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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』
★お便りはこちらまで。info@officematroos.com

 
 
■デイリーヤマザキのはずれクジありませんか?(この枠はみ出したらメールでどうぞ↑) 
■お名前(ペンネームでもいいですヨ)
■メールアドレス(できれば)

『痛い汚点』450

 ボクはね、結婚式の時「ビデオ」も撮ってたのね。新郎に頼まれて。
 初めて使うビデオだったので、途中で「ポーズ」ボタンを押すのを忘れてしまったのね。だから回りっぱなし。
 石巻の家で再生していたら、「空白」のところが5分ほどあったのね。
 何映ってたと思う? よく地面がユラユラ映ってるのあるよね。
 ところがね、そこに映っていたのはね・・・
 股間だったのね。ボクの・・・。
 『この』集合写真を見ると分かります。
 何やら怪しく光ってます。
 しかも肝心の「ギター演奏」のところは撮れてなかったのね。
 だから、ボクが映っているのは「my son」だけなのね。
 それでね、みんな大爆笑だったのね。妻には、つごう500回ぐらい「何撮ってんのよ!」と冷たく言われてるのね。
 痛い汚点なのよね。ザンネン!

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『14年ぶりの甲子園勝利』449

 秋田県勢として14年ぶりとなる「甲子園勝利」!
 能代商がやってくれた。
 やったぜベービー! (これ古い?)
 気温33℃の秋田が湧いている。
 さあ! 次も頼むぜ!
 レッツラGO! (古過ぎ?)

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『おばあちゃんご満悦』448

 新郎新婦よりも早く到着していたボクたちではあったが、さすがに1時半過ぎには少しずつ参列者が到着し出した。
 水浜のバッパとテツコさん(本家のカンタロウさんはヨドバシカメラでヒマをつぶしているようだった)などが早かった。
 心配していたI家の奥様もエンちゃんとおばあちゃんと共に到着。
 車いすの場所をおさえていたボクは、その姿を見つけて素早く行動を起こす。「センゲー」のスタッフよりも「センゲー」っぽい。
「あれっ? なんでおねえちゃん(リエさん)ど『や』がいるんだべ?」
 と、ダブルの礼服にグレーの平らな帽子を被った「帽子だけバート・ランカスター」(エンちゃん)は驚いて固まった。5秒後、ボクたちであることを認めた彼は、
「あんまり立派だがらビックリした!」と言った。I家の奥様は京都のホテルでいただいた(ガメタのではありません)スリッパを履いていた。足がむくんでいて痛々しかった。
 I家の奥様は助手席でボクたちを認めると、ボロボロと涙を流していた。
 おばあちゃんは、妻のほうにカニの横歩きで近付いてくると、口に手を当ててこう言ったそうだ。
「あんだ、髪切ってすっごぐかわいぐなったよ!」 
 それからボクのこともこう言っていたそうだ。
「ワイシャツどうなることかと思ったけど、『や』も何とがなってよがった、よがった」
 わ〜い! おばあはご満悦でした〜。
 続々到着した皆さんです。

 大学生のNAOちゃん(左)と、今度10月に挙式する大場Uちゃん。

 ヒロシくん(左のカメラ小僧)とおばあちゃんとサトシくん(右)。

 お姉ちゃん(リエさん)と「I家の奥様」(右)(花嫁の母とは思えないはしゃぎぶり!)。

 「カニといえばカッツでしょ!」のカッツ社長と。いやあコーエーですなあ。

 YOKKE(林家三平?)とフィアンセのノリコちゃん。主役を食う爆弾発言も!

 『カッちゃん&メグの挙式』の模様は『写真コーナー』で。

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『何もかも分かってしまった』447

 本当は、ガストでネバッて時間をつぶすつもりだった。食事もするつもりだった。
 4時におにぎりと8時頃パーキングで「かき揚げソバ&ミニカレー」を食べただけだったから。もしこのまま何も食べないで9時間後のディナーを迎える自信がなかった。
 そこでボクたちはヒジョーに悩んだ。しかし、現時点ではあんまり腹は空いてなかった。
「やっぱり私は食べないわ。1日4食になっちゃうし」
 妻はそう言ったが本当は食べたそうだった。隣の親子のステーキランチを横目で睨んでいたもん。
「もつかなあ・・・」
「大丈夫、絶対食べないほうがいい。それより早くあっちに行って、みんなを待ってたほうがいいわ」
 そう言われて、結局ボクたちは12時には会場へ戻った。 
 着替えて控え室にいたけどヒマだったので、ボクは会場をくまなく探索して歩いた。喫煙室、車いすの場所、車いす用のトイレなど、おさえるべき所はしっかりおさえておいた。これは後でヒジョーに役に立った。
 会場のことは何もかも分かってしまった。
 それでもまだまだ限りなくヒマだった。
 あんまりヒマなので、2人で写真を撮り合いっこした。こちらです。

  

