲は『欲求ロール』というこのロックンロールナンバーだ。ボクが作った。
 で、そのカセットテープが30余年ぶりに見つかった。驚いた。ここまでくればもう時効だとばかりに、思い切ってYOU TUBEにアップした。
 歌ってるのはボクです。ハチャメチャだけどエネルギーだけは高いです。19歳のボクを聴いてください。



 もう1曲『疾走R&Rマシーン』も、懲りずにどうぞ。



 (2013.06.19)   このページのトップへ

『聞く人、しゃべる人』3243

 「聞く人」・・・情報を受け取ることが好きな人。あるいは常に受け取っていないと不安な人。
 新聞も読みます。雑誌も読みます。テレビも見ます。いろんなサークルにも顔を出します。もちろんネットもスマホも操ります。
 そーゆータイプの人間は、この情報過多社会の中で、さぞかし忙しいことでしょう。寝る間もない日常でしょう。
 新聞のテレビ欄が唯一の情報源だった時代、確かにもっとボクらは輝いていました。よく寝られたから。

 「しゃべる人」・・・情報を発信することが好きな人。あるいは常に発信していないと不安な人。
 電話もかけます。メールも打ちます。ツイッターもつぶやきます。フェイスブックも投稿します、もちろんブログも書きます。
 そーゆータイプの人間は、この情報ツール過剰時代の中で、さぞかし慌ただしいことでしょう。休む間もない暮らしでしょう。 
 文通が唯一の「お友だち開拓ツール」だった時代、確かにボクらは生き生きしていました。よく寝られたから。

 「過ぎたるは及ばざるがごとし」とはよく言ったものです。
 今の時代、「聞く人」も「しゃべる人」も、どっちも中毒患者みたいなものです。ボクも含めてですけどね。
 「シアワセって何だっけ? 何だっけ?」 最近よく考えます。ホントにこれでいいのかな?

 (2013.06.19)   このページのトップへ

『水入り』3242

 そういえば、何だかボーッとしてる間に『梅雨入り』したらしい。
 『〜入り』といえば、真っ先に思い浮かぶのは『狐の嫁入り』だが、こちらも「雨」に関係していて面白い。
 まあ一時は「この分じゃカラッ梅雨だな」と、開き直っていた秋田のバカ天気だが、どうやら世間並みに梅雨もあるみたいだ。
 お百姓さんとか、いろんなことを考えると、これもまた良し。
 多少の陰気くささは目をつぶるとしよう。
 そんなわけで今日は「ジメジメ」の雨。
 そんな中、6時に起きて代表は「マジメマジメ」に頑張っている。 
 夕べは思わぬ残業仕事になってしまい、不覚にも11時頃までかかってしまった。
 それでも勝負がつかず『水入り』となり、今朝の『取り直し』と相成ったわけだ。
 いろんな『〜入り』を頭に浮かべているうちに、『子炒り』を思い出した。
 タラの卵巣を炒って作る大好きな『子炒り』。ああ食べたいなあ。

 (2013.06.19)   このページのトップへ

『ゾウが吠える公園』3241

 いいところを見つけた。



 ゾウが吠える公園。
 負けずにボクも吠えてみた。



 パオ〜ン。

 雲を食べているの?



 でかいケツに頬ずり。



 今度、お弁当持ってこようね。



 パオ〜ン。 

 (2013.06.18)   このページのトップへ

『国花苑制覇!』3240

 行ってきました国花苑。昨日のこと。



 ここは決して遠くはない。スーパーAMANOからちょっと行ったところだ。井川町。
 でも知らなかったなあ。こんなところにグラウンドゴルフ場があったなんて。



 なかなかいいとこじゃん。何より受付のオジさんが親切です。
 殿山泰司さんがロンドンとパリを一緒に見てしまったようなオモシロい、いや優しいお顔です。
 写真はありませんけど・・・。
 芝はやや伸び過ぎてコンディションはあまりよくなかったけど(なあんて生意気な!)、4コース全部回って道具を返しにいくと、オジさんに「もっといっぱい遊んでいってくださいな」と勧められて、生まれて初めて『パターゴルフ』なるものまでやっちゃいました。



 ここも18ホール回って。



 思い切り遊んでからパターを返す時、オジさんはこう言いました。
「いっぱい遊んでもらっていがったすなあ。ありがとうございますた!」
 ああ楽しかった。また来ますね、オジさん!



 (2013.06.18)   このページのトップへ

『神田川はプチプチ聴く』3239

 レコードプレーヤーを買った。前のが壊れてしまったのだ。
 小さくても簡易なものだが、45回転のシングルも聴けるので、小雨の降る仕事が薄い今朝、妻の懐かしいレコードを引っ張り出してきた。
 懐かしい。あ〜、懐かしい。
 懐かし過ぎる。
 さだまさし『雨やどり』。
 中村雅俊『さすらい』。
 なんかもうたまんないね。
 かぐや姫『神田川』。



 やっぱりレコード盤はいいなあ。全然いいなあ。
 今度プチプチ入りのを、ヒマな時、YOU TUBEにアップするね!

 (2013.06.18)   このページのトップへ

『ニコイチ』3238

 「ココイチ」はカレー屋さん。
 では「ニコイチ」って何でしょうか?
 2個で1個。
 2人で1人。
 つまり「切っても切れない仲良し」を言うんだそうですね。
 またボクたちの呼び名ができた。

 (2013.06.17)   このページのトップへ

『父に牛タン、父の牛タン』3237

 ビックリしたなあ。
 子どもからこんなの届いちゃって・・・。

  

 うれしかったので、舌出して、一緒にいただきました。
 ありがとう、みんな!

