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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』
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★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』
★お便りはこちらまで。info@officematroos.com

 
 
■女性は皆「太腕」であるか? この問題にお答え下さい。 (600字以内でね!)
■お名前(ペンネームでもいいですヨ)
■メールアドレス(できれば)

『ナスとムール貝のトマトソースパスタ』350

 秋田のキュンは、どうもこの匂いに誘われて出てきたようであります。
 それにしても美味かったよ。
 これでナスも完売だ。
 また歌わなきゃ。



 (2011.07.25)   △このページのトップへ

『犬小屋の主はこれだったか?』349

 夕べ、突如リビングに現れた人。
 あくまでも推測だが、これが「秋田のキュン」の正体かもしれない。
 な〜んだ。
 でも、「キュン、キュン」って鳴くかなあ、彼。
 そこだけが謎だ。



 (2011.07.25)   △このページのトップへ

『ナイン電器の活躍』348

 まずは、ガッツ春松の家へリモコンの修理。
 「タマエコばあちゃん」ともう一人、かつて秋田に来た早々「トマトの苗」をもらったことがある「カツフミのばあちゃん」が居間で昼寝をしていた。
 タマエコさんは、目やにをつけながらボーッとして起きてきた。
 リモコンの修理はあっという間に終わる。
 次はチョロさんちに、チューナーの修理。
 ボクが以前、設定してあげたのだが、彼はチューナーを逆向きに固定していた。リモコンの受信部が逆なので映らなかっただけだった。
 向きを変えてあげて、はい出来上がり。
 戦利品(ナスとか)がもらえると妻は期待していたが、何ももらえなかった。
 感謝の言葉は聞けたけどね。まあいっか。

 (2011.07.24)   △このページのトップへ

『太腕繁盛記2』347

 ええ、たった今ペンネーム「ももだぬき」さんからこんなメッセージが寄せられました。いつもありがとう!
 夫はむか〜しから女の細腕って見たことないと言っておりました。自分のほうがよっぽど細いと。。。妻の私も・・・かなりやばい!
 へえ〜、そうなんだ〜。
 女の細腕ってないのかなあ。
 じゃあ、あの「細うで繁盛記」はどう考えればいいのだろう?
「加代! おみゃーの言うとおりにゃさせにゃーで!」「犬にやる飯はあってもおみゃーにやる飯はにゃーだで!」の正子(冨士真奈美)は間違いなく太腕だと思うが、加代(新珠三千代)も太腕だろうか?



 どなたか女性の方で、「私は、ほらっ、細腕でしょ!」と自信を持って言える方、どうかメッセージ下さい。
 できれば「レア画像」もお願いします。「絶滅危惧種」として写真ごと紹介したいと思います。(アホか、お前!)

 (2011.07.24)   △このページのトップへ

『アナログに幕』346

 『正午に地デジへ アナログに幕』
 一行ニュースにそう書いてある。
 アナログに幕・・・。
 悲しい響きやなあ・・・。
 なんだか「味噌汁」が「ポタージュスープ」に取って代わられた気分やなあ・・・。
 「舞子はん」が「金髪」に取って代わられた気分やなあ・・・。
 ボクはね、このデジタル化によって得するのはね、テレビ局だと思いますよ。
 受信料の完全回収ができたり、録画のコピー制限ができたり、視聴者管理がしやすくなるんだからね。
 うちもね、チューナー入れましたよ。アンテナも設置しましたよ。時代の流れには逆らえませんもんね。結構お金かかりました。
 アナログに幕・・・。
 「D51」が「新幹線」になったみたいやなあ・・・。
 学校給食の「ソフトめん」が「宇宙食」になったみたいやなあ・・・。
 味気ないなあ・・・。

 (2011.07.24)   △このページのトップへ

『太腕繁盛記』345

 こんなこと書いたら妻に怒られるかな?
 ええい、書いちゃえ!
 妻は腕が太い。
 この時期、腕を出す頻度が高くなるとそー思う。
 この腕を見てるとボクは『はじめ人間ギャートルズ』を思い出す。



 思わずむしゃぶりつきたくなる。
 それから『アックスボンバー』を思い出す。ハルクホーガンの必殺技。斧爆弾の意味。
 これでやられたらひとたまりもない、と恐れおののく。



 思い切って書いちゃった。
 あとで削除命令が出るかもしれない。
 でもね、この太腕が事務所を支えているのだよ。
 そう、まさに『太腕繁盛記』。
 ヒュ〜、ヒュ〜、頼もしい〜!