 それでもまだまだまだまだヒマだった。
 会場では、やっと前の前の組の写真撮影が始まったところだった。

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『奇異な目で見られた』446

 しょーがないので、クロークに荷物を預けて炎天下の街に出た。
 仙台駅東口はボクの庭のようなものだったから(マジマジ、あの辺で仕事してたのね)、メルパルクへ行ってアイスコーヒーを飲もうと思った。
 あそこなら仮眠も取れるとふんでいた。
 汗をかきかき到着してみると、なんと! 工事中だった。震災の被害っぽかった。
 妻はイライラしながら言った。
「西口のほうが良かったんじゃない?」
「いや、向こうは七夕で混んでるよ、絶対!」
 ちょっと不穏な雲行きになってきた。何しろ暑かった。汗が吹き出ていた。 
「サンプラザなら大丈夫だ!」
 そう言ってボクはズンズン歩いた。妻はヒーヒー付いてきた。
 サンプラザも工事中だった。やはり震災の被害っぽかった。4か月経ってもまだこんな状態なのか、と今更ながら震災の被害の甚大さを実感した。
 ボクたちは途方に暮れた。
 と、その時サンプラザの隣に「ガスト」の看板を発見。
 砂漠にオアシスとばかりに入店した。
 待望のアイスコーヒーを妻がドリンクバーで頼み、ボクはなぜか「ピーチゼリー」を頼んだ。
「リーちゃんとお姉ちゃんに電話してみよっか?」と言うので、ウエイトレスに公衆電話を聞くと、
「? ? ?」という顔をされた。
「いや、あの公衆電話ですが。こう、10円入れてかけるヤツ」
「ああ、それでしたら、この辺りにはないと思います」
 何〜! 昔はトイレの前に必ずあったじゃないか! と、20年以上前のことを思い出し、口惜しくなる。
「ああ、そうですか・・・」
 そのウエイトレスは、その後チョロチョロボクたちの脇を通るたびに、チラッチラッと奇異な目でボクたちを見るのであった。

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『あんまり早いんでない?』445

 あの日、朝4時に起きて5時に出たボクたちは、順調に秋田道を走っていた。
「やっぱり早く起きるとクルマ少ないね」
「うんうん。でも油断しちゃだめよ。東北道はこんなわけにはいかないわ。七夕の渋滞に決まってるわ」
 そんな会話をしながら東北道へ。
 ところがキッチョン! 東北道も空いていた。メチャメチャ空いていた。もう出口の料金所まできていた。
「いつもより空いてるぜ。一体どういうこと?」
「まだまだ甘いわよ。ここ出て『青葉山トンネル』のとこが大渋滞に決まってるわ」
 トンネルも空いていた。何から何まで空いていた。 
「まだまだ安心できないわよ。東口のとこがきっと混んでるわ」
 なんも混んでなかった。アッという間に会場に着いちゃった。
「待って、駐車場が混んでるかもしれないわ」
 な〜んも混んでなかった。
「秋田からですか? 私は一度もカントウ見たことないんです。今度見たいもんです。七夕楽しんで行ってください」とニコニコした駐車場のおじさんに言われた。
 結婚式まで5時間もあった。つまり10時に着いちゃった。
 仕方ないから「セントジェイムスクラブ迎賓館仙台」へ入った。やたら長い名前だ。「センゲー」と呼びたい。
 入口にたくさんのスタッフが立っていた。どうも前の前の組のお出迎えのようだった。
 ボクらは前の前の組の者と間違えられて会場へ入った。ギターと荷物を持って。
 ワイヤレスマイクを付けた「アンドロイド」のような女性の案内役に、いろいろ細かく指示された。
「いえ、ボクたち次の次の組の者なんです。そんなに拙速に指示していただかなくてもいいんです。このソファーに座って、できればアイスコーヒーなどを1杯いただけたらうれしいんですけど」
 そう言いたかったが、敵は非常に神経質に緊張していて、自分の職務を滞りなく遂行することに命がけの様子だったので言えなかった。
 ボクらの存在は彼女たちの目にどう映っていただろうか?
 そんな「およびでない感」をヒシヒシと感じていた。「こりゃまた失礼しました!」って感じだった。
 イミテーションのような応接室のソファーに座って、妻がボソッと所在なげに呟いた。
「どう考えても、私たちあんまり早いんでない?」

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『頭がボーッとして・・・』444

 さっきから何度も打ち間違えています。
 頭がボーッとしているんです。
 カッちゃん&メグの結婚式の話をじっくりしたいのだけど、いろいろ「てんこ盛り」なのです。
 今の頭では果たして上手く書けるかどうか・・・。
 一方の代表はスゴイです。
 もうトトトトトを始めてるんです。
 この辺りが「代表」と「執事」の差なんでしょう。
 ようしっ! 
 あっ、ちょっと待ってください。
 用足してきます。(何だか腹具合悪いんだよな)

 (2011.08.09)   △このページのトップへ

『もしもこんな結婚式があったら』443

 今、4時に起きました。
 まだ暗い。
 これから仙台に出発します。
 I家の奥さまから「ドリフのコントみたいなアタシだけど、オジ、オバで盛り上げてね!」というメールが入ってました。
 13時間後の結婚式に向けて、気をつけて行ってまいります。
 石巻に1泊して明日帰ります。