 (2013.06.17)   このページのトップへ

『秋田制覇』3236

 前にも書いたが、秋田制覇というのはグランドゴルフの話。もとい「グラウンドゴルフ」だった。
 でも別に「優勝」とか「記録」とか、そーゆー聞いただけでも「アガッて」しまう話ではない。
 実はボクら、小さい頃から「運動会」や「体育大会」が大嫌いだった。
 勝負事がダメだった。負けたくなかったのではない。
 そーゆー、青ざめた緊迫感が苦手だったのだ。
 面白いことに(というかコワいことに)、2人とも、運動会の前の夜、「学校が火事になんねーかな!」「火事になれ! 火事になれ!」と、本気で念じた経験が何度もある。
 ボクは、実際「放火魔」になりそうになったことまである。(これ内緒ですが、マッチも用意しましたが湿気ってて未遂に終わりました)
 なので、制覇といっても、秋田に15ある公認グラウンドゴルフ場全部でプレイするというだけことだ。
 時間とヒマさえあれば(同じかな?)誰でもできる類いのことだ。
 でもって、今日は隣町の井川町(アマノがある)の『国花苑』というところを狙っている。
 もし、行ければ3つ目の制覇になる。

 (2013.06.17)   このページのトップへ

『散歩カラオケ』3235

 数年前、町内会の役員をやっていた頃、マサショーリュー氏に誘われて1回だけカラオケスナックに行ったことがある。
 思い出したくないが、そこで千昌夫の『味噌汁の歌』を歌った記憶がある。
 それがやたらとウケて、その後、いろんな場面(例えば「さなぶり運動会」の余興とか)で、「歌え、歌え!」と言われて困る。
 ボクのホントのレパートリーはソーユー路線ではないのだ! 断じてないのだ!
 ただ、ボクはサラリーマン時代の悲しい性で、目上の人の歌のジャンルに合わせなければないと思っているだけなのだ。
 アノ時も、マサショーリュー夫妻が『麦畑』なんぞを歌うもんだから。
 で、話を横道から戻しますけど、ボクはそれ以来「カラオケ」というものを歌ったことがなかったのだ。
 ところが、あーゆーものは、歌わなければ歌わないで何とかなるものなのだけれども、何だか分からないけどミョーにムショーに歌いたくなる時があるのも事実だ。
 ガ〜ッと思い切り声を出して歌いたくなること、ありませんか?
 ソーユー時はたいがいお風呂場で、エコーを効かせて歌います。
 でも、どうしてもアレは腹から声が出ないのがツライ。裸であることも、暑苦しいこともツライ。近所の人に聞かれたらと思うとなお恥ずかしい。
 そんなわけで、いつもフラストレーションを募らせていたボクだが、ようやっと、いい場所を見つけた。
 それは『散歩カラオケ』だ。田んぼのあぜ道を散歩中に歌うのだ。
 最近ボクらは夕飯後に田んぼ道を散歩しているのだが、その時間、そこには誰もいない。お百姓さんは家に帰っている。せいぜい家に帰るカラスが見ているだけだ。チャンスなのだ!
 山や川に向かってボクは思いっきり歌う。ノドが張り裂けんばかりに絶唱する。
 オペラも歌う。五木ひろしも歌う。郷ひろみも歌う。
 帰宅途中のカラスが「バカ〜!」と言って飛んでいく。

 (2013.06.16)   このページのトップへ

『掛け声』3234

 毎日の晩酌タイムに『オペラ』を聴いていることは前にも書きました。
 曲が終わると、思わず「ブラボー!」と叫びたくなりますね。
 でもあれ、実際のコンサートとかオペラ会場では案外タイミングが難しいんですよね。
 少しでも間違えてフライングをすると、会場全体がシラケちゃう。
 日本舞踊をやっていた妻は、よく歌舞伎も観に行ったそうですが、あちらもまた掛け声のルールがあるんだそうですね。
 役者の名前でなく、「高麗屋!」とか何とか、屋号で呼ばなければならないとか。
 ボクもこの前、ミスチルのライブコンサートの時、「桜井さ〜ん!」と言おうと思って、フトこんなことを考えてしまいました。
 待てよ、彼はボクより年下だから「桜井く〜ん!」のほうがいいのかな?
 そして、その一瞬の逡巡で、コールのタイミングを逃してしまいました。
 いずれにしても「掛け声」というのは難しいものです。
 さて、ボクらの「ブラボー!」ですが、これは何もコンサート会場でもありませんし、本人もいるわけじゃないので、どんなタイミングでブラッてもいいんです。
 ただ、これだけはいけません。
「ちーぼー!」
 それだけはチャウやろ。

PS これの脚本「向田邦子」さんだったんですね。

 (2013.06.16)   このページのトップへ

『パンのお話』3233

 これはパンのお話です。
 間違っても政治のお話ではありません。
 かつて、お腹が痛いと言って、忙しい昼時に、突然パン屋の棚からいなくなったパンがありました。
 たしかアンパン、いや「アベパン」とかいう、口当たりはすごくいいが、中身はネロネロして噛み切れないパンでした。
 かつて、漢字が読めなくてバカにされ、首を傾げながらいなくなったパンがありました。
 たしかミソパン、いや「アソパン」という名前でした。
 どちらも、突如パン屋に返り咲いたと思ったら、今や売れっ子パンになってしまいました。
 アベパンは昔「美しいパン」を売りにしていましたが、今のセールスポイントは「強いパン」です。
 このパンには「原発」「戦争」「ゼネコン」のフレーバーが入っています。そして当然のことながらブルジュア階級に指示されています。
 一方、アソパンのほうは「ちびっ子ギャング」に変身して再登場しました。が、軽いウエハース仕様で中身のないところは何も変わっていないようです。
 この2つのパンの系譜を見ると、ひと昔前はそれぞれ「キシパン」「ヨシパン」という名前で、昭和初期に、GHQあたりに売れまくっていたことが分かります。
 まさに「血は争えない」いや、「生地は争えない」といったところでしょうか。
 それにしてもここのパン屋、なんかきな臭いですね。
 それからもう1軒、最近できたばっかしのパン屋があります。
 「イシパン」「ハシパン」を売りにする、やたらと血なまぐさい臭いのするパン屋です。
 ああ、ヤマザキ製パンとかタケヤ製パンとかの、フツーの香ばしいパンが食べたいな。

 (2013.06.16)   このページのトップへ

『進化するハンバーグ』3232

 それを見た妻は、大きく目を見開きこう表現した。
「宝石ソース!」
 それを受け、ボクは。
「ベジタブルキューブ!」
 ジャ〜ン!