 (2011.07.24)   △このページのトップへ

『ナイン電器』344

 昨日、ゴッドさんがケータイ電話の修理にやってきた。
「やっちゃん、これ、ちょっと直してけにゃ?」
 ボクは修理屋じゃない。
 しかも、ケータイなんかここ10年使ったことない。
 そういえば今日から「地デジ化スタート」だが、これに当たってボクは、集会所のテレビをはじめ、チョロ、マサショーリュー、ガッツ春松などにチューナーの依頼を受けた。今、ガッツ春松からは「リモコン」も修理してくれ、との電話も。
 村には『エイト電器』というA作さんがやってる電器屋もある。
 もしかしたら、ボクのほうが彼より忙しいかもしれない。『エイト』より上、だから『ナイン電器』と呼んで!
 ただし、『エイト』さんは有料だが、『ナイン』さんは無料。
 ゴッドさんのケータイの修理については断った。「わっ! これスライドするんだあ〜!」ではどうしょもない。
 それにしても、ケータイの世界はもう信じられないほど進化してるようですなあ。
 『従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)よりスマートフォンのほうが、キャンペーン適用後の実質負担額が安い逆転現象も起きており、端末の人気や話題性に加え、買いやすい価格設定がスマートフォン人気を後押ししている』とニュース記事に書いてある。東京圏ではケータイ全体の6割がスマートフォンなんだって。
 姪っ子のNAOちゃんからも、
 流行りに乗ってスマートフォンにしてみました!
 そしたら慣れなくて大変…
 実はエッセイも毎日チェックしてます!
 スマートフォンでもチェックします。

 ってメールをもらった。読んでくれてありがとねえ〜!
 ちなみに彼女は今、『子ども科学部・子ども教育学科』の3年生。
「わっ、可愛い学部!」と妻は言った。
 話が逸れました。とにかく『ナイン電器』は忙しいのだよ。 

 (2011.07.24)   △このページのトップへ

『甲子園が始まるぞ!』343

 さあ! 盛り上がっていこうじゃないか!



 8月6日〜15日間、またあの「熱い青春の戦い」が始まる!(名解説者の鍛冶舎さんがいないのはちょっと残念だが・・・)
 秋田代表は『能代商』と決まった。
 同時進行で、ボクたちの『熱闘卓球甲子園』も始まる。
 高校球児だったボク以上に、妻も高校野球が好きなのだ。
 今年は東北のチームに是非頑張ってもらいたい! 頑張るだろう。頑張れ! 東北チーム!
 それにしてもこの歌いいですね。なんだか燃えてきますね。背筋をシャンとして行進したくなりますね。
 ちなみに当事務所ではこの時期、この歌をかけて始業します。ノリノリです。

 『栄冠は君に輝く』(全国高等学校野球選手権大会の歌)作詞 加賀大介 作曲 古関裕而

 雲は湧き 光り溢れて
 天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ
 若人よ いざ
 まなじりは 歓呼に応え
 潔し 微笑む希望
 ああ 栄冠は 君に輝く

 風を打ち 大地を蹴りて
 悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
 若人よ いざ
 一球に 一打にかけて
 青春の 讃歌を綴れ
 ああ 栄冠は 君に輝く

 空を切る 球の命に
 通うもの 美しく匂える健康
 若人よ いざ
 緑濃き 棕櫚の葉かざす
 感激を 瞼に描け
 ああ 栄冠は 君に輝く


 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『しょーもない話(その3)』342

 さっき妻が来て言いました。
「ちょっと、ものすごく変な虫いるよ!」
 行ってみると、小さな干涸びた枝豆の皮でした。1センチぐらいの。
「豆の皮じゃん」というと、「ちがうちがう、よく見て! 触角出てる」と言いました。
 本当にペロペロ触角が出ていました。
 チャンチャン! で終われないだろ、これ。
 マジ? こわっ!

 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『しょーもない話(その2)』341

 昨日おばあちゃんからパソコンが動かないと電話をもらいました。
 パソコンの電源コードを抜くように指示しました。
「この亀の子みたいなのが付いてる線?」と聞かれました。
 亀の子って?
 チャンチャン!



 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『しょーもない話(その1)』340

 さっきキーボードを叩いていた代表の鼻のわきに大きなハエが止まりました。
 頭を振って振り払おうとしていましたが、ハエはなかなか逃げませんでした。
 「ちあきなおみ」みたいでした。
 チャンチャン!