 (2011.08.07)   △このページのトップへ

『チョロさんが刈ってくれている』443

 ありがとう!
 彼は刈ってくれている。
 本当にありがとう!
 それにしてもボクたち、なんていい人に囲まれているんだろうな。
 シアワセです。



 (2011.08.06)   △このページのトップへ

『ふうちゃんふうふが帰っちゃった』442

 楽しかった!
 五所川原から3時間半、10時半に来て1時過ぎに帰っちゃった。
 これから秋田市に行って「竿燈まつり」を見物するんだって。
 たった2時間半だったけど、「ふうちゃん」は美人で気さくで面白く、とても初めて会ったとは思えなかったし、「ふうちゃんのダーリン」も思っていた通りの優しい津軽の人だった。
 ダーリン、この写真では真面目な顔だけど、笑った顔がとってもステキだった。2人ともファンになっちゃいました〜! 本当にラブラブなんだね。 もう負けそう。
 しかもレッド・ツェッペリンの「天国への階段」が弾ける(練習中)ギターボーイでもある。
 今度セッションすることを誓った。
 ボクたちが退職祝いに贈った「タジン鍋」も愛用してくれていた。
 ふうちゃんふうふは、ボクたちの事務所の椅子にも座った。
「このままこごさいるがは」と、一瞬、事務所が乗っ取られそうになった。
 卓球も少しやった。
「卓球台ほしいな」と言われた。ダメ、これはあげないよ! 買いなさい!
 とにかくすごく楽しかったなあ。今度は泊まりがけで来てくれるんだって! お土産もあっりがとねえ!
 また来てねえ〜! 待ってるよ〜!
 PS 「ふうダー」さん、ボクの教えた『椰子風ゴーヤーチャンプル』作ってみてねえ。

  

 (2011.08.06)   △このページのトップへ

『ふうちゃんふうふがやってくる!』441

 もうすぐだ。
 今頃秋田に向かって走っているはずだ。
 ボクは今、「栄冠は君に輝く」を聴きながら気分を盛り上げている。
 こっちももうすぐだ。
 甲子園とともに「ふうちゃんふうふ」はやってくるのだ!

 (2011.08.06)   △このページのトップへ

『惣菜屋さん』440

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 そんなわけで、今日は「惣菜屋さん」というものについて考えたい。(そろそろやめろよ!)
 昨日、役員会があって、その後飲み会だということで、細かい男「マサショーリュー」氏から、誠に細かい指示を受けていた。
 なので、ボクたちは「クソ暑い」中、AMANOへ行き、予算内でいろんな惣菜を買ってきた。
 そして、それを7人分1個1個セッティングした。
 春巻、唐揚げ、稲荷、エビチリ・・・。全部で13種類も。
 これに枝豆などを加えて@687円で仕上げた。すごいでしょ?
 こういう裏方の努力を少しは分かってほしいものだ。
 特に妻は、何だか分からないが異常に盛り上がっていて、嬉々としてこの作業を行っていた。
 何がそんなに嬉しいのか?
 しかも背負ってるし・・・。

 

 (2011.08.06)   △このページのトップへ

『夏の似合う昔のアイドル考』439

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 そんなわけで、今日は「夏の似合う昔のアイドル」というものについて考えたい。(これはちょっと関係あるよ!)
 「中三トリオ」の中で、イメージが「夏」なのは何といっても「JUNKO」だろう。MORIは「冬」、MOMOEは何だろう? 「晩秋」かな? 

 

 JUNKOは秋田出身。ボクはイガグリ中学時代、彼女の大ファンでした。
 今は亡き「トミばあちゃん」は、デビュー当時、彼女が秋田でコンサートがあった晩、孫のためということでナント桜田淳子の実家に電話をしてしまったことがありました。(ボクが頼んだんだけどね)
「うぢの孫が、お宅の淳子さんのごど大好ぎだっていうんもんだがら、電話したわげでございます。淳子さんはご在宅でありますでしょうか?」
 そんな感じで。でも、彼女は家にいなかったみたいでした。
 でも、トミばあちゃんは何だかお父さんと気が合っちゃったみたいで、延々と長電話をしておりました。
「これがらも淳子さん、体さ気いつけで頑張ってください。孫のやっちゃんも頑張りますから」
 いやあ、これ、恥ずかしいけどマジな話なんですよ。

 (2011.08.05)   △このページのトップへ

『ガールズバー』438

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 そんなわけで、今日は「ガールズバー」というものについて考えたい。(全然関係ないだろ!)
 まずは写真で。



 『TOKIO城島“熱愛”撮られた! ガールズバーで合流』というニュースで、ボクは初めて知りました。
 「ガールズバー」通常はカウンター席に客が着席し、相対する女性バーテンダーが立ったまま接客をする。カウンター越しに女性バーテンダーにお酒をつくってもらったり、会話を楽しむことができる。業態的にも料金的にもショットバーに近く、ショットバーとキャバクラの中間的な存在といえる。女性の入店も可能であることが多い。店員は20代前半が多く、若い店員が多い。
 なるほどねえ。
 でもさ、『歩いて4歩の居酒屋』だって「ガールズバー」と言えなくもないでしょ?
 カウンター越しに女性バーテンダーにお酒をつくってもらったりって結構あるもんね。
 えっ? 年? 若くないでしょって?
 ガールズババー?
 失礼な! ねえ、代表。

 (2011.08.05)   △このページのトップへ

『慇懃(いんぎん)』437

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 そんなわけで、今日は「慇懃(いんぎん)」という言葉について考えたい。(全然関係ないだろ!)
 慇懃の意味は、ご存じの通り「礼儀正しいこと」、「懇ろ(ねんごろ)なこと」。
 でも、これ単独で用いることはほとんどなくて、これに「無礼」が付いた「慇懃無礼」という言葉として使われます。意味は「表面は礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと」となる。
 あまりにへりくだり過ぎる態度は、無作法で見苦しい。
 そして、見かけだけの丁重さの裏にある「尊大さ」を指摘する意味が、この「慇懃無礼」にはあります。つまり「謙虚ぶったこと言って、実は相手を小ばかにしてるや〜な奴」のことです。
「自分は一介の○○ですから・・・」みたいな「一介の」を付けて話すようなタイプ。
 身の回りにそういう方おりませんか?
 これはいわゆる「謙虚」というのとは全く違いますね。
 気をつけましょう。ちっともそんなこと思ってないんですからね。本当は○○の人をバカにしてんですからね。これ、実は2流、3流の人に多いんです。
 さて最後に、ボクたちがもっとも「謙虚な人」だと思ってる、これと対極にいる「本物の1流の方」をご紹介します。
 かつてボクらを東京のリサイタルに呼んでくれた、オペラ歌手の石原克美さんです。
 今回もまた呼んでいただきました。U子の結婚式で行けないとお断りすると、こんなメールをいただきました。
 皆さんがご無事でしたこと、なによりでしたね。
 そして、姪御さんのご結婚、おめでとうございます。
 今、こんな時こそ、幸せな話題は、本当に嬉しいものです。私も、幸せのお裾分けをいただいて、「無事に終わりました」などというご報告でなく、一曲でも満足なうたが歌えましたよ。とご報告できるよう精進したいと思います。
 是非、また次の機会に。
 ありがとうございました。石原
 
