こんな「オシゴト」やってます!  雑感  写真 | 映画


★エッセイ『ことなひまめのオッペケペーですっとこどっこいな日常』

 つれづれに書き記すボクの「備忘録」です。
緋色(ひいろ)とは、「茜で染めた色」で茶褐色の色。鳶色(とびいろ)とも言います。
脇息(きょうそく)とは、肘掛けのこと。
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最新の『緋色の脇息』

  
 

『アインシュタイン4』250

 私は頭が良いわけではない。ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。

アインシュタイン

 (2011.03.09)   このページのトップへ

『アインシュタイン3』249

 美人にキスしながら安全運転ができる人間は、キスに十分集中していない。

アインシュタイン

 (2011.03.09)   このページのトップへ

『アインシュタイン2』248

 狂気。それは、同じことを繰り返し行い、違う結果を予期すること。

アインシュタイン

 (2011.03.09)   このページのトップへ

『アインシュタイン1』247

 私は未来のことを考えない。あっという間にやってくるからだ。

アインシュタイン

 (2011.03.09)   このページのトップへ

『泣いて』246

 泣いて夕食を切る。(夏目椰子)

タマネギを刻む

 (2011.03.07)   このページのトップへ

『恋をした』245

 鴨川の岸辺をいっしょに歩く。
 ぼくが10歩進むと彼女は何歩進むのだろう。
 それでもしっかりついてくる。それを見ていると手をつないで一緒に歩きたいと思うのに、なぜだろう、彼女を前にすると言葉が何もでなくなる。
 彼女がぼくを見て、どうしたのかと聞いてくる。別にと答えたぼくの目の前に、彼女の小さな顔がある。
 そのときに見た京都の空の色や川の音、町の灯りがいくらきれいでも、ぼくの目には彼女しか見えない。
 ずっとこのままでいたいと思った。どうしてこんな気持ちになるんだろう。(染め師 坪倉優介)

 (2011.03.07)   このページのトップへ

『生命(いのち)の色』244

 花を咲かせる前の枝と、咲かせ終わった枝とでは、染め上がった色が全然違うのだ。(染め師 坪倉優介)

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『練習のための練習』243

 練習のための練習は要らない。
 失敗することばかり気にせずに、どのようにしたら人に伝わる着物になるかを考えろ。(染め師 奥田祐斎)

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『きかせ』242

 反対の色を数滴落とすことによって、色に深みが出る。

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『いい夫婦とは』241

 おならでも交信し合える関係だと思います。(夏目椰子)

 (2011.03.07)   このページのトップへ

『ありがとう』240

 さわやかに恋をして、さわやかに傷付いて、さわやかに泣こう。
 さわやかに夢を見て、さわやかにあきらめて、ただひとり泣こう。
 いつも心に青空を、いつも優しい微笑みを。
 さわやかに見つめ合い、さわやかに信じ合う、今日も明日も「ありがとう」。
(『ありがとうの歌』作詞:大矢弘子)

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『かあちゃん元気だが?』239

 かあちゃん元気だが?
 ああ、んだばいい。
 元気だばそいでいい。
(コーゾーさん)

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『おもしろいものは』238

 おもしろいものは、自分で見つけなくては。(秋元康)

 (2011.03.06)   このページのトップへ

『貴重な反省』237

 誰もみな善い美しいものを見たときに、自分もまた善くならなければならない。と考える貴重な反省。(北原白秋)

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『闇があるから』236

 闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。(小林多喜二)

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『人間にとって』235

 人間にとって一番の幸せは、自分の才能を存分に発揮できることだ。(鈴木光司)

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『現代的な小説を読むには』234

 現代的な小説を読むには、早読みしない、ゆっくり食べる、はしょらない、丹念に摘み取る、これが大切です。(筒井康隆)

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『人生の脚本』233

 人生の脚本を書き、演じるのは自分。(荒俣宏)

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『小説は』232

 小説は天帝に捧げる供物、1行たりとも腐っていてはならない。(中井英夫)

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『自由な』231

 自由な書を読み、自由な事を言ひ、自由な事を書かんことを希望いたし候。(夏目漱石)

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『人間にとって』230

 人間にとって、その人生は作品である。(司馬遼太郎)

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『僕にとっては』229

 僕にとっては、伝える価値のある質の高い情報を発信できているかが問題で、作家イメージなんかどうでもいいことなんです。(村上龍)

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『簡単な言葉で』228

 非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。(村上春樹)

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『人生は』227

 人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称しがたい。しかし、とにかく一部を成している。(芥川龍之介)

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『風邪』226

 風邪をひいたら大変! 恋もできない。(リリーズの歌)

 (2011.03.05)   このページのトップへ

『心の錦』225

 「頭いい」っていうかな。「心の錦」っていうかな。(餅一二)