 紫の宝石は、秋田市民市場で開拓したステキな八百屋さんで購入した「超ミニ紫タマネギ」です。
 それ以外の宝石は、インゲン、ジャガイモ、ニンジン、ズッキーニ、パプリカである。
 付け合わせにエリンギとかインゲン等々があるが、クリームソースの海に埋没してしまった。
 あれ? 肝心カナメの「ハンバーグ」が見えない。



 どこいった?



 それにしても美味かったなあ。
 『宝石ハンバーグ』『ハンバベジキューブ』というネーミングがいいかな?
 それとも『埋没ハンバーグ』

 (2013.06.16)   このページのトップへ

『ただ歌』3231

 YOU TUBEのお陰で、音楽がタダになってしまった。
 BOOK OFFとかのお陰で、本もすごく安くなってしまった。
 Internetのお陰で、情報にお金をかけることもなくなった。
 そんな安っぽい時代を反映して、人間関係までもが安っぽく薄っぺらだ。
 今日のような気圧の低い空気を吸っていると、深い森の中を彷徨っているみたいで、ついこんな曲に心の琴線が揺れる。
 タダじゃなきゃもっと震えるんだろうけどね。



 (2013.06.15)   このページのトップへ

『おやじ元気印』3230

 トシゾーさんことオヤジに会いにいった。
 電動ひげそり、イソビタン(栄養ドリンク)、下着などを買って。
 栄養状態がいいせいか、顔がパンパンふくれていた。
 しわ1つない。
 介護士さんの話だと、毎日トレーニング用の自転車に乗って運動不足を解消しているらしい。
 自転車をこぎながら、鼻歌で演歌を歌うということも聞いていた。
 いやあ、あの苦虫をかみつぶしたような顔が、小さい頃のボクの脳裏に、トレードマークみたいに焼き付いているオヤジがねえ。
 時折妻にだけ見せる「ふわっとした」、というか「ぽやんとふやけたような」笑顔がまぶしかった。
「何か要るものあるか?」
 と言うと、2回聞き返してから、彼は満ち足りた顔で「なんも要らにゃ」とキッパリと申しました。

 (2013.06.15)   このページのトップへ

『オコシバエ』3229

 「オトシマエ」は、つけるもの。
 あっちの世界の業界用語。
 「オコシバエ」は、付くもの。
 ボクたちの朝の寝室でのこと。
 今日などは、そんなに早く起きなくてもよかったんだ。
 雨も降っていたし、夕べは予期せぬ残業になり、お風呂の後9時ごろまで頑張ったんだから。
 あ〜〜ん、ところが「オコシバエ」が付くのだ、顔に!
 何だってんだよお〜!
 6時に起きちゃったでねえかよお〜!!!

 (2013.06.15)   このページのトップへ

『雨乞い6月』3228

 少なくとも6月に入って一度も雨は降っていなかった。もっと前からだろう。
 雨後の筍というが、雨前も雨後もあったもんじゃない。1ミリも伸びない。降らないんだから一滴も。
 紫陽花は骸骨と化し、カタツムリはエスカルゴ焼きになった。
 お百姓さんが雨乞いをする6月などかつてあっただろうか。
 しかも酷暑。5日連続の30℃超えで35℃の日まであった。
 熱帯サバンナ。サハラ、ゴビ、タクラマカン。カンカンカンの干乾完!
 妻はなぜかヘルペスになり、ボクは脳と鼻が壊れてしまった。
 そして、間の悪いことに・・・今、雨が降っている。

 (2013.06.15)   このページのトップへ

『ニーチェとヤーチェ』3227

 ボクが最近、この下のコーナーのマイ人生訓『緋色の脇息』に書いているのは、孤高の哲人と言われたフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの言葉である。ツイッターの公認bot『超訳ニーチェの言葉』から引用させていただいてます。ありがとうございます。
 20世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、19世紀ドイツの哲学者ニーチェを知らない人はいないだろうが、ボクが彼の名前を知ったのは、野坂昭如が歌ってたこんなテレビコマーシャルからだった。

 ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか。
 ニ、ニ、ニーチェかサルトルか。
 み〜んな悩んで大きくなった〜♪


 ドイツの哲学者といえばショーペンハウアー。また文豪ゲーテも数多くの哲学的言葉を残している。
 でも、ボクはこのニーチェという人の「明るい力強さ」が一番ピンと来る。人生を謳歌していこう! という気概が好きだ。
 そんなわけで、今日からボクは「ヤーチェ」になります。
 『ニーチェとヤーチェ』、こちらののコーナーもどうぞヨロピク。