 ねえ、本物は違うよね。

 (2011.08.05)   △このページのトップへ

『持ち運ぶ』436

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 おはようございます。
 冒頭の一文とはあまり関係ありませんが、今日も暑いです。予報では33℃です。
 我が家には「エアコン」ありません。「扇風機」は2台あります。仕事部屋とリビングに置いてあります。
 「うちわ」は2枚、「扇子」は2個、「保冷剤」は大小取り混ぜて10個くらいあります。
 「扇風機」だけが文明の利器ですが、2台しかないので移動が必要になります。
 寝る時はリビングのものを持ち運びます。タイマーをかけて寝ます。
 起きるとまたリビングに。
 夏はこれを「いちいち」毎日やります。
 それだけで暑いです。 

 (2011.08.05)   △このページのトップへ

『はずれ券ありませんか?』435

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 だが、あの件の、あの券だけが気になってしょうがない。
 まだ誰からも朗報は寄せられない。
 もしかして『デイリーヤマザキ』って全国区じゃないのかな?
 皆さんのところにはないですか?
 えっ? あるけど使ったことない?
 なるほど、そーゆーことね。
 じゃあしょうがない。7日の朝、仙台に行く時、お弁当買っていこう。
 あっ! あれ捨てなきゃよかったよ。50円割引券、いっぱいあったのにぃ〜! 

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『もとい!』434

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 もとい!
 「ボクは」ではなく「ボクたちは」だった。
 実は、花巻東と古川工の試合が見られなくて一番残念がっているのは妻なのである。
 侵出する妻は、「甲子園」方面にまで領域を拡大しているのである。
 恐るべし!
 それにしても今日は暑い!
 とうとう背中に背負った人がいる。 

 

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『君は美しい!』434

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 頭の中でいつも「栄冠は君に輝く」が鳴っている。
 3番の歌詞にこういうフレーズがある。
 〜美しくにおえる健康〜
 そうだ、「健康」はそれだけで美しいのだ!
 健康なくして美しいはずはないのだ!
「君は美しい!」
 ボクは妻に向かって高らかにそう言った。 
「君も美しい!」
 高らかに妻に言われた。

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『細かい男』433

 この時期になると、ボクの頭は「甲子園」一色になる。
 町内会のことなどは一切忘れてしまいたい。
 しかし、そうもいかない。今、マサショーリューから電話があった。
 明日の役員会の後の飲み会での「つまみ」についての詳細な指示だった。
 はいはいはいはいはいはい。
 いいじゃん、もう。ボクはね、すぐに切り上げて次の日の準備(そうめんを食べさせる「ふうちゃんふうふ」の準備)に入りたいの!
「マサショー友だち少ないんじゃない?」 
 妻はボソッとそう言った。
 絶対そうだ。

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『夏の甲子園、組み合わせ発表!』432

 いよいよ決まった。
 いよいよ夏だ。
 注目の試合はこれだ!
 大会初日(8月6日)第3試合15:20『聖光学院(福島)vs日南学園(宮崎)』
 (8月7日)第3試合13:00『花巻東(岩手)vs帝京(東東京)』*これ絶対見られません、残念!
 (8月8日)第2試合10:30『古川工(宮城)vs唐津商(佐賀)』*これも微妙なんだよなあ。ラジオかなあ・・・。
 (8月9日)第2試合10:30『能代商(秋田)vs神村学園(鹿児島)』
 (8月11日)第2試合10:30『光星学院(青森)vs専大玉名(熊本)』
 (8月12日)第2試合10:30『鶴岡東(山形)vs智弁学園(奈良)』


 ボクはね、今年はやってくれると思ってるんですよ。
 東北の『復興魂』というものを信じてるんです。
 さあ! 皆さんも東北チームの応援をよろしくお願いします!

 

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『チョロさんからの朗報』431

 5日夜、ボクは役員会がある。その後飲み会もやるんだって。あ〜あ。
 そのことの確認に、さっき『裏方同盟』の相方チョロさんが来た。
「会長、あの通りだがらオメ分がってるがど思って」
 汗を拭きながら彼はそう言った。
 ボクはマサショーリューから朝7時半に電話をもらって、そのことは前に聞いていた。でも、「確かに彼そーゆーとこある」と思った。
「んだが、分がってればいいどもや」 
 と言って帰ろうとしたチョロさん。振り返ってこんなことを言った。
「お盆だがら、まだ草刈ってけっから」 
 お〜! やりい!
 と思ったが顔には出さず、
「いや、でも、そりゃ、助かりますけど、でも、今度はお金払います」と言うと、
「オラお金もらうんだばやんねえ!」と強い口調で言われた。そして帰っていった。
 ヘッドホンを外して、その一連の話を聞いていた妻。
 ボクが戻ると、今まで見たこともないような「満面の笑み」を浮かべてこう言った。
「超ラッキ〜!」