 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『人間は勝手なものだ』339

 『寒暖の差15℃』210 というエッセイを書いたことがあった。
 それを今日改めて読んでみた。
 「15℃と30℃なら、避暑地軽井沢のようでかえって過ごしやすいだろう」なんてことが書いてある。
 今、そうじゃん! と思った。
 それなのにサムイだアツイだと言っている自分がいる。
 人間は勝手なものだ。
 えっ? お前だけだって?
 そうです、そうです。ボクって勝手な人間です。

 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『犬小屋の主のこと』338

 何だか大人しくなったみたいです。
 逃げちゃったか、死んじゃったか分かりません。
 大掛かりな捜索を試みようとも思ったんですが、面倒くさくなったのでやめました。
 読者の皆さんには大変ご心配をお掛けしましたが、そういうわけですので、ごめんなさい。

 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『ナスとゴーヤーのピリ辛味噌炒め』337

 大量のナスとゴーヤーとインゲンと豚バラ肉。
 そこに味噌と鷹の爪、酒、砂糖、豆板醤などを加えて炒めます。
 限りなくおいしい一品になりました。
 定番「ナスボッポリ味噌汁」も加わって、ナス三昧の夕食です。

 

 ちなみに味噌は自家製、器は三温窯さんので〜す。

 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『いたの?』336

 大量のナスも残りわずかです。あと6本。
 あんなに歌ったのに、まだ誰も持ってきてくんないの。
 ところで、夕べの晩酌のおつまみは定番の『ナス焼き』でした。
 全部食べ終わって何気なくフライパンを見ると・・・。



 こんな感じでした。
 あれっ? よく見ると何かあります。(上のほう。見える?)
「いたの?」



 無事救出。
 あなた、危ないところでしたよ。

 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『寝やすい』335

 今日は「大暑」というのに、ものすごく涼しくて寝やすかった。
 なもんで7時半に起きてしまった。代表は8時。
 今年は猛暑かと思いきや、ここんとこ涼しい(特に朝は寒いくらい)のはなぜだ。
 それならばそれでいいんだけど、まさかズーッとこんなわけにはいかないだろうね。
 お天道様の言う通り・・・。
 こちらはホメオスタシスを鍛えて、どんな環境にも耐えうる体力をつけておかねばならない。
 ここに「あっ、ブリジット・ジョーンズになってる!」と言って、体重計を降りた人もいる。

 (2011.07.23)   △このページのトップへ

『KY』334

 空気読めない。
 漢字読めない。
 そーゆー意味の嘲笑スラングなんですってね。「KY」って。
 例えば「金目鯛焼いた」とか、「9時までやった」(何を?)、そーゆーのでもアリ?(誰に聞いてんの?)
 あっ、アリね。アリですって。(誰? 誰言ったの!)
 そーゆーことですんで(どーゆーことよ!)、皆さんも「KY」作って教えてくださいな。
 「君は許せない!」とか「今日こそ湯に入る!」とか、「気前がよいね!」(これ東栄クン)とか、なんかそんなの。(ちょっとそれ何になんの!)

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『二交代制勤務』333

 代表は9時から昼まで仮眠をとった。
 それから2人で昼食を食べた。(きのうのカレーライス)
 昼から執事が仮眠を取った。3時まで。
 事務所は二交代制になった。
 やっぱ寝るのはキモコいい! 顔に畳のあと付いてます。

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『特製ナスと鶏肉の超辛口カレー』332

 これ、美味かったですよ〜。
 まだまだたくさん残ってます。
 こんなことを書くと、またあの人が黙ってないでしょうね。
 きっと「カレー」食うでしょうね。
 でも『特製ナスと鶏肉の超辛口カレー』は無理でしょうね。
 残念がる顔が浮かんできますね、おっかさん。
 今日もナス料理が続きますよ。
 『焼きナス』をつまみに、この前にもやった『ナスとゴーヤー(ちなみに、「ゴーヤ」ではなく「ゴーヤー」らしいですよ、正式には)のピリ辛味噌炒め』で〜す。
 今日こそ写真撮りますね。
 そうそう、あれ以来まだ誰も「ナス」持ってきません。まだ昨日の今日なんだけどね。

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『代表は大きなカニを食べています』331

 代表は今朝も早くからトトトトをやって、一段落したということでまた布団に入りました。
 そして今、トイレに起きてきてこんなことを言いました。
「テレビの番組で大きなカニがあって、そこに私たちがいて、カニをもらってきて、そして台所で煮て、ムシャムシャ食べてんの」
 実に幸せそうな顔でした。
 そして、また寝にいきました。
 しばらく寝不足だったから、やっぱりちょっと疲れていたのでしょう。
「ああ、寝るってキモコいい〜!」そう言いました。
 ゆっくりお休み下さいね〜。
 執事はその間、小説書いてますからね。

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『犬小屋の主』330

 昨日、ソッと妻と犬小屋を覗いてみました。
 中に入っていたものを取り出してみたけど、何もいませんでした。
「逃げたのかもね」
 ということになりました。
 でも、また妻が洗濯ものを取り込む時、キュン、キュン・・・という鳴き声がしたそうです。
 う〜ん。そういえば昔『八丈島のきょん』というのがおりました。山上たつひこ『がきデカ』。
 もしかしてこれは『秋田のキュン』?
 そういうワケで、まだ「犬小屋の主」の正体は分かりません。
 今日また捜索する予定です。結果をお知らせできると思います。
 それにしても、怖い! 