 (2013.06.15)   このページのトップへ

『木酢(もくさく)スプレーマン』3226

 30℃以上が5日も続いています。
 たぶん今日がその最終日だろう・・・と思いたい。
 それにしても6月の秋田は過酷です。
 でも、そんな中、今日はなかなかいい1日でした。
 いいことその1は、父の日のお祝いも兼ねて「トシゾーさん」(オヤジ)に面会したこと。
 電動ひげ剃りや栄養ドリンク、夏の下着などを買っていったのですが、彼はすこぶる血色もよく元気でした。
 カメラを持っていかなかったのが悔やまれるぐらいの「健康優良ジジイ」のトシゾーさん、85歳。
 介護士さんの話では、何でも、体力作りに自転車をこぎながらカラオケを口ずさんでいるそうですよ。
 いやはや、どうにもこうにも脱帽です。恐れ入りました。
 いいことその2は、昨日のブログに書いたネズミとの戦いが「ある薬」によって終結したこと。それは『木酢液』です。
 木酢液の臭いが動物を寄せ付けないとか、糞尿の臭いによく効くことは知っていましたが、そのことを今日AMANOで思い出させてくれたのは妻でした。
 で、それをボクが薄めてスプレーで散布すると、なんと臭いはほとんどしなくなったではありませんか!
 この功あってボクは、妻から名誉ある『木酢スプレーマン』 の称号までいただくことになりました。
 今度、石巻の飼い犬アッシュの糞尿の臭い対策にも、この効果を是非試したいところです。

 (2013.06.14)   このページのトップへ

『南国』3225

 秋田ってとこはいいなあ。
 シベリアにもなるし、タヒチにもなる。
 秋田っていいなあ。
 犬ぞりにも乗れるし、サーフィンだってできる。
 トナカイの生肉も食えるし、パイナップルも食える。
 今は南国。



 秋田っていいなあ。

 (2013.06.14)   このページのトップへ

『オバタリアンとチャイニーズ』3224

 今日も暑い予感がする。というか、もう暑い。6時なのに。
 ゴミ捨てに行っただけで、汗吹き出てます。
 さて、暑いといえば、アジアも暑い。「熱い」のほうかな?
 中国人やら韓国人やら朝鮮人やらが、日本をヘイトしている。
 それを受けて、「今まで黙ってたけど、そっちがそうならこっちだって嫌っちゃうもんねーだ! ホントは言いたいこといっぱいあったんだもんねーだ!」という日本人も多くなった。
 そのヘイトパワーを上手く政治に利活用しているのが「アベパン」である。
 我が国は、このまま一気にまた「新大東亜共栄圏」構築に向けて突き進んでいくことであろう。ああ、嘆かわしい。
 さて、表題のこと。
 彼らの共通点は『ずーずーしい』ということである。
 チャイニーズの合理主義は西欧のそれとはビミョーに違う。西洋人にはマナーがあるが、彼らにはそれが欠けている。
 さらに、『オバタリアンとサウスコーリアン』の共通点は何かというと『ヒステリック』ということである。
 さらにさらに、『オバタリアンとノースコーリアン』の共通点は『いざとなったらテポドンぶっ放す』ことである。理性も話し合いも何もありゃしない。
 オバタリアンに誰も勝てないように、ボクらは中国人や韓国人や朝鮮人にも勝てないのである。
 ゼッタイ勝てないのである。
 だから、ヘイトしないで仲良くしましょ。
 日本には「負けるが勝ち」っていう奥ゆかしい精神があるじゃないですか。

 (2013.06.14)   このページのトップへ

『Days of Wine And Roses』3223



 チーズ&ワインのアベさん。



 薔薇が咲いた。



 ご主人は言った。



「酒とバラの日々です」 



 うらやましい限りですね。



 (2013.06.13)   このページのトップへ

『夕方の散歩』3222



 このぐらいの時間に散歩に行く。



 黄昏に背を向けて。



 閉校した校舎が夕陽に赤く染まる。



 1日の終わり。

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『テノール』3221

 オペラを聞きながら晩酌している。
 パターンがある。
 はじめに『大澤一彰さん』のCDを聴く。
 それが終わると、『石原克美さん』のDVDを聴く。
 どちらもすばらしい。
 大澤さんは「テノールであることを意識させる歌声」である。
 石原さんは「テノールであることを意識させない歌声」である。
 ちなみにボクは「テノールも何もあったもんじゃない歌声」である。

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『戦いの火ぶた』3220

 最近、流しから変な臭いがしていたのだが、それは誰かがドブを消毒したためだとばかり思っていた。
 ところが、昨日見ると、流しの下にネズミのフンのようなものが落ちているではないか!
 まさかと思ったが、鍋などを全部出して洗って、冷凍庫も外へ出した。
 これで、もしネズミがいたとしても「袋のネズミ」・・・というよりも、全開バレバレ「素っ裸のネズミ」になるはずだ。
 さあ、どっからでもかかってきやがれ!
 いよいよ、ネズミとの戦いの火ぶたが切られた。
 ボクは『トムとジェリー』のトムになった気分である。
 仲良くケンカするわけにはいかないけどね。

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『タピオカ』3219

 よく聞くけど、何なのかが分からないまま、今更聞けないものに「タピオカ」というものがある。
 友だちに「タテオカ」という奴がいたが、まさかそいつのことではあるまい。
 で、また調べストのボクは調べてみました。

 タピオカ (tapioca) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。
 タピオカパールという丸いツブツブ状のものは、糊化させたタピオカを容器に入れ、回転させながら雪だるま式に球状に加工し、乾燥させたものである。
 煮戻してデザートや飲料、かき氷、コンソメスープの浮身などに用いられる。

 まあ、タピオカの説明はそれくらいにして、ボクたちは昨日、TULLY'Sでタピオカパール入りのアイスカフェオレを飲んだ。
 タピオカをストローで吸い上げた時、おもしろい現象が起こった。
「ピーッ!」
 力一杯笛を吹く妻。
「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ!」
 思い切り喉に詰まらせる夫。
 集まる注目。
 皆さん、お気をつけ下さいまし。

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『1カ月半ぶりのお刺身ですから許してください』3218

 今から書くこと、見せる写真で気を悪くなさらないでください。
 別に自慢しようと思っているわけではないのです。
 秋田市民市場へ行ったのは1カ月半ぶりなんです。
 そーゆーわけですからゆるしてチョンマゲです。
 まずは、『ツブ貝の刺身』です。もちろんビールで幕開けです。