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『手術は無事に終わったそうです』430

 I家の奥様=アイオクさん=リーママさん=リーちゃんの「腕の骨の手術」は無地終わったようです。
 おばあちゃんから電話で聞きました。
「完全にくっ付くのに8ヶ月もかかるらしいよ」
 いやいや、重傷だったんだね。マジこいて。
 アイダン=エンちゃんたちは付き添いに行ったので、おばあちゃんは夕べ、久々に1人でお食事でした。
「リエさんが作って持ってきてくれた『サバの味噌煮』チンして食べんだあ、わたし」
 わあ! それ食べたいかも!(2人ともゴックン!)
「1人じゃ淋しいでしょ? こっちに来て一緒に食べよ!」とボク。 
「だ〜がら、『どこでもドア』あればいいねえ」
 そう言って笑いながら、おばあちゃんはプライベートタイムを手にした安堵感も漂わせておりました。
 だって、おばあちゃんの部屋、今もこれからもしばらくは『病室』なんだもんね。プライバシーゼロの・・・。
 震災の時といい、おばあちゃんは自室を占領されやすいんだよねえ。可愛そう。
 こっちに来れば、立派な『おばあの客間』があんのにね。いいがら早くおいで!

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『いよいよ蚊が出てきたね』429

 今日は32℃の予想。明日も。
 しばらく蚊にお会いしてなかったが、妻は昨日2カ所食われたそうだ。
「いよいよ蚊取りの季節だね」
 ボクは昨日、コロンボ鑑賞中にものすごい睡魔に襲われ、意識不明のまま寝てしまった。
 妻の弁によると、「手をボリボリ掻いてたわよ」ということだが、それすらも分からない。
 ああ、だけどキモコいい。
 10時間も寝ちゃった。
「どっか疲れてたんだね、きっと」とボクが言うと、妻は、
「あらそーお?」
 と、顔に化粧水をペタペタしながら、いたって冷静に言った。

 (2011.08.04)   △このページのトップへ

『靴』428

 結婚式に履く靴を履いてみた。リーガルのベージュのドレスシューズ。
 ワイシャツのこともあるので念のため・・・。
 そしたらなんと! 今度は靴底が剥がれていた。両方とも。
 仕方ないからアロンアルファをビッチリ付けてくっ付けた。
 ギュ〜っと重しを掛けた。
 しばらくそのまま放置。
 15分後、ボクは足を入れた。
「おっ!」
「アッ!」
「ワ〜〜〜ッ!」
 バッタ〜ン!

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『メニューが決まった!』427

 「ふうちゃんふうふ」のメニュー決定!
 それはね。
 「そうめん」で〜す。
 お昼ですもんね。
 よお〜し。腕によりをかけて「そうめん」作るぞ! (そんな大仰な!)

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『人々が1年間で愛し合える日数・・・365日』426



 この歌いいね!

聞こえてくる 流れてくる
君を巡る 抑えようのない想いがここにあんだ
耳を塞いでも 鳴り響いてる

君が好き 分かっている
馬鹿げている でもどうしようもない
目覚めた瞬間から
また夢の中 もうずっと君の夢を見てんだ

同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような願いを繋いで
365日の言葉を持たぬラブレター
とりとめなくただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう 心の中のキャンドルに
ふっと風が吹いても消えたりしないように

例えば自由 例えば夢
盾にしてたどんなフレーズも 力をなくしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて

一人きりのほうが気楽でいいや
そんな臆病な言い逃れは終わりにしなくちゃ

砂漠の街に住んでても 君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に剥がれて落ちた
君に触れたい 心にキスしたい
昨日よりも深い場所で君と出会いたい

365日の心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう 君の心のキャンドルに
ふっと風が吹いても消えぬように
365日の君に捧げる愛の詩

聞こえてくる 流れてくる
君を巡る想いのすべてよ
どうか君に届け
『Mr.Children 365日』詩・曲 桜井寿和


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『糊付け王』425

 ボクのワイシャツが生まれ変わった!
 こりゃあもう「新品」といっても過言ではない!
 糊付け一筋40年(?)の技だ。
 糊付け王と呼ぼうか。

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『腹鳴る人』424

 ボクは・・・。
 さっきからグ〜グ〜腹が鳴っている。
 かっこわりい! お前も頑張れ!

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『文字打つ人』423

 今日も・・・。
 トトトトやってる人がいる。
 かっこいい! 頑張れ! 代表!

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『骨接ぐ人』422

 今頃・・・。
 骨を接いでる人がいる。
 かわいそう・・・。頑張れ! リーちゃん!