 (2011.03.04)   このページのトップへ

『ぎっくりになった友人へ』224

 ぎっくりが ぽっくりでなくて よかったよ(町村のオカちゃん)
 酒を慎みなはれ。たまには運動もしなはれ。オレもか・・・。

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『考えてこねくり回すより』223

 人の顔を見て書け。

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『祝福と妬み』222

 祝福は祝福となって、妬みは妬みとなって、いつか必ず自分自身に返ってくるようですなあ。(夏目椰子)
 人の幸福を心から祝福できる人は、それだけで何人分もの幸福を感じられる。
 でも、人の幸福を祝福できない人は、自ら幸福を感じるチャンスを逃しているのである。
 自分の幸福であれ、他人の幸福であれ、「幸福」という名の美しい神に祝福の拍手を送りたい、そう思う今日この頃です。

 (2011.03.02)   このページのトップへ

『おいしく食べたい』221

 どうせ毎日食べてるんだから、
 おいしいものを、
 おいしく食べたい・・・ね!
(ま)

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『その一行』220

 その一行が下りてこない。その一行を書くために、ボクは生きているんだ。
 上月さんにお祝いの電話をした朝。(夏目椰子)

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『この一行』219

 この一行が下りてきた。この一行を書くために、私は生きてきたのよ。
 文学賞最終選考に残った朝。(オック)

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『おばあちゃんに今、してあげられること』218

 ボクたちが幸せであること。(夏目椰子)

 (2011.03.01)   このページのトップへ

『ハッピーバカ』217

 ボクは「ハッピーバカ」になろう。(ジャクソン・ブラウン『The Pretender』より)

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『我が子よ』216

 お母さんを大切にしてあげなさい。(ジャクソン・ブラウン『The Only Child』より)

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『得』215

 俺は何が嫌だと言って、自分だけ得をするほど嫌なことはない。(夏目漱石)

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『真理と善』214

 「真理」に向かって1歩進もうと思ったら、「善」に向かって3歩進め。

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『大業』213

 大業を成し遂げようと思ったら、年老いても青年でなければならない。(ゲーテ)

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『過失』212

 過失は恥ずかしいことである。だが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。(ルソー)

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『努力家』211

  努力家という人は、ほんとうは困った存在だと思う。
 怠け者を自覚している人は、自分にも他人にも会社にも社会にも負い目があるから、けっしていばらない。
 その結果、自分の本質と評判がかなり一致する。
 しかし努力家は、自分は正当なこと、立派なことをしていると思いこんでいるから、他人も自分と同じようにすること、他人が自分に感謝と賞賛を送ることを、必ず心の中で要求している。
 (曽野綾子『自分の顔、相手の顔』)

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『小ばか』210

 あなたの夢を小ばかにするような人からは離れていきなさい。
 器の小さい人は、いつも人を小ばかにするのです。
 しかし、真に偉大な人は、あなたも偉大になる可能性があることを教えてくれます。
(マーク・トゥエイン)

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『美点』209

 私の美点は、人の幸運や幸福を心から歓べることだと思います。この点は、自分でもなかなか立派だなぁと思います。(宮本輝)

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『おじいさんの思い出』208

 父さんと母さんを愛するんだよ。毎週日曜日には父さんと母さんと 一緒に教会に行きなさい。大きくなったらお前が二人を教会に連れていってあげなさい。(トルーマン・カポーティ『おじいさんの思い出』)

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『限界』207

 仕事がすごく新鮮に思える時期に、自分で限界を決めてしまわないことです。
 限界を超えたところで頑張っていると、それが普通になってさらに遠い限界に行ける。
 無理をすることです。
 自分なんかそんなにたいしたものではないのだから、大事にしなくていいんです。
 輝くためには、自分の火を燃やさなければならない。
 そのためには、自分の中にあるものを削らなければなりません。
 それを恐れてはならない。
 ネタが尽きたら、そこで倒れて死ねばいいことです。(作家 石田衣良)

 (2011.03.01)   このページのトップへ

『才能』206

 夫の一番の才能は、私を幸せにしてくれる才能です。(ま)

 (2011.03.01)   このページのトップへ

『心訓』205

 一、世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。

 一、世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。

 一、世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。

 一、世の中で一番偉いことは、人のために奉仕し、決して恩にきせないことです。

 一、世の中で一番美しいことは、総てのものに愛情を持つことです。

 一、世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです。
(福澤諭吉)

 (2011.02.28)   このページのトップへ

『人をアホ呼ばわりする人』204

 人をアホ呼ばわりする人ほど、自らのアホぶりを知らない。(夏目椰子)

 (2011.02.28)   このページのトップへ

『強欲な人』203

 強欲な人ほど、自らを「無欲だ」と言う。(夏目椰子)

 (2011.02.28)   このページのトップへ

『劣等感を持つ人』202

 劣等感を持つ人は、聞きもしないのによくしゃべる。(夏目椰子)

 (2011.02.28)   このページのトップへ

『確信がない人』201

 自分に確信がない人は、ベラベラ早口でよくしゃべる。(夏目椰子)

 (2011.02.28)   このページのトップへ



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