 貝好きの妻、大満足の図。



 『ヒラメの昆布巻き』です。これは明日以降のお楽しみ。



 ずっと作りたかった妻、大満足の図。



 いよいよ真打ち『岩牡蠣』です。



 「誰にもあげない!」の図、「どうにでもなりやがれ!」の図、「ここは竜宮城ですか?」の図、等々です。

  

  

 それにしても写真撮るの上手いなあ。変なところで妻に感心。
 追い討ちをかけて『鮪三昧切り落とし』です。



 赤身、中トロ、大トロ、大々トロのオンパレード。
 たしかこれで700円だったはず。
 この辺で、ホッペが完全にタイタニックしてました。海にプカプカ泳いでました。
 そんなわけで皆さん、ホントにホントにすいません! 勘弁してください!

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『一挙両得の音』3217

 ピチャピチャピチャ・・・。
 打ち水を思わせる涼やかな音をたてて、代表は朝からキーを叩いている。
 その向いでボクは「暑い暑い」とほざいている。
 ピチャピチャピチャ・・・。
 涼しい音が響いている。
 おや?
 チャリンチャリン・・・。
 お金を数える音にも聞こえてきたぞ。
 一挙両得の音。

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『気違い天気』3216

 宮城も東京も最高23℃とかなのに、秋田は32℃なのである。
 6月13日な、の、に! である。
 ここんとこズ〜ッとカラカラぐらぐら暑いのである。
 雨がしばらく降っていないので、お百姓さんは汗とともに涙まで流し始めている。
 暑くて寝苦しくて起きる。起きると暑くてまた寝る。寝ると暑くてまた起きる。
 このようにしてずんずんバカになっていく。
 しかし、ここで考える。
 暑い暑い暑いと何回言ったところで、暑さが軽減するものでもあるまいよ。
 いやむしろこの興奮が、さらにおのれの血液を沸騰させることだろう。
 暑い血が体を駆け巡れば、おのずと体も脳もヒートアップ現象を呈するだろう。
 もうよそう。
 もう言わない。
 暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い!!! なんてもう言わない。

 (2013.06.13)   このページのトップへ

『久しぶりのエンジョイ秋田シティ』3215

 『BOB HAIR』さんでヘアカット。
 デパ地下のコーヒー屋さんでコーヒーソフト。
 『YAYA』でイタメシ。
 市民市場でお刺身とフレッシュジュースと野菜購入。
 そろそろ薔薇が咲いただろう『CHEESE&WINE ABE』さんも。
 いろんな楽しみを秘めて、今から遊びにいくのだ! どうだ、まいったか!
 早朝起きて、仕事1本終わらせたんだ。
 日中は30℃の暑さだというけど・・・。
 負けないぞ! 遊ぶもんね〜だ。

 (2013.06.12)   このページのトップへ

『旨い旨い旨い』3214

 ボクたちが世界で一番旨いと思う中華料理店『大黒屋』に行ってきた。
 もしかしたら3カ月以上来てなかったかもしれない。
 店は昼時で混んでいた。
 相変わらずお客さんのマナーがすこぶるいい。
 店主も立派だが客も立派。
 店主が立派だからこそ客も立派・・・なのかもしれない。
 チャーハン、餃子5個と、「あんかけタンメン」という初メニューを注文。(もちろん2人で)
 どれもこれも旨い旨い旨い。
 お代は全部で1000円ポッキリ。
 今まで何度もこの店のことを書いてきたけど、やっぱりこんなお店、世界中探したってちょっとありません。
 ごちそうさまでした!

 (2013.06.11)   このページのトップへ

『暑い暑い暑い』3213

 昨日も28℃とかあったんだけど、今日から4日くらいは「30℃」の日々なんだって?
 暑いね。
 韓国人の8割は日本人が嫌いだそうだけど、そんなに嫌わなくたっていいと思うんだけど・・・。
 暑いね。
 代表はボクに「メタボ」のイラストを書いてほしいって言うんだけど・・・。
 これまた暑いね。

PS 結局、メタボの人間のイラストは上手くいかず、今まで写した写真をくっ付けたものになった。
 つまりは、ボクらがいかに『メタボ食』を食べているかということが証明されたのだった。ショック!



 ちなみに、ボクが描いたイラストはこれ。リアル過ぎたみたい。



 (2013.06.11)   このページのトップへ

『松尾スズキ』3212

松尾スズキ:歯医者という方々は、なぜに人を喋れない状態にしておいて、話しかけるのか。
広田レオナ:そういう時、先生の指を舌でツンツンした事あります。\(//∇//)\
松尾スズキ:エロ返ししますと、ああいう人たちは、自分の女にも喋れない状態にしておいて「俺のこと好き?」って聞いたりすんじゃないかな、と。
広田レオナ:すみません。エロな気持ちでリツイートしたつもりではなかったのですが、松尾さんに今、エロエロな気持ちになってしまいました。
松尾スズキ:最小限の表現から最大限のエロをひき出しましたね。

 松尾さん、スキだなあ。おっかしいなあ。
 松尾スズキさんは、ご存じでしょうけど、「あまちゃん」の脚本を書いてる宮藤官九郎さんも所属している劇団『大人計画』を主宰してます。俳優、脚本家・・・いっぱいやってます。