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『シェフの腕が鳴るぜ!』421

 「ふうちゃんふうふ」が6日に来る。
 何だかボクの料理にものすごい期待がかかっているらしい。
 「エッセイ読んでて、一度は食べたかった」のだそうだ。
 おう! 任せろ、任せろ!
 ただ1つ問題はこれが「昼食」であることだ。
 昼間っから「脂ギトギト系」とか「お鍋アツアツ系」ではねえ・・・。
 その辺でシェフは今、ヒジョーに悩んでいるわけだ。
「本人に食べたいもの、聞いてみるワ」
 なるほど、それいい。リクエストしてもらおう、うんうん。
 ところで皆さん、「ふうちゃんふうふ」ってとってもラブラブなんですって。ご主人がすっごく優しい人なんですって。
 ねえ、いいですねえ。
 実はね、ボクは「ふうちゃんふうふ」のどちらとも一度も会ったことがないんですよ。
 それなのに、もう妻以上にお友だち感覚なんですよね。
 電話でも「そっちさ遊びに行ごがど思って」「うん、いいよ、気つけでな」「ダンナはむか〜し卓球の選手だったんだあ」「おう、スゲエ、やるべやるべ」みたいな会話が成立しちゃってるのよね。
 これホント不思議だね。何だろうね、これ。

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『追いつかない』420

 代表に「ちっともエッセイ読んでくれない」と愚痴を言ったら、こんなことを言われました。
「だって、あんまり書くから追いつかない!」
 う〜ん。
 皆さんもそう思ってるのでしょうか? 読むの追いつかないって。
 確かに書き過ぎてるもんな、最近。
 えっ? そんなことよりお前、仕事してるのかって?
 ・・・・・・。
 ボチボチでんなあ。

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『ナスの汁もの1週間』419

 続いています。
 毎朝、毎晩、洋食の日も、和食の日も。
 キュウリも汁ものにと思ったのですが(モモコちゃんに教わったので)、でも、やっぱり、どうも、何だか・・・。
 そんなわけで、ナスの汁もの1週間です。
 キュウリは妻の「浅漬け」を、これまた1週間食べてます。
 どちらも気に入ってます。はまってます。(ホント?)
 はい。(ホントにホント?)
 ちょっと飽きました。

 (2011.08.03)   △このページのトップへ

『エンタ(演芸)ユニット』418

 東京にいる甥っ子のYOKKE君からメールをもらいました。
 今ブログを見て知ったのですが、、、どうしましょう(;O;)
 やっさんが歌ってくれるかもしれないのは予想していましたが、、、。
 考えてなかったっす〜(T_T)
 でも、元ミュージシャン志望としては、内心わくわくですが。
 よかったら、一夜限りのユニット結成とか します?

 そうか、彼にはまだ伝わってなかったのか。
 エンちゃんの、あまりにも身勝手な、突然の『演芸要員出動命令』に、ボクたちは今、完全に振り回されているんです。
 こんなお返事をしました。
 エンちゃんに昨日、急に言われてさ。
 で、まあ、ギターは持っていくことにしたんだけどね。
 実際、そこの会場で歌ったりできるかどうかも分からないんだって。
 だから、もしかしたら「なしよ!」ってことも考えられるんだよね。
 ユニット結成、いいね。でも今からじゃあ何から何までタイムリミットだし、よっけがギターとか持ってくるのも大変だろうから、今回は(もしやる機会があったらだけど)オレが1曲歌って、よっけがオレのギターで何か1曲やるってのが現実的だろうね。

 だってさあ、もう5日しかないんだよね、結婚式まで。
 ですよね〜了解いたしました(^_-)-☆
 なにせギターは最近まともに触っていないもんですから(T_T)
 練習するにも時間ないし、では、そうゆう方向でよろしくお願い致します。
 当日を楽しみにしています(^O^)/
 
 そんなわけです。そーゆー方向です。

 (2011.08.02)   △このページのトップへ

『平服迷惑!』417

 別にI家に限って言ってるわけじゃないんだけどね。
 平服って迷惑だよね、かえって。
 そもそも「平服」って何だ? 平らな服? じゃあ出っ張った服ってあんのか? どこまでが『平服』で、どこからが『凸服』? 何だかサッパリ分かんない。分かったようでち〜っとも分かんない。
 ねえ、そう思ってる人いませんか?
 辞書には「ふだん着ている衣服。また、その服装。ふだんぎ」と書いてある。
 そうであれば、ボクの場合はTシャツと半ズボンで行けばいいことになるはずだ。
 でも、もし本当にそんな格好で行ったら絶対恥かくでしょ? そーゆーところがダメなんだよ、平服は! 「おためごかし」とボクが思う理由なのだよ。「おためごかし」とは、表面はいかにも相手のためであるかのように偽って、実際は自分の利益をはかること。まあ、別に自分の利益になってるワケじゃないだろうけどね。
「いいった、いいった、適当な服でいいった」って言われて、本当に適当にラフなカジュアルな服で行ったのに、自分以外はみんな「それなりの格好」してて、すごく恥ずかしい思いをした。
 そういう経験者おりませんか? そういう正直者をボクは結構知ってますよ。かわいそうに。「正直者がバカを見る」ってこのことだ、まったく!
 そういう苦い経験をすると、人は「イジケて」しまうんですよね。人が信じられなくなるんです。世をすねて生きるしかなくなるんです、その人。
 ですからね、「ノーネクタイ」なら「ノーネクタイ!」、「半ズボン」なら「半ズボン!」、「水着」なら「水着!」、「ブルマ」なら「ブルマ!」、「ふんどしいっちょう」なら「ふんどしいっちょう!」って、ちゃんと具体的に細かく指示してほしいんですよね。(オイオイ、そんな格好で出られるかよ!)
 もし、どうしても「平服」を主張するならばだ、「礼服は言うまでもなく、普段着じゃない服装で来た人は絶対に会場に入れない!」ぐらいの強い決意で臨んでほしいものです。
 そして、主催者は受付でこんなふうに徹底的にチェックしてください。頼むからそうしてください。
「それは、ふだんあなたが着ている服ですか?」
「ええ、まあ、だいたい・・・」
「だいたいでは困るんです。ふだんそんなスーツ着てるんですか? どうなんですか?」
「ええ、まあ、時々・・・」
「そんなへんな真珠のネックレス、ふだんしてるんですか?」
「はあ、まあ・・・」
「嘘だ!」
「えっ!」
「帰ってください!」
「えええ〜!」
「帰ってくださ〜い!」  