 こんなの出てきたらどうしよう。

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『ホメオスタシス』329

 今日も寒い。
 やっぱり16℃から30℃へ、一気に↑の予想である。
 長袖→半袖、長ズボン→半ズボン、寒イボ→発汗、靴下→裸足、窓閉め→窓開け、扇風機OFF→扇風機ON・・・の生活。
 いろいろ忙しい。
 いろいろめんどくさい。
 この中間ぐらいで推移してほしい。
 しかし、ホメオスタシス(恒常性)は、こういう過酷な環境下で、より磨き上げられることも事実である。
 秋田のお米が美味しいように、ボクたち人間もまた美味しくなるのである。強くなるのである。
「よし! 負けんぞ!」
 そう言いながら今、鼻水が垂れた。 

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『おばあちゃんといると太る』328

 昨日、おばあが長らく滞在していた餅家のリエさんから電話があった。
「おばあといると、おやつをたくさん食べるでしょ。おかげで私も太ったワ」
 やっぱりそうだったか。
「だよね、だよね、私たちだけじゃないよね〜」 
 と、妻は申しております。
「『秋田では、おやつを出すと2人に大喜びされたんだよ〜』と、おばあ言ってたよ」とも。
 たしかにそうであった。10時と3時のおやつとお茶が楽しみで仕事に精が出たんだった。
 あ〜懐かしいね。
 そんな話をしながら、フトまたおばあちゃんに会いたくなってしまいました。

 (2011.07.22)   △このページのトップへ

『ナス持ってこいの唄はどこまで聞こえているか?』327

 簡単な地図を作成しましたのでご確認下さい。(お前もヒマやなあ)



 これを見ると分かるように、「スミさん」と「チョロさん」には聞こえていたわけですから、当然「ミセスホウレン」には聞こえていたはずだ。ねえ、どうしたの? もしも〜し! 耳でも悪いんですか〜?
 そうなると、このサークルの中のお宅は、近々ナスを持ってくるのではないかと思われます。 
 「ケーコさん」「ゴッドさん」「スズちゃん」です。期待して待ちましょう。(ほんまにヒマやなあ、お前)

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『さらに、ナス持ってきた!』326

 今度はチョロさんがナス持ってきた。
 こんなふうにして怒濤のナス責めは始まるのだ。
 今のところ「大いに歓迎ムード」なのだが、これが100本、200本となってくると・・・。 
 まあいい。とにかく食うぞ!
 「食う」という言葉は、ボクたちにとって「幸せ」を意味する。
 とにかく「食う」ことにだけはどん欲な人生を歩んできた。
 ただ「食う」だけでは虫と一緒だ。「ただ食う虫も好きずき」(あれっ?)
 あくまでも「美味しく」いただかねばならない。幸せの質を追求しなければならない。
 よく、「魚は刺身で食うのが一番っしょ。それも獲れたてを舟の上でに限るっしょ」と言う人がいる。
 そりゃあそうかもしれない。だが、そんなもんどうやって? ゲンジツは厳しいっしょ。
「おれはなあ、ちいちゃい頃よく、目の前の海に潜ってアワビ獲ってたもんだ。アワビはそのまんま食うのが一番うめえんだ。何がムニュエルだ(ムニエルのこと)。何が酒蒸しだ! そんなもんおれは食わん!」
 実際、そんなことを言っているチョー贅沢な御仁も、ぼくは身近に知っている。
 でもね。そーでしょうか? なんぼ美味くても、そればっかりだと飽きませんか?
 さっきチョロさんがこんなことを言っていました。
「ナスいっぺあっても誰もサッパリ食わねえ。あど、なんとして食えばいいもんだが・・・」
 それならばどうしてそんなに作るのか? と、いつも言いたくなるんだけど、まあそれはいいとして、彼らは調理法を知らな過ぎる(ような気がする)。
 おそらく、「味噌汁の具」か、「ナス焼き」か、「鯨の脂煮」か、「ナスカヤキ」か、せいぜい「天ぷら」ぐらいだろう。
 その点ボクらは違う。和洋中すべてに合計20種類以上の食べ方を知っています。
 ただ1つないのは「現物」だけ。それを買う「お金」も?
 ちなみに今日のメニューは『特製ナスと鶏肉の超辛口カレー』である。これまた絶品なのだよ!



 左がチョロさん、右がスミさんからもらったナス。合計18本。

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『ナス持ってきた!』325

 今日は書くことが多過ぎる。(何もいちいち書かんでもいいだろ!)
 いや、これだけはどうしても・・・。
 たった今、待望のナスが届いた! 
 かつて7月17日に、『ナス持ってこい!』292というエッセイまで書いて、歌まで作って、それを大声で歌って待っていた。あれから4日。
 それを持ってきてくれたのは「ミセスホウレン」ではなかった。
 人形の家の「スミ」さんだった。
 きれいなナスが10本ほど入っていた。
「やったあ〜!」
「スミさんちのほうまで届いたのかな? あの歌」
「う〜ん。こうなったら今日もまた歌おう!」
 ミセスホウレン! 出遅れているよ!