 (2013.06.11)   このページのトップへ

『所得倍増計画』3211

 アベパンは、都内街頭演説で「10年間で国民の年収を150万円増やす」と言ったそうです。
 そういえば昔、ボクが生まれた頃(1960年)、池田内閣は「国民所得倍増計画」を発表し、それから日本は右肩上がりの高度経済成長を続けていきました。
 アベパンがそう言ったことで、あの頃の「豊かになっていくイメージ」を持った人も多いでしょう。
 その証拠に、今日の読売の世論調査では、自民党が44%で、2位の民主党7%を大きく引き離す、圧倒的な指示率を得ました。
 でもまた、ここにも「アベパントリック」が潜んでいます。
 「成長戦略」で「150万増やす」としているのは「1人当たりの国民総所得(GNI)」のことです。
 GNIには、海外での企業の儲けも含まれ、国民の年収とは違います。
 ですから、単純に「収入が増えて生活レベルが向上する」と思ったら大間違いなのです。
 一部の超富裕層や多国籍企業や大手ゼネコンたちだけが儲かる政策こそ、アベパン自民の「成長戦略」なのです。
 翻ってアノ頃、ボクが生まれた時代は、国民全体の所得レベルはほぼ等しく、いい意味でみんな貧しかった。
 だから、いい意味でのその「貧しさ」から、みんな一緒になって元気に歩を進めていけたのです。
 リリー・フランキーさんが著書の中で言ってたけど、『貧しさは比較があって目立つもの』で、際立った大金持ちがいなければ、あとはドングリの背比べみたいなもので、食うに困ってさえいないのなら、必要なものだけあれば誰も貧しくは感じないものなのです。周りに金持ちがいるから、それと比較して自分の貧しさが惨めになるのです。
 だから、アベパンの経済政策は、それでなくても貧しい人たちを、よってたかってもっと貧しい気分にさせるに過ぎないものなのです。そもそもが言葉のトリックなのです。
 トリックに引っ掛かってはいけません。
 ところで、恥ずかしい話、「10年間で国民の年収を150万円増やす」と言った彼の言葉に、ボクは『所得倍増計画』と思って反応しちゃったことを白状します。
 「倍増」って思っちゃうところが、そもそも悲しいわけで・・・。

 (2013.06.11)   このページのトップへ

『おしんこう』3210

 「お新香」。
 ・・・ではない。
 「おしん考」である。
 連続テレビ小説「おしん」を考えてみたいのである。
 今、再放送やってますけど、見てますか?
 ボクらも1月からズッと見てます。
 どうですか? すごい「いびり」ですねえ。あの田倉の姑(清)役の高森和子の憎ったらしいこと憎ったらしいこと。
 ボクはもう口惜しくて口惜しくて、腹立って腹立って、NHKに投書したくなって仕方がないですよ。
 1週間分を見終えて、寝る時に、いつもその話題になるんだけど、橋田壽賀子の執拗な「いびり」の世界って一体どこまで続くのだろうね?
 6カ月で終わる今の番組と違って、当時は1年間同じ番組だったのだから、これくらいの話題で引っ張らないと持たなかったのかもしれないけど、それにしても執拗過ぎる。
 これから7カ月間、果してボクたちはこの「イライラ」に耐えられるだろうか?
 高森和子を本気でぶん殴りに行っちゃわないだろうか?
 ホントに困った「おしん」なのだ。

 (2013.06.10)   このページのトップへ

『まぎらわしい花』3209

 菖蒲という漢字は「ショウブ」とも読むし、「アヤメ」とも読む。
 まぎらわしい。
 しかも、「花菖蒲(ハナショウブ)」と「菖蒲(アヤメ)」はビミョーに違った花である。
 まぎらわしい。
 さらに、「いずれアヤメかカキツバタ」というように、またもやビミョーに違った「カキツバタ」という花もある。
 さらに言えば、「アイリス」という洋物まである。
 何でも、アヤメの仲間(アヤメ科アヤメ属)は世界で200種類もあるらしい。
 まあまあ、まぎらわしいわけだ。
 同じ「ハナ」でも、鼻が悪いだけで花博士でも何でもないボクは、これらの違いを詳しく解説するチカラを持っていない。
 持っていないが、こうやって成り行きで関わってしまった以上、少しだけ調べてみた。
 どうやら、これらは「花のもとの部分の模様」で区別するのらしい。
 「ハナショウブ」は黄色。「アヤメ」は網目状。「カキツバタ」は白なんだって。そうホームページに出ている。
 じゃあ、隣家の庭に咲いていたこの花は何だろう?



 きれいだね。これ何?
 花のもとが「黄色で編み目」になっている。
 何? 「黄色」で「網目状」? 一体どっちなんだよ!
 ホンとにホントにまぎらわしい。
 少なくとも「カキツバタ」でないことだけは確かだけど・・・。
 ああ、でもやっぱりまぎらわしい。



 ところで、「アヤメ」の花言葉を知ってますか?
 「良き便り」「うれしい便り」「吉報」「愛」「あなたを大切にします」「私は燃えている」「消息」なんですって。
 これはこれで、いっぱいあって、まぎらわしい。
 とはいえ、会えなかった人と会えそうで、何かいいことありそうな予感。
 そうそう、「吉報」といえば、あのゴッホさんにも会えそうなムードになってきましたよ。
 で、そのゴッホさんも「アイリス」描いてましたね。
 こんな絵いっぱい描いてました。



 早く会いたいな。

 (2013.06.10)   このページのトップへ

『嘘はつけない』3208

 夕べは、隣のケーコさんにいただいた朴の葉で包んだ赤飯を食べる予定だった。
 でも、どうしたわけか全く違うメニューが浮上し、ボクたちはなぜか「ひき肉」をコネコネしてしまっていた。
 で、まあ、赤飯は今日にお預けになった。
 さっき、外でケーコさんに会った。
 ボクはこんなことを言っていた。
「昨日いただいたお赤飯、香りがよくてすっごくおいしかったで〜す!」
 もちろん嘘だった。
 タイトルに「嘘はつけない」と書いておきながら、しっかり嘘をつける「嘘つきなボク」なのであった。
 でも、皆さんにはこうして告白しようと思った。
 今からする話を明日書けば嘘はバレないと、一瞬頭をよぎったが、「嘘の上塗り」はコワい。
 嘘が嘘を呼んで、やがて自分でもどれが嘘でどれがホントなのか分からなくなる。
 なので、嘘は早いうちに吐き出そう。
 ホントはこんな美味いもん、食ってました。
 我が家では『特製椰子風ハンバーグ』という必落料理があるが、それに『特製野菜盛りだくさんホワイトソース』をかけてみた。(注)「必落料理」とは、かつては「おいしくて女が必ず落ちる」という意味合いであったが、落ちてしまった今では「ほっぺが必ず落ちる」という意味に転用され使われている。