 PS このエッセイを読んだ代表のコメント。
「プッ! 自分が太ってワイシャツ着られなかったから、グレてやんの!」

 (2011.08.02)   △このページのトップへ

『置き去られたキュウリの漬け物』416

 お昼に「イワシ」を焼いて1匹ずつ食べた。
「今日はこれだけだけどいいよね」と、ボク。
「そのほうがいいよ、ワイシャツもうないから」と、妻。
 嫌味やなあ・・・。
「でも寂しいからキュウリの漬け物出そうか」
 全部食べ終わって何気なくキッチンを見ると、何気ない顔でキュウリの漬け物が置き去られていた。
 そんだけ。

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『ワイシャツ危機一髪!』415

 いやあ、危ないとこだった。
 15年以上も前に買ったワイシャツだもんね。
 さっき着てみたら、キツキツで入らないのよ。
 せっかく漂白してキーピングまでしてもらってたのに・・・。
 かっこいいウイングカラーだったのに。
 しょうがないから、別のカジュアルな白いシャツにしましたよ。トホホ。
 妻には誠に残念そうな顔でこう言われました。 
「やっぱり痩せなきゃダメね!」
 おいおい、知ってるよ。君だって昨日ウエストのボタンずらしてたじゃないか!

 (2011.08.02)   △このページのトップへ

『何でも知ってる代表』414

 ボクの知らない何やら「難しい」ものをトトトトやっている代表は、とても博識になっている。
 文化、教養、政治、世界経済・・・。
 とにかく何でも知っている。
 事情通なのだ。
 知見の人なのだ。
 その代表を、「くっ!」って笑わせることに、ボクは命をかけて書いているのだが・・・。
 代表は時間がないので、ボクのエッセイを読んでもくれない。 
 無念! いいも〜んだ。

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『釣られらい〜ん!』413

 今、トイレから戻った妻にボクが言った。
「釣られた。オレも行ってくる」
 妻はこう言った。
「釣られらい〜ん!」 

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『三姉妹、みんな結婚式に向けて・・・』412

 おねえちゃん(=餅家のリエさん)の場合。
 着るものはバッチリ決まったらしい。「さすがおねえちゃん!」と、妻。ボクも同感。
 当日、『車いすの人』を押す係もやってくれるらしい。「さすがおねえちゃん!」と、妻。ボクも同感。
 一方の妻(=代表のマリさん)の場合。
 最後まで「髪切ろうかどうしようか?」と悩んでいたが、耳の後ろに髪の毛を隠したところ「よしっ! これで決まり!」ということになった。この写真。



 おねえちゃんほどではないが、着々と準備を進めている。
 もう一方のI家の奥様(=アイオクさん、リーママさん)の場合。
 今日から入院。明日手術。あ〜あ!
「アタイ、みんなに会えるのを励みに、頑張って手術受けてくるワン!」
 そんなメールをもらった。 
「何だか切ないね」と、妻。ボクも深く同情。
 三姉妹、それぞれである。 

 (2011.08.02)   △このページのトップへ

『あんたも食べたいの?』411

 リビングの網戸にお客さん。
 ニイニイゼミかな?
 あんたも好っきねえ。
 これ、食べたかったの?
 ダ〜メッ!
 あっちゃいがいん。



 妻がさっきこんなことを言ってました。
「私、夜中トイレに起きた時、あのセミものすごい勢いで鳴いてたよ」
 腹減ったんだべなあ。「匂いっこ」だけだったもんなあ。

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『こんなの食べました〜』410

 いやあ、死んだね〜。
 ちょっとこのジューシーライン、見てよ!
 ごめんね〜。
 ひがまないでね〜。
 滅多にないことなんだかんね〜。
 いやあ、死んだね〜。

 

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『ものすごくネブイ』409

 投函祝いで盛り上がったせいなのか、7月の疲れなのか、涼しいからか、とにかくものすごくネブくて、映画鑑賞中に2人とも寝てしまった。
 1時間半のコロンボを最後まで観ることができなかった。
「なんぼでも寝られる」と今、妻が起きてきた。
 しかし、今日からまたトトトトが始まる。
 ありがたいことに、また案件が入っているのである。
 8月5日までは気が抜けない。
 オラもまた次の作品書くぞ!

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『135ccの缶ビール』408

 こんなちっちゃな缶ビールありますよね。



 ボクたちはこれを飲んでいます。
 ビールは「最初の喉ごし」だけで十分という判断からです。腹もいっぱいになるし。
 しかも、2人で分け合って飲んでます。
 1人70cc弱の贅沢。
 もちろん、即、次に移るんですけどね。