『ナス持ってこいの歌』

 ナス持ってこい! (ホーレン!)
 ナス持ってこい! (ホーレン!)
 そろそろできたべ、ナス持ってこい!
 ナス持ってこい! (ホーレン!)
 ナス持ってこい! (ホーレン!)
 は〜やく食いてえ、ナス持ってこい!
 ナス持ってこい! (ホーレン!)
 ナス持ってこい! (ホーレン!)
 いつまで待たせる、ナス持ってこい!
 ・・・・・・。


 何度も言うけど、これが延々と27番まで続きます。*(ホーレン!)のところは妻の掛け声です。

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『犬小屋に何かがいる』324

 玄関の脇に犬小屋がある。
 これは昔、石巻でアッシュのために購入したのだが、彼が使わないのでほぼ新品のまま譲り受けてきたものだ。
 ボクたちはいまだに、その中身を買えないでいる。 
 さて、その犬小屋に何か生き物が住んでいるらしいことが、昨日オシッコに起きた時に分かった。
 カリカリカリカリ・・・。
 ボクは大いにキモコ悪かった。
 えっ! 何? 何? 何?
 ボクの大敵であるヘビ? それともネズミ? トリ? カブトムシ?
 何? 何? 何?
 妻にそれを言うと、「そういえば洗濯干す時も、なんかキュンキュンって音してた」ということだった。
 キュン、キュン?
 ボクは、今まだ、犬小屋の中を覗く勇気が出ない。こわい!

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『生鮮市場ダイサン』323

 いつもアマノのことばかり書いています。
 隣町にある『スーパーセンターAMANO』のこと。スーパーセンターというのは「スーパー」と「ホームセンター」が一緒になったところなので、なんでも揃ってます。
 ボクたちがもっとも足げく通っているのはアマノなんだけど(アマノ音頭も歌えます)、それ以外に、こと生鮮食品については『ダイサン』というところも使ってます。 
 昨日は週に1回の『ダイサンデー』だったので、振込に行ったついでに覗いてみました。
 そして、そこでいい『豚のレバー』を見つけました。
 新鮮で切っても血がジューって出ないの。臭みもない。
 で、それで『ニラレバ(レバニラ)炒め』を作って食べたんだけど、サイコーにおいしかったのね。
 ボクは『ニラレバ炒め』にはちょっとうるさくて、かつて仙台中の『ニラレバ炒め』を食破したことがあるんだけど(マジマジ)、サイコーの食材を得て、今、その聖域たるところに到達したって感じなんです。
 うちの『特製椰子風ニラレバ炒め』は死ぬほど美味いよ!
 これを食べた客人は今のところ石巻のおばあちゃんだけだよ。
 そこの君、食べたかったらおいで!

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『東栄ネタ3連発目〜EXCELLENT!』322

 Simi Merlot is excellent partner with salmon,duck,beef and hearty pasta dishes.

 東栄から贈られたワインは『SIMI』という。それを夕べ飲ませていただいた。赤いほう。
 EXCELLENT!だった。ビバ、ポリフェノール!だった。つまりは実に美味かった! 
 ラベルに上記の記述があった。
 サーモン、鴨肉、牛肉、温パスタによく合うみたいなことが書いてある。
 ボクたちは昨日『特製椰子風ニラレバ炒め』だった。
「合うかな?」
「微妙だねえ」
 もっともそれを食べる頃には、ワインはすでになくなっていた。

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『東栄の驚くべき追伸!』321

 さっきのメールの追伸に、こんなことが・・・。

 我が家もクーラーはない。 

 ガ〜ン! マジすかや! 



 なんで、なんで、なんで? 関東圏なのに、そんな人いんの?
 お前、お金持ちやろ。なんでないの?
 クーラーはないけど、エアコンはあったりする? よく分からんけど。
 まさか、保冷剤巻いてたりしてる?
 ねえ、密かにはまってない?