 「野菜盛りだくさん」の中身を一応言うと、「じゃがいもピース」「にんじんピース」「いんげんピース」「パプリカピース」、それにバターで焼いた「エリンギ」。少し茹でた「カブ」は付け合わせです。



 こっちがボクのかな。それにしてもどっちもうまそ!



 パンとワインがまたよく合います。やべ、写真の右サイドにあろうことか「アレ」が放置されてる! 見なかったことにして!

 

 

 とにかく麗しくデリシャスなディナーでした。大満顔の足、もとい「大満足の顔」!!!



 ケーコさん、ごめんなさいね。でも、今日のお昼は「お赤飯」です。間違いなく「お赤飯」です。
 それに合わせて煮物も作ってありますからね! 後ろにその鍋が見えるでしょ?
 今度こそ嘘じゃありません。

 (2013.06.10)   このページのトップへ

『ちょっとお出掛け』3207

 コーヒー豆が1粒もなくなりそうだったので、それでは命に関わると思い、ちょっと買物に出掛けてきた。
 スイーツもおねえちゃんにもらった「白松が胡麻羊羹」しかなくなったので、松月堂で補充した。
「うちは8月付く日定休なの」
 と、商店をするために生まれてきたような奥さんが、聞きもしないうちから言った。
 なので、昨日は休みを利用して秋田県民会館まで「笑点」の公開録画を観に行ったのだと言う。
 「商店の女将さん、笑点を観に行く」の図であった。
 それからイオンでコーヒー豆やらを買う。
 最近ちょっとハマっている「無人レジ」って言うんですか?
 アレで会計をする。
 今回で3回目。だいぶ慣れたと思っても、まだまだ四角がある。いや「死角」がある。レジ打ちのバイトはできそうもない。
 前回は「バーコードのない野菜」で引っ掛かった。すぐに指導官が飛んできて注意。アレがコワい。
 前々回は「6缶入りビール」を買った時、ケースのバーコードを通すべきところ、ビール単体のバーコードを通してしまい、重量が違うと怒られた。また指導官に厳重注意された。
 今回は割と上手くいっていたが、妻がひき肉をビニール袋に入れようとモジモジもがいている間に、時間切れみたいになってしまって「ブッブ〜!」となってしまった。
 どうしてもアレが上手くいかない。あそこに立っている「指導官」が気になって十分にレジが楽しめない。あの目が、睨みつけているような目がコワい。
 どうやら彼らには、このままドンドン「無人レジ」が繁盛してしまうと、自分たちの仕事がなくなってしまうのではないかという心理があるのではないだろうか。
 それで、戦々恐々としながらあそこに立っているのではないだろうか。
 どうしてもボクには、彼らが「ヘッ! お前ら素人になんか、ゼッタイにできっこねえよ!」と、ケンカを売っているように思えて仕方がない。

 (2013.06.09)   このページのトップへ

『朴香(ホウのいい香り)』3206

 隣のケーコさんに、朴の歯に包んだお赤飯をいただいた。



 実は昨日、チビギャンさん(旦那さん)が、山から大きな葉っぱを付けたホウノキをたくさん持って帰ったのを見て知っていたので、密かにこんな会話をしていたものだ。
「ケーコさん、あれで何か作る気だよね」
「んだよね。きっと何か企んでるよね」
 それだけに、さっきケーコさんがそれを持ってきてくれた時は、2人して飛び出していって、相当大喜びをしてしまった。
 葉っぱの香りが移って、赤飯までいい香りがする。
 早く食べたいな。
 これを作ったケーコさん、きっと、田植えも一段落して余裕ができたんだろうね。

 

 (2013.06.09)   このページのトップへ

『人を信じない人』3205

 世の中殺伐としてきました。
 橋田壽賀子さんの『渡る世間は鬼ばかり』じゃないけど、迂闊に人を信じると、とんでもないことになりかねません。
 特に、商売の世界はお互いだまし合い。
 信じるものは救われない。
 お人好しではやっていけない。
 そーゆー「人を信じない人」だらけの世界では、生き馬の目を抜くようにして生き抜いていける人だけが成功者になれるとしたら、ボクはとっても成功は無理だと思います。
 それでも十数年、会社作ってやってきたのだから、我ながらよくやってきたものだなあ、と今更ながら思うわけです。
 最近、最終納品前の原稿のやり取りは「PDF形式」で原稿を渡すということを、相手のクライアントさんに教えてもらいました。
 なるほど、それならば途中で制作物をデータごと相手にパクられることはないわけです。
 そーいえば昔、ある大手の企業に提案中のデザインがそっくりパクられて、そのまま勝手にホームページに使われていたことがありましたが、この方法なら、そーゆー反則には対抗できるだろうと思います。
 だけど、ボクは思うのです。
 そこまでして、「人を信じない人」と仕事をしていかなければならないのだろうか?
「あまちゃん!」
 と、一笑に付されるかもしれないけど、ボクはそう思うのです。
 でも、代表は、そのことに関してはボクよりもっと「あまちゃん」で、そんなボクにいつもこう言って激励してくれます。
「だまされたらだまされたでよか。人を信じない人よりかよかとよ!」(って、それ何弁ですか?)