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『はずれが貯まらない』407

 昨日も無理矢理『デイリーヤマザキ』へ行った。
 「はずれ」に当たりたかった。あと1枚で応募できるんだ。
 だが・・・。
 クジすらもらえなかった。
 クジは目の前に山ほどあったのに・・・。
 なぜだ?
 ボクの目算では6枚はもらえるはずだったのに・・・。
 店員が忘れたのか? 意地悪されたのか? 今日の店員さんはいつもの「優しい店員さん」ではなかった。
 ボクは一瞬のうちにいろんなことを考えました。
 もしかしたら、本当は「たばこ」を買った人には「くじ」をあげていないのかもしれない。
 今までの「優しい店員さん」は、あくまでもボクへの好意で「くじ」をサービスしてくれていたのかもしれない。
 さすれば、ボクがここで「過去の経験と実績」を基に、そのことを彼女に告げた場合、「優しい店員さん」にまで迷惑が及ぶことになってしまう。「優しい店員さん」が不正容疑で逮捕されてしまう。
 そう思ったボクは、「くじ」を横目に黙って帰ってきたわけです。
 ちなみにこのキャンペーンは、デイリーヤマザキの『夏のスマイル、リーリー・シンシン・パンダ大好き! キャンペーン』です。ボクが欲しいのは『ハイビジョン・メモリームービー』です。
 8月14日(日)まで。*スピードくじがなくなり次第、終了とさせていただきます。と書いてあります。時間がありません!
 デイリーヤマザキで700円買えば1枚もらえます。
 誰か「はずれ」1枚もらえませんか? 1枚でいいんです。シリアルナンバーだけでもいいんです! 当たったあかつきには『新米5キロ』差し上げます。

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『演芸要員?』406

 さっきおばあちゃんと電話していると、いきなりアイダンさん=エンちゃんが電話に出てこう言いました。
「みんな風邪ひいてない? こっちはコレがコレなもんだから・・・(中略15分)・・・ところで、結婚式のごどなんだげんど、や、どヨウスケは『演芸要員』ってごどでよろしく(後略10分)」
 つまり結婚式の披露宴で歌ってほしいとのことだった。
 ギターも持ってきてほしいとのことだった。
 ボクは『演芸要員』にご指名を受けたのだ。
 歌うのは全然やぶさかじゃない。ボクは『積善クラゲ』 のメンバーだ。
 ただ、『演芸要員』という言葉がどことなく(いや、かなり)引っ掛かる。
 う〜ん、どう考えればいい?
 演芸要員・・・。
 そうだ! こういうふうに英訳すればどうだろう?
 エンターテイナー。
 おっ、少し盛り上がってきたゾ。
 それにしてもエンちゃん、もう少し語彙ないのかよ?

 (2011.08.01)   △このページのトップへ

『陣中見舞い』405

 「あんごま餅」を買って、三温窯さんへ陣中見舞いに。
 この間、Uちゃんの引き出物の件で大変お世話になったお礼です。
 Hさんは、「絶対、いいものを作って間に合わせますから!」と力強いコメント。
 モトちゃんに話を聞くと、U子との電話に出たHさんは、結婚式場がマージンを取ることに腹を立てたのだそうです。
 若い人からそういうものを取ることはけしからん! と。本人に言ったわけではありませんよ。
 正義感の人、Hさん。
 金魚の稚魚も見てきました。
 Y君(息子さん)が、専任で朝から晩まで世話をしているそうです。
 それから、餅家のヒロシ君にカップを買いました。
 そんなわけで、引き出物は期待できそうですよ!

 (2011.08.01)   △このページのトップへ

『JAあきた湖東の大時計』404

 佐藤麻衣ちゃんがいるJAあきた湖東に行ってきました。町内会の仕事で。
 最近、どうも彼女とウマが合わなくて、隣の子のほうに回されるんだよね。
 まあ、それはいいんだけど、(ホントはよくないんだけど)いつも妻と思っていたことがあります。
 あそこの壁時計の大きさです。
 直径が2メートル、厚み50センチ以上ある大時計がド〜ンッ! と中央に掛かっています。というか張り付いています。
 学校とかの正面に掛かっているような円い大時計。
 その下で働く行員さんがアリのように見えます。ものすごく違和感があります。なんで?
 それと、脇に展示コーナーがあるのですが、そこに展示しているモノがイカしてます。
 五城目高校の生徒が作ったという、恐ろしくセンスの悪い絵柄の『バミューダパンツ』です。
「これ誰はくの〜?」と、妻。
 どちらも写真でご紹介できればいいのですが、さすがに撮れませんでした。
 興味のある方は「JAあきた湖東」五城目支所までどうぞ!
 麻衣ちゃんにも会えますよ。
 そうそう、そういえばこの前アマノで買い物をしていたら、前のレジにスッピンの麻衣ちゃんが並んでいました。おばあちゃん(?)と一緒でした。
 別にフツーの女の子でした。そりゃそうだわな。

 (2011.08.01)   △このページのトップへ

『ゴミ袋の耳』403

 皆さんご経験があると思いますけど、ゴミ袋がいっぱいで耳が結べない時どうしてます?
 ギュ〜ッと引っ張るでしょ?
 もっともっと引っ張るでしょ?
 ブチッ!
 あっ!
 そうなる直前まで引っ張って(この加減がヒジョーに難しい)、伸ばして結びます。
 これ、ボクの特技です。さっきもやりました。

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『バカちゃまカット』402

「なんかさあ、このカット、バカっぽくない?」
「あら、そうかしら。ウエディングカットにしたつもりだけど」
「それにちょっと、お子ちゃまっぽくない?」
「もともとじゃん」
「そっかあ」
「バカちゃまカット、なかなかよく似合ってるよ!」
「そっかなあ・・・」

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『報道関係の人』401

 青空散髪をしていたら、隣から大音響で『国会中継』が流れてきた。
 アッキーんちからだった。
「いっつもかかってるよ」
 チョキチョキしながら真理さんが言った。
「なるほどねえ。やっぱりこういう方向の仕事が天職なんだね」
 ちなみにアッキーの仕事は何だと思います?
 あのね・・・。
 「新聞配達」よ。クスッ!

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■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』(〜400はこちら)

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