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『こいつ、やっぱり食ったゾ!』320

 ええ、やっぱり食ったようですよ、あの男。
 やっぱり「庄や」です。
 証拠写真を送ってきました。コレ。



 取手駅前『庄や』提供のゴーヤチャンプルでした。東栄 

 これを見て、妻はこう言いました。 
「うちのほうが断然美味そう」
 こうも言いました。
「彼、こんなに飲んだのか?」
 さらにこうも。
「左にあるのはティッシュのカスか?」
「いや、あれはオシボリだろう」
 最後に寂しそうに言いました。
「彼、いっつも独りぼっちなのか?」

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『えっ! そうだったの?』319

 モモコちゃんから3連休の報告がありました。

 長男も次男も部活。いつもの平日と変わらない3日間。六魂祭は行きたかったけどあまりの暑さに断念。
 残念なお知らせです。首に巻く保冷材はもっと前からあったような・・・冬の靴下に着けるカイロはかなり昔からあり、愛用してましたよ。
  真理ちゃん経由でなく直接書いてみましたわ。 モモコ
 

 なに〜! そうだったの? 昔からあったの、アレ。
 特許侵害ちゃーうの? 
 う〜ん。
 世間知らずの物笑い・・・。
 皆さん、あのエッセイ忘れてください。

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『芸は身を助く』318

 ボクは剣士だった。
 中学校の時、剣道初段の免状をもらった。
 それが今、大変役に立っている。
 1つは「ハエたたき」部門。 
 もう1つは「薪割り」部門。
 さらに「執事」部門。
 なぜ執事部門かって?
 それはね、礼節をわきまえているってことです。
 剣道(あらゆる武道は)「礼に始まり礼に終わる」でしょ?
 そーゆーところが、執事業の役に立っているわけです、はい。
 妻は日舞でそーゆー「礼節」を身につけたようです。
 「芸は身を助く」そのとおり。
 しかし、対義語に「泳ぎ上手は川で死ぬ」というのもあります。
 芸にあぐらをかくことなく、「芸は身の仇(あだ)」にならないようにしないとね。

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『よー頑張りました』317

 魁皇さん。
 ボクはあなたの相撲好きでしたよ。
 平成の名大関。
 なんか最後の「相撲人」って感じでした。相撲人気質が染み付いたような方でした。 
 怪力で、好人物で、地味で、ひたむきで、傷だらけで・・・。
 これから親方になるそうですが、あなたなら立派な後継力士を作れると思いますよ。
「いい相撲人生を送ってきたので悔いはない」
 魁皇はそう言って、愛嬌のある顔で笑った。
 少し前に、悔いをいっぱい残して相撲界を追放されたヤツらがいましたね。
「悪い相撲人生を送ってきたので悔いだらけです」カッコ悪いねえ。
 やっぱり、すべては人間性なのだよ。人柄なのだよ。
 魁皇さん。
 満身創痍で、よーここまで頑張りました。拍手百発!



 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『お前、おちょくってんのかよ! パート2』316

 夕べからものすごく寒い。
 それまでは、扇風機のタイマーをかけて、タオルケット1枚、腹にだけ掛けて寝ていたのに、夕べは布団をかぶって寝た。
 一方、妻は甘く見た。タオルケットのままで寝ちまった。
 夜中、寝苦しくて目が覚めると、妻の足がボクの腹に乗っかっていた。 
 しっかり(ボクの)布団にくるまっていた。
 仕方なくもう1枚布団を出し、長袖のパジャマをもう1枚上から着込んで寝た。
 起きてもまだ寒い。鼻水ズルズル、寒イボブツブツ。どうなってんの?
 しかも、今日はこれから15℃から30℃まで気温が上昇するらしい。
 ホメオスタシスが破壊される。
 ボクはお天道様に向かって叫びたい。
「お前、おちょくってんのかよ!」

 (2011.07.21)   △このページのトップへ

『お前、おちょくってんのかよ!』315

 さっきからハエが2匹飛んでいる。
 こっちはキーボードで手を封じられているので、追い払えない。
 無益な殺生が嫌いな主義でもある。
 しばらく黙っていた。黙殺。 
 が、しかし、1匹がボクの目に飛び込んできた。
「あっ!」
 それで、いよいよボクの殺意に火がついた。虫も殺さぬ男の目が燃えた。
 ハエたたきを持ってきた。
「あっ!」
 ハエたたきを持ったボクの右手に1匹止まった。ちょっと、どうすればいいのよ?
「あっ!」
 ハエたたきの網の上にも1匹止まった。これじゃどうすることもできない。おのれ!
 男は固まってしまった。
 それを見て妻が大笑いしている。
「お前、おちょくってんのかよ!」

 (2011.07.20)   △このページのトップへ

『カルチャーショック!』314

 今、コーゾーさんが焚き付けの雑木を軽トラックにつけて持ってきてくれた。
 妻と2人で、仕事の手を休め小屋に入れた。汗ダクダク。冬のため、冬のため・・・。
 そこで聞いた驚くべき事実! まさにカルチャーショック!
 コーゾーさんちでもエアコンを使っていた! 
「若いもんが朝晩使ってるんだ」そうだ。なんで朝晩なの?
「電気料かがってしゃあね」そうだ。そりゃそうだ!
 それにしても、嘘だろう? コーゾーさんには失礼だが、コーゾーさんちよりは多少生活レベルが高いと思っていたのに・・・。
 それとは別の話で、村には80万円のストーブを買った人がいるということも聞いた。
 なんでなんで? なんでそんなにお金あんの? この不届きもの! 
 そんなこんなで、あんまり驚いてしまったので、ちょっと今、立ち直れません。