 (2013.06.09)   このページのトップへ

『アベパン、ジャパン、コテンパン』3204

 今日も結構早くから仕事しています。
 今やっと少し時間ができたので、これ書いてます。
 少し真面目なことを書きたくなりました。
 やれやれ、ジャパン、アベ自民。
 彼らが今作っている「憲法改正草案」はヒドいですね。
 これでは、言いたいことが言えなくなり、知る権利も制限されてしまいます。
 『アベノミクス』だとかいう「バラ色のイカサママジック」を使って、国民の目を逸らしているスキに、水面下では着々と軍事国家に向かっているようです。
 そもそもアベ自民の政策はすべて『トリック』です。甘美な媚薬に過ぎません。
 経済のトリックはやがて『バブル』を生み、日本経済をデフォルトへと向かわせます。
 政治のトリックはやがて『ナショナリズム』を生み、国家を戦争へと向かわせます。
 『アベパン』という甘いパンをかじった、実体のない見せかけの高揚感に煽られた『ジャパン』が辿る道は、一部の富裕層を除く大多数の生活者の崩壊、つまり『コテンパン』なのです。今からその正体が暴かれます。

 (2013.06.09)   このページのトップへ

『夏が来る』3203

 来週の天気予報を見て驚いた。
 月曜から一気に30度越えになってくるようだ。
 やれやれ、また本格的な夏が来るなあ。
 もうすぐやってくる「酷暑」の影に怯えながらも、この週末までの残り少ない「初夏の旬」を味わいたいものだね。

 (2013.06.08)   このページのトップへ

『認定コース』3202

 レタリングとかペン習字とか、何かそーゆー資格講座のことではない。
 これは、「公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会」が認定するグラウンドゴルフ場のことである。
 我が秋田県には15カ所ある。この数が東北ではダントツだ。ちなみに青森(3)、岩手(4)、宮城(5)、山形(7)、福島(2)である。
 高齢者率とか土地の広さとか、そういうことが関係しているかと思いきや、必ずしもそうでもない。東京(0)は分かるとしても、デッカイドウの北海道も(0)なのである。
 発祥の地、鳥取は(15)と多いが、最多は千葉(17)である。
 あんまり長々書いててもしょうがないので端折るが、とにかく我が秋田県は、発祥の地と並ぶ「堂々の2位タイ」なのであった! すごいだろ!
 そんなわけなので、たまたま業界2位タイの土地に身を置いてしまった、推定「最年少グラウンドゴルファー」であるボクたちは、ここで奮起して立ち上がらねばと思い立った。勢い余ってこんな目標を立てた。
 『県内15カ所の認定コースを制覇する!』

1(認定第12号)「秋田太田奥羽GG場」大仙市太田町
2(認定第26号)「潟上市GG場」潟上市天王
3(認定第43号)「薫風苑GGコース」にかほ市院内
4(認定第58号)「五輪坂スポーツガーデンGGコース」雄勝郡羽後町
5(認定第65号)「日本国花苑GG場」南秋田郡井川町
6(認定第73号)「ワールドタザワGG場」仙北市田沢湖
7(認定第104号)「三種町ゆめっぴいGG場」山本郡三種町
8(認定第150号)「横手市大森GG場」横手市大森
9(認定第169号)「潟上市二荒山GG場」潟上市飯田川
10(認定第184号)「秋田市太平山リゾート公園GG場」秋田市仁別
11(認定第190号)「横手市平賀町吉田GG場」横手市平賀町
12(認定第213号)「大潟村GG場」大潟村
13(認定第272号)「米ケ森公園GG場」大仙市協和
14(認定第294号)「花葉館GG場」仙北市角館
15(認定第306号)「赤坂総合公園GG場」横手市赤坂

 太字はすでに制覇したところ。残すところあと13カ所である。
 ちなみに、10(認定第184号)「秋田市太平山リゾート公園GG場」のコース建設に携わった、秋田市役所に勤める友人の亨くんの話によると、最も老舗で規模もダントツでデカイのは1「太田」だそうです。
 プレーして楽しいのは、手前味噌ながら「太平山」だということになるらしい。起伏に富んで飽きないそうだ。なるほど。行ってみたい。
 それぞれのコース名「こごみ」「あいこ」「しどけ」「わらび」は、彼の発案だとか。なるほど。食ってみたい。天ぷらにして。
「こんな年で、夫婦でグラウンドゴルフにはまってる我々をどう思いますか?」と、彼に質問したところ、「間違いなくステキでしょ。羨ましい限りです」といううれしい返事がきた。弾みがついた。
 よ〜し! やるぞ! 
 全県制覇を成し遂げるぞ!
 えっ? そのあかつきですか? 
 え〜と、全県の次はですねえ、次は、よ〜し!!!
 『目指せ、全国制覇だ!!!』
 300以上は楽にあるらしいけど・・・。

 (2013.06.08)   このページのトップへ

『いつか破れる日』3201

 ボルトが破れた。



 勝負の世界はいつか必ず破れる日がくる。
 永遠に勝ち続けることなどできない。
 勝っている時間が長いか短いかだけの違いだ。
 勝負の世界は、「長く勝った」「短く勝った」「一度も勝ったことがない」の3種類だけ。
 じゃあ「シアワセの世界」はどうだろう。
 いつか必ず「シアワセじゃない日」がくるだろうか?
 永遠にシアワセでい続けることができるだろうか?
 できる! とボクは思います。
 シアワセの世界は、「長くシアワセ」「短くシアワセ」「一度もシアワセじゃない」「ず〜っとシアワセ」の4種類があると、ボクは思います。
 もちろん「ず〜っとシアワセ」を狙ってます。

 (2013.06.07)   このページのトップへ



■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』バックナンバー(〜3200話はこちら)

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