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『夏はひやむぎ!』313

 暑い日の昼食はやっぱこれでしょう。
 ナスとピーマンの揚げ出しをのっけて、小口ネギと大根おろしを薬味に食べる。
 冷え冷え、美味い!
 先日購入した「三温窯」さんの「白ゆう鉢」がまたいい。
 器も大事な演出家だ。



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『いただきものラッシュ!』312

 昨日は隣のケイコさんにも、八戸のお土産をいただいた。
 スッゲエ脂の乗ったサバの一夜干しと真イカ。
 さっそく食べてみたが、サイコーに美味かった。
 東栄のワインは冷やして今日に取ってあります。
 MEGUのコーヒーは、今度飲むでしょう。
 こういううれしいことって重なるんだよね。
 今日も、みなさんの善意に感謝しながら、暑い1日を乗り切りたいと思います。
 妻は、髪を切ってくれるそうです。

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『裏方のスペシャリスト』311

 代表のシゴトに興味のある方、多いと思います。
 トトトトトトって何? って思われてる方、結構いるでしょう。
 でも、これは『守秘義務』ってのがあって詳しく書けないんですね。
 限りなく社会の『裏方』で働く、縁の下の力持ち的な職種であることだけは確かです。
 でも、たまに活字や映像なんかになったりすると、満足したように代表は言います。
「私の仕事、少しは世の中の役に立ってるネ」
 その通り! 裏方のスペシャリスト、超かっこいい!

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『台風が来ている』310

 台風6号が来ている。
 秋田はグイ晴だけど大風が吹いています。
 関東の方、被災地の方、お気をつけ下さい。

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『おばあ帰還』309

 昨日、電話があって「おばあちゃん」が石巻に帰ったことを知りました。
 7月2日から18日まで、七ヶ浜の餅さんち、および塩竈の目黒さんちに滞在し、リフレッシュして帰ってきたようです。
 よかった、よかった。
「リカさんがガジョレテ(疲れて)いたことや、アッシュ(犬)がカッチャン(MEGUの旦那)にばかり懐いて、ちっとも自分に来てくれない」ことなどを少し嘆いておりました。
 そんなこんなで、また平常の生活が始まったようです。
 また掃除婦になっているのかな?
 あと2週間ほどしたらまた会えるのでそれまで元気でね!
 そうそう、先週の「ぼやき川柳」は目黒さんちだったので聞けなかったそうですが、「瀬戸内胃拡張」というペンネームに大ウケしてました。
 今週は聞いてね。出してるからね。

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『なでしこはこしでな』308

 なでしこの選手がTVに出ていた。
 PKの1球目を止めた海掘キーパーも出ていた。
 あの時、彼女は「足」で止めた。
 あれ、何度観てもスゴイ!
「とにかくどこにでも当てて止めたかった」みたいなことを言っていた。
 そこでタイトルの回文。上から読んでも下から読んでも「なでしこはこしでな」。
 なでしこはこしでな。なでしこは「腰」でな!
 腰でもいいのである。
 尻でもいいのである。
 ええ、顔だっていいのだよ。
 ちなみに、さわやか「サワデー」さんは、ロンゲだった。ロンゲはいただけない。彼女には寂聴カットをお勧めしたい。
「やり続けててよかった」とロンゲは言った。
 それを聞いて、「私も諦めない」と言った、ちょっとトンチンカンなお遍路さんもいる。
 それを聞いて、「ならば、私だって!」と思っている、まだ売れない「文学おじさん」もここにいる。

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『空になった便槽とひぐらし』307

 カンカンカンカンカン・・・。
 蜩(ひぐらし)が鳴いている。
 小生は朝顔に向かひて放尿している。

 『つれづれなるままに 日ぐらし硯に向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを
 そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ』(徒然草)吉田兼好


 徒然草は、『枕草子』(清少納言)、『方丈記』(鴨長明)と並ぶ、「日本三大随筆」の1つと評される。
 汲んだので、空になった便槽に軽やかな音をたてて雫(しずく)が落ちている。
 いい気持ちやなあ。ああ、キモコいい。
 小生は、つれづれなるままに、朝顔と小さなタロイモを見つめながら考える。
 このエッセイが「日本四大随筆」に数えられる日はくるのだろうか?
 アカンアカンアカン・・・。
 ひぐらしが鳴いている。



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『ヒャッホ〜!』306

 今日はいろんなモノが届く日だ。
 おいしいものが増える日だ。
 さっきはMEGUちゃん、今度はTOEI。
 これが受け取り証明を兼ねた「紅白ワイン」で〜す。
 あっりがっとね〜!
 代表もこ〜んなに喜んでますよ。
「東栄っていいヤツだよね」
「うん。それは分かるけど、それ事務所宛ちゃうで」
「何セコイこと言ってんの。あなたのものは私のもの」
「じゃあ、あなたのものは?」
「決まってるでしょ。私のものは私のものよ!」

  

 (2011.07.19)   △このページのトップへ

『ゴーヤーチャンプルーに泣く』305

 写真でお見せするのは酷だ。
 見せない。いや撮ってない。食うのに夢中でそんな余裕ありませんでした。
 うちの味は『ピリ辛味噌味』。メチャうまかった!
 参考までに、レシピを軽〜く教えますね。
 具材は「ゴーヤー」「ナス」「人参」「豚肉」「豆腐」。
 味付けは「味噌」「酒」「砂糖」「とうばんじゃん」「鷹の爪」「片栗粉」「ごま油」・・・。分量は企業秘密。
 最後に「溶き卵」をグルグルかけて出来上がり。適当にお試し下さい。
 お昼の分も少し残ってます。 

 (2011.07.19)   △このページのトップへ

『今日は狂うだろう』304

 今日は35℃になるとニュースが伝えている。
 逆に、東京のほうは涼しいみたいだ。
 今日は狂うだろう。
 その前に仕事片付けておこう。
 今朝も5時からやってます。 

 (2011.07.19)   △このページのトップへ

『また盗まれた実用新案』303

 通販カタログを見ていた妻が言った。
「ねえ! これ盗まれてる!」
 見ると、ボクたちが発明した「保冷剤を首に巻く実用新案」が盗まれていた。
 ただし、ボクたちのようにタオルで巻いているのではなく、あっちはオシャレなマフラーの隠しポケットに保冷剤を入れて巻いていた。値段も結構した。
「やられたね」 
「何もそこまでって気もするけどね」
「でも、ボクたちの主張が正しかったことがこれで証明されたわけだ」
「うん。ところでどうしていつも盗まれるんだろうね」
「盗聴器仕掛けられてるんじゃない?」
「あんた書いてるからよ。全部バレバレ」
「なるほど、それも一理あるな」

 (2011.07.19)   △このページのトップへ

『さもおとわさお』302

 親愛なる読者にして『積善クラゲ』の相方、偉大なる数学博士、希代の登山家であるところの「さもお」(三百男)。
 青森県鰺ヶ沢町に住み、今日本で一番愛されている「ブサかわ犬」であるところの「わさお」。映画にまでなった。
 この2人(2匹?)、何となく似ています。
 名前もだけど、顔も。
「それじゃあ、さもおに失礼だよ」
「いやいや、わさおに失礼だよ」 
 これボクと妻の会話。さて、どっちがどっちでしょう?

 

 (2011.07.19)   △このページのトップへ

『YOKKEクンの3連休』301

 東京都にお住まいの甥っ子よっけです。毎日楽しく拝見させてもらってまっせ。
 僕の連休は、三連休中二日間は仕事でしたが、初日は休みでした。相方と一緒に、めぐの結婚式の時に着る服を買いに出かけました。
 あのめぐが結婚か〜。と思いながらあ〜でもないこ〜でもないと、閉店時刻を過ぎてもうろうろしてましたとさ。


 おう! YOKKE、久しぶり! いつも読んでくれてありがとよ!
 「3連休の感想」の1番だぜ!
 そっかあ、お前もほとんど仕事してたんだなあ。暑いのにご苦労さん!
 MEGUの結婚式ももうすぐだねえ。確かに「あのMEGUがねえ・・・」って気持ち、分かる分かる。兄としたら感慨ひとしおだろうな。
 思い起こせば4ヶ月前、あの大震災の時、MEGUは命からがら生き残ったんだもんね。ホント生きててよかったよなあ。
 それはそうと、YOKKEは妹に先越されちゃったねえ。ほんま、人生そーゆーところがオモロイねえ。まあ、じっくり相方(NORIちゃん)を大事にして、お前らしく頑張りなはれや。
 オジとオバは、いつもみんなのこと応援してまっせ!
 MEGUの結婚式といえば8月7日だから、予想では仙台方面はクルマ混み混みだろうね。
 ボクたちは朝5時には出ようと思ってるよ。10時間あればなんぼなんでも着くでしょう。
 じゃあ、あっちで会おうね! メールありがと!

 PS.今、そのMEGUからクール宅急便が届きました。ハワイのお土産(コーヒーとかクッキーとか石けんとかパイナップルキャンディとかいろいろ)と結婚式の招待状が入ってました。
 ありがとねえ! こっちも張り切って準備してますからねえ。待っててねえ〜。

 (2011.07.19)   △このページのトップへ

■エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常2』(〜300はこちら)

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